※注:この記事はうp主本人が設定資料的意味で自作しています。(他の方の編集は拒みませんが掲示板かどこかに知らせて頂けると幸いです。)※
艦娘とガミラスの日常とは、鯱1(しゃちほこわん)による宇宙戦艦ヤマト2199と艦隊これくしょん~艦これ~を題材としたクロスオーバーMMD作品である。
毎回時系列がバラバラで投稿される作風である。(デウスーラⅡ世やUX-01やダロルド等一部の艦艇のMMDモデルが存在しない為、素材がある話から制作される。)
宇宙戦艦ヤマト2199のストーリーをガミラス視点で描きつつ、オリジナル展開を含めて多くの登場人物を艦娘に当てはめている。
本作ではガミラス艦の上に艦艇サイズの艦娘が搭乗して指揮しており、ガミラス艦自体も個々の意思を持つ機械生命体として描写されている。
2199本編を視聴した事のある人間ならば想像がつくと思われるが、ガミラス側がメインである以上、ヤマトに艦娘があっさりとやられる為、轟沈が日常茶飯事クラスなので視聴の際は注意が必要である。
・大ガミラス帝星
本作のメイン勢力。
本家2199と同じく大小マゼランを統一している。
「艦娘」を用いた艦隊によって勢力を伸ばし続けている。
・地球(テロン)
2191年にガミラスと交戦状態に入り、滅亡寸前まで追い込まれるも
ヤマトの登場により形勢が逆転している。
・ガトランティス
2189年頃から小マゼランに出没した勢力。ガミラスからは「蛮族」と呼ばれる。
鹵獲した艦娘の技術を流用して作り出した「深海棲艦」を用いた艦隊を運用する。
・ボラー連邦
本作ではストーリー開始前からガミラスと戦争を続けている。
艦娘などの技術はないが、圧倒的物量でガミラスに侵攻を続けている。
第二バレラス鎮守府
・アベルト・デスラー総統
総統にして第二バレラス鎮守府提督。
2199本編の総統その人である為、物語当初から帝都バレラスを粛清する考えを持っている。
特技はボッシュート。
・レドフ・ヒス副総統
総統府の茶坊主。
本作では総統との仲はそれなりであり、副総統でありながらドラマの脚本を執筆したりと
原作よりお茶目な人物となっている。
・大淀
軍需国防相。2199におけるタラン兄の役回り。
専用艦はデウスーラⅡ世コアシップ。
・金剛
第二バレラス鎮守府秘書艦、兼親衛隊艦隊旗艦。2199におけるギムレーの役回り。
ガミラス最初の戦艦娘。
物語当初はギムレー以上に二等臣民を嫌っており、反乱分子を星ごと抹殺していた。
しかし、補佐官のノランと接する内に考えを改め、ノランと婚約するにまで至った。
専用艦はメルトリア級巡洋戦艦 レモネード・コンゴー。
・比叡
第二バレラス鎮守府所属。
物語後半にて退役予定の金剛から親衛隊旗艦を引き継ぐ。
特技はガミロン比叡カレー。
専用艦はハイゼラード級戦艦 キルメナイム。(メルトリア級からの改装)
・榛名
第二バレラス鎮守府所属。
金剛、比叡と同じく物語当初は二等臣民を差別していた。
専用艦はメルトリア級巡洋戦艦 マキエ。
・赤城
第二バレラス鎮守府機動部隊旗艦。
ガミラス最初の空母艦娘。
加賀と共にガミラス機動部隊の中核を担ってきた。
専用艦はゲルバデス級戦闘空母 ダロルド。
及びガイペロン級空母 アマギ。
・加賀
第二バレラス鎮守府所属。
赤城と共に五航戦の教育を担当する。
専用艦はガイペロン級 シュデルグ。
及びゲルバデス級戦闘空母 トサ。
・翔鶴
第二バレラス鎮守府所属。
執拗に総統を爆撃する瑞鶴に手を焼いている。
専用艦はポルメリア級空母 リュウカク。
・瑞鶴
第二バレラス鎮守府所属。
デスラー総統が初めて建造した艦娘。
いたずら好きで総統を爆撃してはボッシュートされる日々を送っている。
あとうp主の嫁。(鯱1は嫁いじめが大好きである。)
特技は総統爆撃。
専用艦はポルメリア級空母 ポルポル。
・摩耶
第二バレラス鎮守府護衛艦隊旗艦。
元々はバレラス鎮守府の所属だったが、ゼーリック元帥を殴った為左遷された。
特技は喧嘩。
専用艦はデストリア級重巡洋艦 マヤ。
・五十鈴
第二バレラス鎮守府遠征艦隊旗艦。
本作登場の艦娘の中で唯一ガミラス艦の言語が理解できる。
特技はガミラス艦との会話。
専用艦はケルカピア級高速巡洋艦 ケルカピア21号艦。
・天津風
第二バレラス鎮守府所属。
超高速駆逐艦娘のテスト艦。
特技は超高速戦闘。
専用艦はクリピテラ級駆逐艦 零番艦くん。
・島風
第二バレラス鎮守府所属。
天津風から得られたデータを元に建造された最新鋭駆逐艦娘。
特技はかけっこ。
専用艦はクリピテラ級駆逐艦 一番艦ちゃん、二番艦ちゃん、三番艦ちゃんの三隻。
・陸奥
第二バレラス鎮守府所属。
建造された後第二バレラス鎮守府へ着任すべく専用艦で移動中に謎の爆発事故により轟沈する。
専用艦はゼルグート級戦艦 デウスーラ一世。
バレラス鎮守府(大本営)
・ヘルム・ゼーリック国家元帥
バレラス鎮守府提督。
本作では対ボラー連邦戦線の最高司令官であり、国家防衛に精を出している為
総統暗殺など考えておらず、いかにしてボラーを撃滅するかを日夜思案している。
しかしながら一応ゼーリックなのでディッツとは仲が悪く、二等臣民も嫌いである。(本家よりマシだが)
専用艦はハイゼラード級戦艦 ゼルグートⅠ世。
・ビスマルク
バレラス鎮守府秘書艦、兼第一主力艦隊総旗艦。
老朽化した金剛に代わり、新造された艦娘。
それまで金剛が担ってきた主力艦隊旗艦を引き継ぎ、ゼルグートⅡ世と共に
多大な戦果を上げ、一挙に国民から英雄と讃えられ、ガミラス艦隊の象徴とされている。
しかしながら性格はかなり強引かつ独善的である為、前任の金剛や同僚の山城とは仲が悪い。
また、連戦連勝に酔いしれている為慢心癖があり、ボラーに前線基地の一つを奪われても
問題なしと気にしない程である。
専用艦はゼルグート級戦艦 ゼルグートⅡ世。
・鈴谷
バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊副旗艦。
専用艦はハイゼラード級戦艦 JKシブヤ。(デストリア級からの改装)
・熊野
バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊前衛艦隊旗艦。
専用艦はハイゼラード級戦艦 セレ・ブレディ。(デストリア級からの改装)
・レーベレヒト・マース
バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊偵察艦隊旗艦。
専用艦はクリピテラ級駆逐艦 Z1。
・マックス・シュルツ
バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊遊撃艦隊旗艦。
専用艦はクリピテラ級駆逐艦 Z3。
・山城
・扶桑
・最上
・時雨
・朝雲
・山雲
・大鳳
・プリンツ・オイゲン
・暁
・響
・雷
・電
レプタポーダ鎮守府
・ガル・ディッツ提督
・イオナ
・雲龍
・天城
・夕立
・村雨
小マゼラン泊地
・エルク・ドメル上級大将
・長門
・蒼龍
・飛龍
バラン鎮守府
・グレムト・ゲール少将
・利根
プラート泊地
・ヴァルケ・シュルツ大佐
・鳳翔
・祥鳳
・瑞鳳
・飛鷹
・龍驤
・吹雪
・沖田十三提督
・明石(真田さん)
・大和(古代)
・武蔵(島)
・矢矧(雪)
・川内(南部)
・霧島(新見)
・磯風(加藤)
・葛城(桐生)
・阿賀野(ユリーシャ)
グダバ遠征軍
・雷鳴のゴラン・レキューム(レ級)
・斥候のノーマ・ルキュルン(ル級)
デウスーラⅡ世級
・デウスーラⅡ世
ゼルグート級
・ゼルグートⅡ世
・デウスーラⅠ世
・ドメラーズⅢ世
ハイゼラード級
・キルメナイム
・ゼルグートⅠ世
・シャングリ・ラー
・JKシブヤ
・セレ・ブレディ
ガイデロール級
・ゲルガメッシュ
・シュバリエル
メルトリア級
・レモネード・コンゴー
・マキエ
・多聞丸
・さうりう
ゲルバデス級
・ダロルド
・ミランガル
・ニルバレス
ガイペロン級
・シュデルグ
・ランベア改
・バルグレイ改二
ポルメリア級
・リュウカク
・ポルポル
・カデクル
・高崎
・剣崎
・大鯨
デストリア級
・マヤ
・ナツメ
・モガミサ
・マリンコ
ケルカピア級
・ケルカピア21号艦
クリピテラ級
・零番艦くん
・一番艦ちゃん
・三番艦ちゃん
・二番艦ちゃん
・Z1
・Z3
・サセボ
・ツッキー
・ビッキー
・ライ
・デン
・ソロモン
恐らく本編で語られないであろう設定集。(そんな暇あるか!!)
ガミラス人
本作の純血ガミラス人は旧作のデスラーのように宇宙空間に出ることが出来る。
また、艦娘と同じく巨大化光線を浴びることにより、ガミラス艦の上に「のっかる」事も可能。
艦娘
アケーリアスの遺産を元にガミラスによって生み出された人工生命体。
イスカンダル人を模している為、ガミラス人とは肌が異なる。
本来ならば運用に多数の人間を必要とするガミラス艦を一人で操る事ができる。
素質のある者は艦隊規模のガミラス艦を操る事も可能であり、ガミラスが他国に対して
優位に立てる最も大きな点である。
また、本家艦これと同じく資材を投入することで建造が可能(ただし必要量が段違いであるが)であり
帝都バレラスには艦娘建造用の装置がある。
この装置の中枢はアケーリアスの遺産でありどういう原理かは全く解読できていない。
ガミラス艦
本作のガミラス艦は全て機械生命体となっている。(理由は波動コアにて)
全ての艦が自分の意志を持って行動するが、人語を話すことはできず頷くなどしてコミュニケーションをとる。
(人間や艦娘が聞き取ろうとしても「ヒーヨヒーヨヒー」や「ティンティンティン」としか聞こえない。)
何故か唯一五十鈴だけがこの言語を理解している。
また、生命体であるが故に目玉部分の発光が本家と異なり、普段から黄色であり、
睡眠(待機)時に緑となり、機能停止=死の状態で黒くなる。(だって日常会話時に緑だと映えn)
波動コア
本家では波動エンジンの中枢として登場するが、本作ではさらに艦艇に命を宿すアイテムでもあり、
本作に登場する波動コア搭載の全ての艦は、意志を持つ生命体となる。
船体が損傷しても波動コアが無事ならば人格の再生は可能であり、
逆に言えば船体が無傷でも波動コアを失った途端に船体は機能停止する。
第二バレラス鎮守府
本作のメイン鎮守府。提督はデスラー総統。
総統の思いつきによって創設された最も新しい鎮守府。
建設中の第二バレラスを鎮守府に改装しているが、本家と異なり
着工時期が遅く、さらに資源調達拠点であったプラート泊地が
テロン戦線の基地に転用されてしまった為、完成度1%から進んでしない。
配属される艦娘も老朽艦や問題児、不要となった試験艦など比較的引き抜きが
容易な艦娘が宛てがわれている。
ヤマトがサレザー系に侵入した際にデスラー砲で迎撃するも謎の爆発事故により爆散した。
バレラス鎮守府
ガミラス本星にある大本営。提督はゼーリック元帥。
ガミラス軍の中枢であり、対ボラーの中心戦力。
第一、第二、第四主力艦隊を有し、現状ガミラスの最大戦力となっている。
レプタポーダ鎮守府
2189年に惑星レプタポーダに設営された新鎮守府。提督はディッツ提督。
元々はディッツはゼーリックと共にバレラスで指揮を取っていたが、
ゼーリックと反りが合わず、さらに新兵器開発の機密漏れを防ぐ為に、
比較的辺境の収容所惑星を改装して設立された。
本星では行えなかった大規模開発なども進み、次元潜行艦による
「潜宙艦隊」の設立も可能となった。
第三、第五主力艦隊が配属されているが、第三艦隊は警務艦隊として各地に
分散し、第五艦隊は潜宙艦隊である為、総統命令以外で動かすことは不可能であり、
ほぼ国内管理専門の鎮守府となっている。
小マゼラン泊地
2189年に小マゼランに設営された新泊地。提督はドメル上級大将。
2189年からガミラスへ侵攻してきた蛮族「ガトランティス」に対する防衛拠点。
第六、第七主力艦隊を用い、電撃戦や航空戦を得意とする。
バラン観艦式時には未だガトランティスとの小競り合いが続いていた為、
第六艦隊のみを観艦式に参加させた。
バラン陥落後、ゲートシステムが使えなくなり完全孤立し、
ガトランティスを防ぎきれず陥落、ドメル提督も戦死した。
バラン鎮守府
大小マゼラン各地を繋ぐゲートシステムの中枢を有するガミラス最重要拠点。
提督はゲール少将。
ゲートシステムの防衛と管理及び、各戦線への兵站を担う後方支援が任務。
第八主力艦隊を有し、有事の際はこれをもって戦線に参加するが、
ロクな戦果が上がった試しがない。
建国千年を祝う大観艦式が行われるがその際に現れたテロン艦の攻撃で
エネルギープラントが爆発、主力艦隊の大半を巻き添えに崩壊した。
プラート泊地
比較的最近にゾル星系設営された泊地。提督はシュルツ大佐。
天の川銀河方面の探査と資源調達の為に設営されたが、その矢先に
ゾル星系の先住民テロン人から攻撃を受け戦端が開かれてしまい、
急遽対テロン拠点に転用された。
第九主力艦隊を有するが、本来の目的が探査と資源調達だったため、
他の艦隊よりも数が少なく100隻程度の中規模艦隊である。
ヤマトの攻撃を受け、保有していた惑星間弾道弾が爆発、
脱出した14隻の艦艇を除き、泊地の全てを飲み込んで消滅した。
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最終更新:2025/12/09(火) 06:00
最終更新:2025/12/09(火) 06:00
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