艦娘とガミラスの日常 単語


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カンムストガミラスノニチジョウ

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艦娘とガミラスの日常とは、鯱1(しゃちほこわん)による宇宙戦艦ヤマト2199と艦隊これくしょん~艦これ~を題材としたクロスオーバーMMD作品である。

 

毎回時系列がバラバラで投稿される作風である。(デウスーラⅡ世やUX-01やダロルド等一部の艦艇のMMDモデルが存在しない為、素材がある話から制作される。)

 

概要

宇宙戦艦ヤマト2199のストーリーをガミラス視点で描きつつ、オリジナル展開を含めて多くの登場人物を艦娘に当てはめている。

 

本作ではガミラス艦の上に艦艇サイズの艦娘が搭乗して指揮しており、ガミラス艦自体も個々の意思を持つ機械生命体として描写されている。

 

2199本編を視聴した事のある人間ならば想像がつくと思われるが、ガミラス側がメインである以上、ヤマトに艦娘があっさりとやられる為、轟沈が日常茶飯事クラスなので視聴の際は注意が必要である。

 

各話リスト

第1話 「鎮守府創設1

第2話 「鎮守府創設2

第3話 「鎮守府創設3

第4話 「親衛隊結成

第5話 「蛮族襲来(仮)」(未制作)

第6話 「ゴルニ戦役(仮)」(未制作)

第7話 「金剛とノラン(仮)」(未制作)

第8話 「第二バレラス鎮守府(仮)」(未制作)

第9話 「冥王星会戦

第10話 「ヤマト抜錨※轟沈注意

第11話 「浮遊大陸※轟沈注意

第12話 「発令、メ2号作戦

第13話 「冥王星基地※轟沈注意

第14話 「補給物資

第15話 「タイトル未定」(未制作)

第16話 「小マゼラン戦線

第17話 「とある日のガミラス艦達1

第18話 「タイトル未定」(未制作)

第19話 「ぷち建国祭

第20話 「次元断層※轟沈注意

第21話 「とある日のガミラス艦達2

第22話 「親衛隊の日常

第23話 「対ボラー戦線

第24話 「魔女※轟沈注意

第25話 「カレル163

第26話 「オルタリア?

第27話 「瑞鶴はうp主の嫁

第28話 「全機爆装、目標、総統(仮)」(未制作)

第29話 「瞬間物質移送機VS火焔直撃砲※轟沈注意

第30話 「バラン観艦式突破戦※轟沈注意

第31話 「戦艦金剛※轟沈注意

第32話 「緊急事態

第33話 「墓標

第34話 「とある日のガミラス艦達3

第35話 「艦隊出撃(仮)」(未制作)

第36話 「停戦破棄

第36.5話 「バレラスに響くハラショー※轟沈注意

第37話 「七色星団1(仮)」(未制作)

第38話 「七色星団2(仮)」(未制作)

第39話 「艦隊壊滅

第40話 「囮機動部隊

第41話 「第二バレラス(仮)」(未制作)

第42話 「帝都防衛戦※轟沈注意

第43話 「希望の閃光」(第1期最終回)

 

第1期OPver1単体

第1期OPver2単体

第1期ED単体 

 

番外編 「瑞鶴とガ軍機動部隊

番外編 「五十鈴とガ軍高速巡洋艦※轟沈注意

番外編 「利根とガ軍重巡洋艦

番外編 「ビス子とガミラス艦でヘビロテ

番外編 「艦娘とガミラスの小観艦式

 

キャラ紹介1

設定解説1

設定解説2

設定解説3

設定解説4

 

登場勢力

大ガミラス帝星

本作のメイン勢力。

本家2199と同じく大小マゼランを統一している。

「艦娘」を用いた艦隊によって勢力を伸ばし続けている。

 

地球(テロン)

2191年にガミラスと交戦状態に入り、滅亡寸前まで追い込まれるも

ヤマトの登場により形勢が逆転している。

 

ガトランティス

2189年頃から小マゼランに出没した勢力。ガミラスからは「蛮族」と呼ばれる。

鹵獲した艦娘の技術を流用して作り出した「深海棲艦」を用いた艦隊を運用する。

 

ボラー連邦

本作ではストーリー開始前からガミラスと戦争を続けている。

艦娘などの技術はないが、圧倒的物量でガミラスに侵攻を続けている。

 

登場人物

大ガミラス帝星

第二バレラス鎮守府

 

アベルト・デスラー総統

 総統にして第二バレラス鎮守府提督。

 2199本編の総統その人である為、物語当初から帝都バレラスを粛清する考えを持っている。

 特技はボッシュート。

 

レドフ・ヒス副総統

 総統府の茶坊主。

 本作では総統との仲はそれなりであり、副総統でありながらドラマの脚本を執筆したりと

 原作よりお茶目な人物となっている。

 

大淀

 軍需国防相。2199におけるタラン兄の役回り。

 専用艦はデウスーラⅡ世コアシップ。

 

金剛

 第二バレラス鎮守府秘書艦、兼親衛隊艦隊旗艦。2199におけるギムレーの役回り。

 ガミラス最初の戦艦娘。

 物語当初はギムレー以上に二等臣民を嫌っており、反乱分子を星ごと抹殺していた。

 しかし、補佐官のノランと接する内に考えを改め、ノランと婚約するにまで至った。

 専用艦はメルトリア級巡洋戦艦 レモネード・コンゴー。

 

比叡

 第二バレラス鎮守府所属。

 物語後半にて退役予定の金剛から親衛隊旗艦を引き継ぐ。

 特技はガミロン比叡カレー。

 専用艦はハイゼラード級戦艦 キルメナイム。(メルトリア級からの改装)

 

榛名

 第二バレラス鎮守府所属。

 金剛、比叡と同じく物語当初は二等臣民を差別していた。

 専用艦はメルトリア級巡洋戦艦 マキエ。

 

赤城

 第二バレラス鎮守府機動部隊旗艦。

 ガミラス最初の空母艦娘。

 加賀と共にガミラス機動部隊の中核を担ってきた。

 かつての内乱時はデスラーやディッツとは違う派閥に所属し、

 二等臣民解放のために戦っていた。

 専用艦はゲルバデス級戦闘空母 ダロルド。

 及びガイペロン級空母 アマギ。

 

加賀

 第二バレラス鎮守府所属。

 赤城と共に五航戦の教育を担当する。

 内乱時は赤城と共にデスラー派の金剛達と戦うも敗北し、

 庇護下の臣民の命と引き換えにデスラー派に投降した。

 専用艦はガイペロン級空母 シュデルグ。

 及びゲルバデス級戦闘空母 トサ。

 

翔鶴

 第二バレラス鎮守府所属。

 執拗に総統を爆撃する瑞鶴に手を焼いている。

 専用艦はポルメリア級空母 リュウカク。

 

瑞鶴

 第二バレラス鎮守府所属。

 デスラー総統が初めて建造した艦娘。

 いたずら好きで総統を爆撃してはボッシュートされる日々を送っている。

 あとうp主の嫁。(鯱1は嫁いじめが大好きである。)

 特技は総統爆撃。

 専用艦はポルメリア級空母 ポルポル。

 

摩耶

 第二バレラス鎮守府護衛艦隊旗艦。

 元々はバレラス鎮守府の所属だったが、ゼーリック元帥を殴った為左遷された。

 特技は喧嘩。

 専用艦はデストリア級重巡洋艦 マヤ。

 

五十鈴

 第二バレラス鎮守府遠征艦隊旗艦。

 本作登場の艦娘の中で唯一ガミラス艦の言語が理解できる。

 特技はガミラス艦との会話。

 専用艦はケルカピア級高速巡洋艦 ケルカピア21号艦。

 

天津風

 第二バレラス鎮守府所属。

 超高速駆逐艦娘のテスト艦。

 特技は超高速戦闘。

 専用艦はクリピテラ級駆逐艦 零番艦くん。

 

島風

 第二バレラス鎮守府所属。

 天津風から得られたデータを元に建造された最新鋭駆逐艦娘。

 特技はかけっこ。

 専用艦はクリピテラ級駆逐艦 一番艦ちゃん、二番艦ちゃん、三番艦ちゃんの三隻。

 

・陸奥

 第二バレラス鎮守府所属。

 建造された後第二バレラス鎮守府へ着任すべく専用艦で移動中に謎の爆発事故により轟沈する。

 専用艦はゼルグート級戦艦 デウスーラ一世。

 

バレラス鎮守府(大本営)

 

・ヘルム・ゼーリック国家元帥

 バレラス鎮守府提督。

 本作では対ボラー連邦戦線の最高司令官であり、国家防衛に精を出している為

 総統暗殺など考えておらず、いかにしてボラーを撃滅するかを日夜思案している。

 しかしながら一応ゼーリックなのでディッツとは仲が悪く、二等臣民も嫌いである。(本家よりマシだが)

 専用艦はハイゼラード級戦艦 ゼルグートⅠ世。

 

・ビスマルク

 バレラス鎮守府秘書艦、兼第一主力艦隊総旗艦。2199におけるゼーリックとドメルの役回り。

 老朽化した金剛に代わり、新造された艦娘。

 それまで金剛が担ってきた主力艦隊旗艦を引き継ぎ、ゼルグートⅡ世と共に

 多大な戦果を上げ、一挙に国民から英雄と讃えられ、ガミラス艦隊の象徴とされている。

 しかしながら性格はかなり強引かつ独善的である為、前任の金剛や同僚の山城とは仲が悪い。

 また、連戦連勝に酔いしれている為慢心癖があり、ボラーに前線基地の一つを奪われても

 問題なしと気にしない程である。

 専用艦はゼルグート級戦艦 ゼルグートⅡ世。

  

・鈴谷

 バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊副旗艦。

 専用艦はハイゼラード級戦艦 JKシブヤ。(デストリア級からの改装)

  

・熊野

 バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊前衛艦隊旗艦。

 専用艦はハイゼラード級戦艦 セレ・ブレディ。(デストリア級からの改装)

  

レーベレヒト・マース

 バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊遊撃艦隊旗艦。

 専用艦はクリピテラ級駆逐艦 Z1。

 

・マックス・シュルツ

 バレラス鎮守府所属。第一主力艦隊偵察艦隊旗艦。

 専用艦はクリピテラ級駆逐艦 Z3。

 

山城

 バレラス鎮守府所属。第二主力艦隊総旗艦。2199におけるセレステラの役回り。

 扶桑と同時に着任したが、建造時の不具合で扶桑と相乗りでなければ

 艦を操れないという欠陥があった為、持て余されていた。

 内乱勃発時にデスラーの副官であった大淀に見出され、デスラー傘下となった。

 内乱での激戦を経て欠陥を克服し、一人で艦を操れるようになった。

 専用艦はハイゼラード級戦艦 シャングリ・ラー。

 

扶桑

 バレラス鎮守府所属。第二主力艦隊副旗艦。2199におけるミレーネルの役回り。

 山城共々、内乱時にデスラー派に入る。

 内乱前に閑職で配備されていたジレル星にて自分と同じく

 除け者にされていたジレル人達と仲良くなり、いつしか彼らの能力が使えるようになった。

 その後、山城が一人で艦を操れるようになると自身も負けずにと操縦訓練に勤しむ。

 専用艦は山城と同じくハイゼラード級戦艦 シャングリ・ラー。

 

最上

 バレラス鎮守府所属。第二主力艦隊前衛艦隊旗艦。

 専用艦はデストリア級重巡 モガミサ。

 

時雨

 バレラス鎮守府所属。第二主力艦隊偵察艦隊旗艦。

 専用艦はクリピテラ級駆逐艦 サセボ。

 

・朝雲

・山雲

 

大鳳

 バレラス鎮守府所属。第四主力艦隊総旗艦。

 バレラス鎮守府の機動部隊の総旗艦。

 対ボラー戦線の最前線基地の指揮官でもあり、基地航空隊と

 自身の機動部隊をもってボラーの侵攻を食い止めている。

 

・U-511

・暁

・響

・雷

・電

レプタポーダ鎮守府

・ガル・ディッツ提督

・イオナ

・伊19

 2199におけるフラーケンの役回り。

 

・伊58

・伊168

・伊8

・プリンツ・オイゲン

・雲龍

 2199におけるネレディアの役回り。

 

・天城

 2199におけるメリアの役回り。

 

・夕立

 2199におけるメルヒの役回り。

 

・村雨

・夕張

 小マゼランで兵器実験を行うもガトランティスと遭遇し、消息不明。

・五月雨

 夕張と共にガトランティスと接触し、消息不明。

小マゼラン泊地

・エルク・ドメル上級大将

・長門

 2199におけるドメルの役回り。

 

・蒼龍

 2199におけるハイデルンの役回り。

 

・飛龍

 2199におけるバーガーの役回り。

 

・白露

・秋月(未稼働)

バラン鎮守府

・グレムト・ゲール少将

・利根

 2199におけるイデル・モンクの役回り。

 

・筑摩

・陽炎

・不知火

・黒潮

・朝潮

・大潮

・満潮

・荒潮

プラート泊地

・ヴァルケ・シュルツ大佐

・鳳翔

 2199におけるシュルツの役回り。

 

・祥鳳

 2199におけるヤレトラーの役回り。

 

・瑞鳳

 2199におけるガンツの役回り。

 

・飛鷹

 2199におけるラーレタの役回り。

 

・龍驤

・吹雪

地球(テロン)

・沖田十三提督

・明石(真田さん)

・大和(古代)

・武蔵(島)

・矢矧(雪)

・川内(南部)

・霧島(新見)

・磯風(加藤)

・葛城(桐生)

・阿賀野(ユリーシャ)

帝星ガトランティス

グダバ遠征軍

・雷鳴のゴラン・レキューム(レ級)

・斥候のノーマ・ルキュルン(ル級)

登場艦艇(ネタバレ注意)

大ガミラス帝星

デウスーラⅡ世級

・デウスーラⅡ世

 

ゼルグート級

ゼルグートⅡ世

 国家元帥ゼーリックの秘書艦「ビスマルク」の座乗艦。

 宿敵であるボラー連邦との戦線を支えるガミラス艦隊の象徴とも言える艦。

 バラン星の爆発にも巻き込まれかけたが何とか離脱に成功する。

 その後、本国に向かう最中にガトランティス艦隊の火焔直撃砲を受け轟沈。

 

デウスーラⅠ世

 デスラー総統専用艦として建造された艦。(操縦等は「陸奥」が行う)

 観艦式に参加するために建造されたが、工廠から第二バレラスへの移動中に謎の爆発事故を起し轟沈。

 

・ドメラーズⅢ世

 

ハイゼラード級

・キルメナイム

 

ゼルグートⅠ世

 国家元帥「ゼーリック」の乗艦。

 本来はゼルグートⅡ世が完成した後、乗り換える予定だったが、

 ビスマルクがゼルグートⅡ世を乗艦とした為、元帥専用艦のままとなった。

 バラン星崩壊後、侵攻してきたボラー艦隊を迎え撃つも轟沈する。

 

シャングリ・ラー

 ハイゼラード級の中でも最初期に建造された一隻。「扶桑」「山城」の二人が二人乗りで運用している。

 休暇中にヤマトに仕掛けた精神波攻撃に失敗し、扶桑が死亡。

 その仇討ちの為に出撃する。ヤマトへの体当たりをかわされた所に僚艦のモガミサと衝突し轟沈。

 

JKシブヤ

 バレラス鎮守府の最古参艦の一隻。「鈴谷」の乗艦。

 元々デストリア級だったが、改造の末ハイゼラード級に改装された最初の艦。

 鈴谷の指揮の下、長らくボラー戦線で戦い続けてきた武勲艦。

 バラン星の悲劇を乗り越え、ゼルグートの僚艦として支え続けた。

 

・セレ・ブレディ

 

ガイデロール級

ゲルガメッシュ

 バラン鎮守府の提督、「ゲール少将」の座乗艦。

 バラン鎮守府建設前から提督の乗艦として運用されているガミラス艦の中でも古株。

 戦闘経験も豊富だが、撤退戦の割合が多いのがたまにキズ。

 バラン星崩壊後もゲール艦隊の旗艦としてガトランティスとの遭遇戦やヤマト追撃戦にも参加するが、

 UX-19以下潜宙艦隊の襲撃を受け消息不明となる。

 

・シュバリエル

 

メルトリア級

レモネード・コンゴー

 元第一主力艦隊旗艦「金剛」の乗艦。性格は「冷酷無慈悲」。

 かなりの古参艦艇で既に老朽化の兆しがある。

 第1教導艦隊の旗艦として新造艦『島風』の引率として出撃するもテロン艦と遭遇、

 これを迎撃するも返り討ちに遭い、轟沈。

 

マキエ

 レモネード・コンゴーの姉妹艦。第1教導艦隊構成艦「榛名」の乗艦。性格は「蒔絵」。

 レモネード轟沈後は教導艦隊旗艦となる。本土防衛艦隊の旗艦としてテロン艦を迎え撃つも轟沈する。

 

多聞丸

 ドメル提督麾下の小マゼラン泊地の所属艦。「飛龍」の所有する2隻の艦の片方。

 小マゼラン防衛戦線をはじめ、飛龍と共に数多の戦場をくぐり抜けてきた。

 観艦式の際はバレラスに帰省した飛龍とランベアに代わり参加するもエネルギーブラント爆発に巻き込まれ轟沈。

 

・さうりう

 

ゲルバデス級

・ダロルド

 

・トサ

 

・ミランガル

 

・ニルバレス

 

ガイペロン級

・シュデルグ

 

アマギ

 ガイペロン級の二番艦。赤城建造の際にダロルドと共に「赤城」専用艦となった。

 その後、内乱時には反デスラー勢力の中核として奮戦するも

 アベルト・デスラー率いる艦隊に敗れ、デスラーの傘下に下った。

 2189年に勃発したゴルニ戦役にて赤城と別行動中にガトランティスとの戦闘で轟沈。

 

・ランベア改

 

バルグレイ改二

 内乱時に建造され、「蒼龍」の専用艦となった。

 ゴルニ戦役にて華々しい戦果を上げ、中期型に改装される。

 その後、対蛮族戦線でも奮戦し、改二改装を受け後期型へと変貌した。

 七色星団での戦闘でヤマトの砲撃で轟沈する。

 

ワンフィッシュ

 第四主力艦隊旗艦、「大鳳」の専用艦。

 対ボラー戦線において最前線基地を拠点とするバレラス鎮守府機動部隊の総旗艦。

 ボラーとの戦闘で損傷し本国で修復した後バラン観艦式に参加。

 搭載機による航空ショーの為バラン鎮守府に降下していた為バラン星崩壊に巻き込まれ消滅した。

 

ポルメリア級

リュウカク

 ポルポルより少し早く就航した艦で「翔鶴」の乗艦。性格は「暴力姉」。

 しかしながら、前線の空母不足によりすぐに前線投入された。

 バラン鎮守府にて行われた観艦式に参加するが、

 テロン艦の襲撃によるエネルギープラントの爆発に艦隊ごと巻き込まれ轟沈。

 

ポルポル

 「瑞鶴」の乗艦。リュウカクの弟でカデクルの兄。性格は「厨二病」。

 搭乗者の瑞鶴と共に練度向上の為、比較的軽度の任務をこなす。

 テロン艦が本星に接近してきた際は瑞鶴を含む空母4隻で

 デスラー砲再充填の時間を稼ぐ囮として出撃、轟沈する。

 

カデクル

 バラン崩壊の数日後に「翔鶴(2号)」の専用艦として建造された。性格は「お兄ちゃんっ子。」

 瑞鶴、ポルポルによる数日の訓練の末、ガミロイド輸送遠征に出る。

 その後、ザルツ星にてガミロイドを受領した後、

 本国への帰還中にデウスーラⅡ世と遭遇、以後指揮下に入る。

 亜空間ゲート内での戦闘にて消息不明となる。

 

高崎

 プラード泊地に所属する空母の一隻。「祥鳳」の乗艦。

 プラード泊地建設前からシュルツ提督の配下で働いていた。

 テロン艦の攻撃により泊地が壊滅した際に工廠にいた為、発進が遅れ轟沈。

 

剣崎

 プラート泊地所属の「瑞鳳」専用艦。

 ゴルニ戦役にてゲール艦隊救援の際に敵空母を砲撃で撃沈する。

 冥王星会戦でも砲撃でテロン艦隊に打撃を与える。

 その後、ヤマトとの戦闘で轟沈。

 

出雲丸

 シュルツ大佐指揮下のプラード泊地所属艦。「飛鷹」の乗艦。

 惑星テロン攻略艦隊の一環としてズピスト補給基地の防衛にあたっていた。

 テロン艦の新兵器により基地ごと消滅。

 

・フラットル

 

大鯨

 バラン観艦式のすぐ後に就役した艦で「龍鳳」の乗艦。

 搭乗者の龍鳳も艦の操り方を知ったばかりで実戦は不可能。

 ヤマトがガミラス本星に襲撃してきた際は第二バレラス鎮守府から 避難したヒス副総統の護衛についていた。

 

デストリア級

マヤ

 第二バレラス鎮守府護衛艦隊旗艦「摩耶」の乗艦。性格は「カーニバルだよ♪」。

 元々はバレラス鎮守府の配属だったが摩耶がゼーリック元帥を殴ったため、

 更生の為に第二バレラス鎮守府に転属になった。

 親衛隊旗艦のレモネード・コンゴーと仲がよく、二隻揃って補給する事も多い。

 七色星団会戦においてコスモファルコンのミサイル攻撃で轟沈。

 

ナツメ

 ゲール提督の秘書艦「利根」の搭乗艦。

 旗艦『ゲルガメッシュ』と共に数々の困難に立ち向かった。

 バラン鎮守府での惨劇時は提督の撤退命令を『利根』と共に全艦隊に通達し、多くの艦艇を救った。

 

・モガミサ

・マリンコ

ケルカピア級

ケルカピア21号艦

 遠征用艦艇不足により既存の艦艇から軽巡「五十鈴」に与えられた艦艇。性格は「臆病」。

 『不幸艦』の悪名があり、五十鈴との初遠征もテロン艦と遭遇し失敗した。

 その後、艦艇が不足していた為、本土防衛艦隊に練度不足ながらも編入される。

 テロン艦の前に立ち塞がるも体当たり攻撃を受け、轟沈。

 

クリピテラ級

零番艦くん

 超高速駆逐艦の先行試作艦として建造された「天津風」の乗艦。性格は「ツンデレ幼馴染」。

 三番艦ちゃんの彼女。

 性能試験では見事ガミラス艦一の速度を記録し、三隻の量産型が島風の艦として建造された。

 航空機にも劣らぬ速度で航行するが、その分燃費は悪い。

 七色星団会戦においてコスモファルコンとの戦闘で轟沈。

 

一番艦ちゃん

 零番艦で得たデータを元に建造された超高速駆逐艦3兄弟の長男で「島風」の専用艦。性格は「知能犯スケベ」。

 第1教導艦隊との訓練中にテロン艦の攻撃を受けるが離脱に成功する。

 その後、本土防衛戦にて島風をヤマトの攻撃から庇い轟沈する。

 

三番艦ちゃん

 零番艦で得たデータを元に建造された超高速駆逐艦3兄弟の次男で「島風」の専用艦。性格は「変態紳士」。

 第1教導艦隊との訓練中にテロン艦の攻撃を受けるが離脱に成功する。

 その後、本土防衛戦に参加する。

 

二番艦ちゃん

 零番艦で得たデータを元に建造された超高速駆逐艦3兄弟の三男で「島風」の乗艦。性格は「坊や」。

 第1教導艦隊との訓練中にテロン艦の攻撃を受けるが離脱に成功する。

 その後、本土防衛戦にてヤマトの砲撃を受け轟沈

 

Z1

 第一主力艦隊の遊撃艦隊旗艦「レーベレヒト・マース」の乗艦。

 2194年より第一艦隊に所属し、ボラー戦線で活躍を続けた。

 バラン星崩壊の後、本国に帰投中に火焔直撃砲の攻撃で轟沈。

 

Z3

 第一主力艦隊の偵察艦隊旗艦「マックス・シュルツ」の乗艦。

 2194年より第一艦隊に所属し、ボラー戦線で活躍を続けた。

 バラン星崩壊の後、本国に帰投中に火焔直撃砲の攻撃で轟沈。

 

サセボ

 山城麾下の第二主力艦隊で活躍する駆逐艦「時雨」の乗艦。

 第二バレラス鎮守府設営前からのそこそこ古参艦である。

 長らくボラー戦線を支えたが、第二艦隊壊滅後の ボラーとの戦闘により轟沈。

 

・ツッキー

ビッキー

 第二バレラス鎮守府設立後に建造された駆逐艦「響」の乗艦。

 第一、第二、第四主力艦隊や遠征艦隊の構成艦として 幅広い任務を遂行した。

 停戦条約を破棄したボラー連邦の迎撃に赴くが、 ゼーリック元帥以下指揮系統を失い、ボラーに鹵獲される。

 

・ライ

・デン

・ソロモン

各種設定

恐らく本編で語られないであろう設定集。(そんな暇あるか!!)

 

ガミラス人

本作の純血ガミラス人は旧作のデスラーのように宇宙空間に出ることが出来る。

また、艦娘と同じく巨大化光線を浴びることにより、ガミラス艦の上に「のっかる」事も可能。

 

艦娘

アケーリアスの遺産を元にガミラスによって生み出された人工生命体。

イスカンダル人を模している為、ガミラス人とは肌が異なる。

本来ならば運用に多数の人間を必要とするガミラス艦を一人で操る事ができる。

素質のある者は艦隊規模のガミラス艦を操る事も可能であり、ガミラスが他国に対して

優位に立てる最も大きな点である。

本来は人間と同じサイズであるが、出撃の際はより戦場を見渡すために巨大化光線で

巨大化し、艦艇の上に搭乗して指揮をとる。

また、本家艦これと同じく資材を投入することで建造が可能(ただし必要量が段違いであるが)であり

帝都バレラスには艦娘建造用の装置がある。

この装置の中枢はアケーリアスの遺産でありどういう原理かは全く解読できていない。

 

ガミラス艦

本作のガミラス艦は全て機械生命体となっている。(理由は波動コアにて)

全ての艦が自分の意志を持って行動するが、人語を話すことはできず頷くなどしてコミュニケーションをとる。

(人間や艦娘が聞き取ろうとしても「ヒーヨヒーヨヒー」や「ティンティンティン」としか聞こえない。)

何故か唯一五十鈴だけがこの言語を理解している。

また、生命体であるが故に目玉部分の発光が本家と異なり、普段から黄色であり、

睡眠(待機)時に緑となり、機能停止=死の状態で黒くなる。(だって日常会話時に緑だと映えn)

 

波動コア

本家では波動エンジンの中枢として登場するが、本作ではさらに艦艇に命を宿すアイテムでもあり、

本作に登場する波動コア搭載の全ての艦(ヤマト含む)は、意志を持つ生命体となる。

船体が損傷しても波動コアが無事ならば人格の再生は可能であり、

逆に言えば船体が無傷でも波動コアを失った途端に船体は機能停止する。

 

第二バレラス鎮守府

本作のメイン鎮守府。提督はデスラー総統。

総統の思いつきによって創設された最も新しい鎮守府。

建設中の第二バレラスを鎮守府に改装しているが、本家と異なり

着工時期が遅く、さらに資源調達拠点であったプラート泊地が

テロン戦線の基地に転用されてしまった為、完成度1%から進んでしない。

配属される艦娘も老朽艦や問題児、不要となった試験艦など比較的引き抜きが

容易な艦娘が宛てがわれている。

ヤマトがサレザー系に侵入した際にデスラー砲で迎撃するも謎の爆発事故により爆散した。

 

バレラス鎮守府

ガミラス本星にある大本営。提督はゼーリック元帥。

ガミラス軍の中枢であり、対ボラーの中心戦力。

第一、第二、第四主力艦隊を有し、現状ガミラスの最大戦力となっている。

 

レプタポーダ鎮守府

2189年に惑星レプタポーダに設営された新鎮守府。提督はディッツ提督。

元々はディッツはゼーリックと共にバレラスで指揮を取っていたが、

ゼーリックと反りが合わず、さらに新兵器開発の機密漏れを防ぐ為に、

比較的辺境の収容所惑星を改装して設立された。

本星では行えなかった大規模開発なども進み、次元潜行艦による

「潜宙艦隊」の設立も可能となった。

第三、第五主力艦隊が配属されているが、第三艦隊は警務艦隊として各地に

分散し、第五艦隊は潜宙艦隊である為、総統命令以外で動かすことは不可能であり、

ほぼ国内管理専門の鎮守府となっている。

 

小マゼラン泊地

2189年に小マゼランに設営された新泊地。提督はドメル上級大将。

2189年からガミラスへ侵攻してきた蛮族「ガトランティス」に対する防衛拠点。

第六、第七主力艦隊を用い、電撃戦や航空戦を得意とする。

バラン観艦式時には未だガトランティスとの小競り合いが続いていた為、

第六艦隊のみを観艦式に参加させた。

バラン陥落後、ゲートシステムが使えなくなり完全孤立し、

ガトランティスを防ぎきれず陥落、ドメル提督も戦死した。

 

バラン鎮守府

大小マゼラン各地を繋ぐゲートシステムの中枢を有するガミラス最重要拠点。

提督はゲール少将。

ゲートシステムの防衛と管理及び、各戦線への兵站を担う後方支援が任務。

第八主力艦隊を有し、有事の際はこれをもって戦線に参加するが、

ロクな戦果が上がった試しがない。

建国千年を祝う大観艦式が行われるがその際に現れたテロン艦の攻撃で

エネルギープラントが爆発、主力艦隊の大半を巻き添えに崩壊した。

 

プラート泊地

比較的最近にゾル星系設営された泊地。提督はシュルツ大佐。

天の川銀河方面の探査と資源調達の為に設営されたが、その矢先に

ゾル星系の先住民テロン人から攻撃を受け戦端が開かれてしまい、

急遽対テロン拠点に転用された。

第九主力艦隊を有するが、本来の目的が探査と資源調達だったため、

他の艦隊よりも数が少なく100隻程度の中規模艦隊である。

ヤマトの攻撃を受け、保有していた惑星間弾道弾が爆発、

脱出した14隻の艦艇を除き、泊地の全てを飲み込んで消滅した。

 

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関連項目

  • 宇宙戦艦ヤマト2199
  • 艦隊これくしょん~艦これ~
  • MMD艦これ
  • 艦これ×ヤマト

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