赤兎暴走

赤兎暴走とは、三国志大戦における有名プレイヤーのひとりである。

概要

三国志大戦の有名プレイヤーのひとり。第四回全国大会で優勝し「武神」の称号を獲得した人物である。「赤兎」と、プレイヤー名についていることから三国志に出てくる「赤兎馬」に結びつくため「呂布を使っている」というイメージが先行しがちだが、三国志大戦２では「征呉覇王」だった。三国志大戦３ではSR関羽を使用したデッキで頂上対決にいくつか掲載されており、第四回全国大会も優勝を飾った。三国志演義では、曹操が呂布を討った後に残った赤兎馬を当時、降っていた関羽に与え、関羽は義を果たした後に赤兎馬に跨り、千里の道を走って劉備の元に戻っていったと表現されているため、あながちプレイヤー名とデッキは間違えていないのである。

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