転生したらパーティが男の子だらけだったけど断じて俺はショタコンじゃない!とは (テンセイシタラパーティガオトコノコダラケデダッタケドダンジデオレハショタコンジャナイとは) [単語記事]

お兄ちゃんっ
ぼくの世界を守って♡

『転生したらパーティが男の子だらけだったけど断じて俺はショタコンじゃない!』とは、丸井シロ（まるいしろ）氏による日本の漫画作品である。

概要

各種Ｗｅｂコミックサイトへ連載しており、単行本が株式会社キルタイムコミュニケーションより現在第2巻まで発刊されている。

内容はショタ男子が沢山出てきており、まさにこんな可愛い子が女の子のはずがない状態である。ちなみにモンスターは流石に居ますが、変化するとショタになるものもいます。

不慮の事故でこの世を去った主人公のカケルはファンタジー世界へと転生したのであった。
ここまでであればよくある話であるが、転生した先はショタだらけの世界だった。
カケルのことを勇者と信じ、可愛いショタを引き連れて魔王退治に向かうのであった。

ちなみに女性や大人も居たのだが、殆どが魔法でショタにされている。

カケル: 本作の主人公で、高校生だった。ある日トラックに跳ねられてショタだらけの世界に転生し、勇者となって魔法退治を任せられる。自分はショタコンじゃないと思うのだが、次第にショタコンになっていく。伝説の剣『俺×ショタカリバー』はショタの声援によって伸びる（意味深）
クリス: 村に住むクレリックの男の子。転生したカケルを勇者であると思い込み、魔王退治を頼み込む。
ホウムズ: 村に住む魔法使いの男の子。転生した勇者カケルとクレリックのクリスと一緒に魔王退治へ参加する。
エイユ: 自称勇者と名乗る男の子。勇者カケルに助けられ、その後一緒に魔王退治へ参加する。
魔王: 無論ショタ（男の子）。我儘な性格であるが、取り巻きも重度なショタコンの為に甘やかされている（もう駄目だこの魔界（歓喜））

以上、作品の性質上で女性の出演率は極端に低い。