里美ゆりあとは (サトミユリアとは) [単語記事]

里美ゆりあ（さとみ　ゆりあ　1984年12月17日-）とは、日本のAV女優である。ティーパワーズ所属。身長158cm、スリーサイズはB86cm（D） W58cm H83cmである。血液型はAB、趣味・特技に映画鑑賞、ジャグリングがある。

概要

6歳の時に初めてオナニーをした。初体験は小学校6年生のとき。

2008年12月に「NEW ARRIVAL」でデビュー。美とは専属契約を結んでいたが、MOODYSから2010年9月13日発売される「夢の共演×解禁接吻レズビアン」で芦名美帆に特別出演、同年11月発売作品を最後に、MOODYZへ移籍した。

作風はどちらかといえば痴女モノが多く、抜群のプロポーションと透き通る白い肌、輝く大きな瞳と妖艶な口元から、画面越しに伝わるエロティシズムはAV界屈指と言えるだろう。また、以上の魅力に加えて彼女を語る上で特筆すべきはその長い舌であり、モザイクがかかる為に表現が弱まりがちなオーラルセックスの場面でも余りある迫力を生み出す。筆者の感想ではあるが、その場面が最もよく描かれている作品は2011年4月1日発売の「里美ゆりあの濃厚な接吻とSEX」（アイディアポケット）であるので、まだ見ていない諸兄達、及び里美ゆりあの主演作品を見たことがない諸兄達には入門編として是非薦めたい。

そんな彼女ではあるが本人曰く撮影において最も苦手なのは台本の演技であるらしい。しかし一方でアドリブを得意としていることから作品全体においてはそれほど欠点とは言えないだろう。後述するが、彼女の自由奔放な性格を考えると多少ぎこちない台本の演技と思われるシーンも見るものを和ませると信じてやまない。

AV女優業に加えて2011年4月より６期生として恵比寿マスカッツへ加入し音楽活動、バラエティ番組「おねだりマスカットSP!」に出演している。番組では「適当すぎる新人」「自由すぎるバカ」として加入当初はメンバーからも「こいつ大丈夫か？」とやや心配されていた。現在ではその自由さを存分に生かし堂々たるレギュラーの地位を築いているが、彼女の自由奔放さを表す番組でのエピソードを抜粋し以下に列挙する。

「もしも里美ゆりあがAPだったら」というコーナーで番組のAPをしたことがあるが、恐らく台本はないのであろう、ガチで彼女の自由なカンペ振りにかすみ果穂も困惑していた。
罰ゲーム「東京のどっかの池で河童」において一人だけやたら楽しそうにしていた。ちなみに河童に扮してもかわいい。
罰ゲーム「富士急ハイランド戦慄迷宮に泊まる」の際、会談話で麻美ゆまをはじめメンバーは終始怯えたようであったが、里美だけはガチで眠そうにしていた。
「理想の男性像は？」という問いでメンバーはタイプの男性の顔のイラストを書いて発表していたが、里美だけは「プリッとしたおしりが好き」という理由でスケッチブックに尻のイラストのみを描いていた。

また余談であるが、叩いてかぶってジャンケンポンが異様に強い。