風使いしこりん

風使いしこりんとは、岡本信彦のかつての姿、および所持していた能力を紐解いた物語である。

伝説の始まり～風使いの復活～

それは中一の頃、かつての友Hとの再接触を果たす風使い。彼は促した。「アレ使えんだろまだ…」
しかし、長らく力を封じていたブランクか、風使いは全力を出すことが出来なかった。

第一章『覚醒（めざめ）し風の力』

ある台風の日、荒れ狂う風に対して打ち震えた少年が居た。対話の末に彼は風と心を通わせた。
それが風使いの完全覚醒であった。

第二章『新たなる能力者～学園に潜む悪魔たち～』

第三章『修行編』

第四章『オレたち強くなり過ぎちまったんだ・・・』

外伝

遠隔系念能力

たとえ学園に入れなくとも、風使いは念能力を駆使して悪魔と戦い続けるのである。

概要

事の発端は2012年8月23日放送のRADIO 4Gamer第125回、番組EDで行われる「しこりんじゃんけん」の罰ゲーム。「ぼくのかんがえる最高にかっこいいセリフ」を発表するはめになったしこりんが、その際に明かした設定がご覧のものである。
そのあまりに清々しい厨二設定には罰ゲームを振ったマフィア梶田も「俺の中に潜む原罪の痛みが蘇り紅蓮の炎が顔を焼きました（訳：クソ痛々しくて赤面した）」と述べた。

以降、しこりんがじゃんけんに負ける度に封印されたエピソードが解放されている。
リスナーからは、一刻も早いノンフィクションライトノベルとしての出版が待ち望まれている。 

ちなみにこれ以前にも、第103回で話題が出ていた。（7:10頃～）

まさかこれが後の壮大なサーガへの伏線とは誰も思わなかっただろう。

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関連項目

• RADIO 4Gamer
• 岡本信彦
• マフィア梶田
• 厨二病