0fなら死んでいたとは、『人類は衰退しました』の作中で採用されているアニメ(もしくは創作物)補正係数『f』が0であった場合を予想した時の文章である。
『f』とは、妖精さんの密度を表す単位です。『f』は、fairyの頭文字。
一日にx人の妖精さんと会う状況をxfと表し、0fとは妖精さんが周囲に全くいない状況を表す。
xの値が多ければ多い程、あり得ないレベルのトラブルに巻き込まれやすくなるが、奇跡的な安全度も高くなり、
xの値が少なければ少ない程、トラブルは危険な環境でもない限り減るが、それでもトラブルに巻き込まれた場合、奇跡が排除されたリアルな結末が待っている。
すなわち0fとは我々の生きる現実そのものであり、如何に英雄・美少女・勝ち組と言えど、漫画・アニメ補正や主人公補正などという都合の良いモノは存在しないある意味で非常に厳しい状況なのである。
(→類義語:現実は非情である)
ちなみに15fが上限値であり、16f以上は過密状態の『F』とだけ表される。
「こうそうびる20かいから らっか」
→つぶれます
「しきんきょりからじゅうげきをうける」
→しにます
「らいばるとのさいしゅうけっせん」
→まけます (原文ママ)
以上のことからとても危険な状況であると言える。
0fについて云々を言うなら0f以外の状況と比較してみる必要がある。
そのため、作中にあった一番妖精さんとの遭遇頻度が高かった場合である「15f」という値の場合の一例と、視聴コメで評判であった目安を記載してみた。
15f-
ようせいさんだらけ ようせいさんまみれ ようせいさんだくのじょうたいです
きわめてきけんなはんめん きわめてあんぜんです あなたはひどいめにあうでしょう
でも まずしぬことはありませんからごあんしんを
「こうそうびる20かいから らっか」
→せいぞんかくりつはきわめてこう
「しきんきょりからじゅうげきをうける」
→たいせつなぺんだんとで
じゅうだんはとまります
「らいばるとのさいしゅうけっせん」
→あなたはひめたるちからに
かくせいするでしょう あなたのかちです
もしらいばるがにくしんのばあい あいてはしにます
すくうほうほうはないので あきらめましょう
(原文ママ)
具体例「高層ビル20階からの落下の場合」に絞ったのf値ごとの対比
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最終更新:2025/12/09(火) 05:00
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