9条の人とは、MUGEN動画の投稿者huwahuwa氏である。
huwahuwa氏はMUGENのキャラやシステムを改造した、特殊ルールのトーナメント動画を投稿している。その内容はというと、シュールかつ斬新過ぎて思いついたとしても誰もやろうとはしないカオスすぎる代物ばかりである。デビュー作からして、「技を出したら負け」という誰も真似しない・真似できない代物である。上記のルールのバージョンアップ版である『憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント』からいつしか9条の人と呼ばれるようになった。
そのシュールでカオスな内容はMr.師範を初めとするカニミソ流の動画を彷彿とさせるが(実際、師範代の人と内容がちょっと被った事もある)一応、ゲームバランスを十分考慮するあちらに対して、こちらはルールがルールだけにゲームバランスもへったくれもない状態がほとんどという意味では別々の個性だと言える。
主のルールは『9条流』とも呼ばれ、彼をリスペクトした他の制作者の動画も複数うpされている。
が、この手の大会のほとんどはセルフキルで、記述を用いているのはごく小数である。
というよりこの記述形式をメインで投稿しているのは今のところ9条の人だけである。
また、オチにも定評がある。一部の動画では優勝の余韻をぶち壊しにする衝撃の結末が待ち構えており、
視聴者の腹筋は高確率で破壊されることだろう。
一部のお気に入りキャラについてはブログで解説しているので、興味のある人はそちらもどうぞ。(ページ下の外部リンクより)
満腹度0%残りHP1アイテムなしトーナメントPart3の最速決勝戦の収録で精神を病んでしまい、引退騒動になったが、しばらくたった後、新ルールを引っさげて復活した。
最近では大会製作だけでなく、大会ルールや大会内での人気キャラの持つ特徴を最大限に利用したMUGENMAD動画の製作も積極的に行っている。
「格ゲーで格ゲーするなんてもったいないよね」という名言を残している。
| サンドバッグが自身の背面に回った方の負けというルール。 サンドバッグを攻撃し動かすことでデッドラインが変動するのが特徴。 画面端にいるとほぼ負けない。 今回も概ねいつものメンバーとステージである。 |
ここでは9条の人が考案した数々のイカレきったトーナメントの一部を解説していく。
選手名をクリックするとその解説へ飛ぶが、試合結果などかなりネタバレを含むので注意。
| トーナメント名 | ルール説明 | 主な活躍選手 |
| 世の中手だけは出しちゃダメ トーナメント 憲法9条を守れない奴は死ね トーナメント 満腹度0%残りHP1アイテム無し トーナメント 死ねトーナメント |
ルールは技を出したら負け。詳しく書くとmovetype=Aになる技を出すと負け。 勝ち側(不動)と負け側(最速)両方の 頂点を決める。 満腹度0%トーナメントに至っては移動すら禁じられ、キャラの可能な行動はしゃがみや挑発、溜めなどのごく一部の行動に限られる。 死ねトーナメントではとうとうあらゆる行動が禁じられ、立ち状態以外の行動がとれなくなった。 |
天草四郎時貞 レジェンドゴジータ モンゴリアン 高嶺響 |
| 新時代のSUMOUトーナメント 宇宙の真理それはSUMOU トーナメント 巨乳がトップレスで絡み合いトーナメント |
ルールはダウンするか画面端に到達するかで負け。MUGENで擬似相撲SUMOUを実現した大会。 ローリングや寝技、武器使用はオールOK。だってSUMOUだから。 |
四条雛子 エドモンド本田 |
| 漢たちの体育祭 紅白棒倒し大会 アイドル達の棒倒しトーナメント |
紅白に着色された棒(サンドバッグくん)を用いて、体育祭などでよく見る棒倒しをMUGENで実現した大会。 自分側の棒を守りつつ、相手側の棒をダウンさせれば勝ちというルール。ただしタイマンである。なんと漢らしい。 選手達は紅白の2チームに分かれ、それぞれが得点を稼ぎ優勝を狙う。 アイドルたちの棒倒しトーナメントでは、単純に勝敗のみを争う形になっている。 |
溝口誠 クラーク・スティル 炎邪 大門五郎 |
| 密入国する奴は島流しトーナメント | ルールは画面の中央を越えるか、画面から見切れると死ぬというもの。自陣の上側は領空ということで見切れてもセーフ。死んだ後、さながら島流しにあっているかのようにキャラが画面外に流れていくのが特徴。 | ウィップ |
| 作品別全部全画面判定トーナメント 第2回作品別全部全画面判定 トーナメント 第3回作品別全部全画面判定 トーナメント 最終鬼畜作品別全部全画面判定 トーナメント 第二回最終鬼畜全部全画面判定 トーナメント |
全ての攻撃が全画面判定になる。 作品ごとに6人づつ出場。タッグを3組つくり先鋒・中堅・大将に分かれて優勝を競う。ルールの特性上一部の技が超強化されることがあり、普段貧弱なキャラが鬼畜キャラに生まれ変わったりする。 大会のテーマはThe OffspringのALL I WANT。 |
まるるん ティセ&フェルナンデス チルノ&永江衣玖 十六夜咲夜&パチュリー 空手健児&タエクック ニック・コマンドー&ゴルリオ 斬鉄&楓 刹那&嘉神慎之介 ガイル&サガット 禍忌&オロチ トキ&レイ ホウオウ&レオ ワーロック&レプトス 斬真狼牙&堀田大悟 毛利元就&真田幸村 水邪&天草四郎時貞 ロック&若ギース |
| うはwwみなぎっwてwきwwたww トーナメント ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント |
全ての技が1Fごとにランダムに発動する全大会中最もカオスなルール。 先に同系統の大会を師範代の人が開いており、被っちゃったな…と誰もが思っていた。が、蓋を開けてみれば別次元の世界が視聴者達を待っていた... |
邪悪の化身ディオ!! 伊達政宗(援軍:片倉小十郎) サムチャイ・トムヤムクン キワミ ユリウス・ベルモンド K' |
| 君がそばに居ないと生きていけないトーナメント | 2vs2のタッグ戦であり、パートナー同士が離れると敗北するというルール。 つまり、パートナー同士を引き離すような技は即死技もしくは死に技と化す。 距離の判定はかなりシビア。 パートナー同士の息の合った行動、 つまり愛が試されるトーナメント。 |
ロック×テリー レミリア×十六夜咲夜 ウィップ×バイス |
| ヒャッハー!ここは通さねぇぜ トーナメント |
障害物(サンドバッグ)を乗り越え、画面中央を超えることができたものが勝ち。 ただし、サンドバッグは別に倒さなくてもよい。 各選手が繰り出す壁を乗り越えるための様々な手段は見る者を笑いの渦に引き込むこと請け合いである。 | バルログ |
| 不良行為反道徳的行動撲滅推進 トーナメント |
9条流初のセルフジャッジトーナメント。 ルールは「死ね」「殺す」などの暴言、物を投げ捨てるもしくは破壊する等の行為をしてはならないというもの。 いかにMUGEN内で反道徳的な行為が行われているかを知るためのトーナメントかもしれない… |
ジャッジ(うp主) |
| ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント | サンドバッグを相手側の画面端へ押し込んだものが勝ち。 選手同士はタッグ扱いであるため、攻撃による妨害は出来ない。 上位陣のルールを理解しているとしか思えない戦いぶりは必見。 |
ロック・ハワード キワミ ウィップ |
| とんでとんでとんでとんでとんで とんでしんでトーナメント |
ジャンプや攻撃などにより空中へ浮いてしまうと負け。 にもかかわらず飛びまくるキャラやサンドバッグが選手として出場しているなど、その人選はまさしく9条流。 |
キワミ レミリア・スカーレット サンドバッグ possibility of Chizuru |
| お兄ちゃんどいてそいつ殺せない トーナメント |
二人は画面左端からスタート。 画面中央のサンドバッグ(投げ無効)を超え、先に右端のサンドバッグ(投げ、飛び道具無効)に攻撃を当てた者が勝ち。 突進系の技を持つキャラが勝ち上がる一方、まるで何かにとり憑かれたかのように投げ技や飛び道具を乱発するキャラが笑いを誘った。 こんなルールでもDKOはしっかり出る。それも想定外の方向に。 |
けんちゃん レミリア・スカーレット キワミ ウィップ |
| 二度とVIPから出て行け トーナメント 新人さんいらっしゃいトーナメント 君が居なくても平気トーナメント |
画面から先に出た方が負けとなる、スマブラのようなルール。 9条の人曰く、「アクティブな密入国」といったところらしい。 勝ち上がり側も負け残り側も勝負が一瞬でつくことが多い。 |
ロック・ハワード ウィップ レミリア・スカーレット 斉藤一 |
| コント「理容室」トーナメント | 制限時間10秒。タイムアップかサンドバッグのライフが0になれば試合終了。 試合終了時に相手の陣地(スタート時に立っている側の反対)でサンドバッグがダウンしていれば勝利。中心(X=0)に倒れていればDKOとなる。 両画面端は繋がっておりループする。 運ゲー要素が強く必勝パターンが存在しない、9条流でも一際異質なルール。 その異質さゆえ一部のキャラが暴走し、視聴者の腹筋を破壊した。 |
キワミ けんちゃん 斉藤一 レミリア・スカーレット 伊達政宗 |
| 北緯38度線トーナメント | 画面の中央を越えたら負け。 密入国ルールに近いが、画面外即死が無い点で異なる。 そのため遠距離攻撃で相手をふっ飛ばして勝利する戦法が通用しなくなっている。 ウィップの勝敗に注目が集まったが、その結果はあまりに酷いものだった。 |
ウィップ 刹那 伊達政宗 |
| 大日本帝國万歳トーナメント | 試合終了時、左側にいた方の負け。 制限時間7秒、ライフ無限でぶつかり判定が消されている。 初期位置が右側の2Pが有利かと思われたが、別にそんなことは無かった。 |
ウィップ |
| 出場したら負け。 9条流の究極系ともいえるトーナメント。 よいこはまねしちゃだめだぞ。 |
なし | |
| 馬鹿め!それも本体だトーナメント | 試合終了時に右側にいた方の負け。 対戦相手間でタッグを組んでおり、お互いを攻撃することはできない。 サンドバッグが画面右端に用意されており、ライフを4割削ると画面左端にライフ1の状態でワープする。そのサンドバッグを攻撃したら試合終了という流れ。自分がより左側にいる状態でサンドバッグをワープさせると非常に有利な状況を作り出せる。AIにとっては厳しい判断項目だが… |
伊達政宗 |
| あぁん❤トーナメント | 一度離陸(POS Y < 0 )した後、再び地面に着地(POS Y >= 0)した方の負け。 判定上飛んだかどうかわからない場合もあるが、パワーゲージが離陸フラグ判定機になっているためこれが急減少したら離陸フラグ成立である。 とんでとんで(ryに近いが、こちらは着地が先のほうが負けである。 |
サンドバッグ ウィップ ギース レミリア |
huwahuwa氏の大会では、特殊なルールによってキャラの個性が引き出されている。
中でも特に濃い個性を持つキャラはその大会内で人気を博し、アイドル的存在になることがある。
いくつも大会を繰り返す内にそういった濃いキャラだけが生き残り、レギュラー化していった。
ここではそうして選ばれたトップクラスの人気者達を紹介しよう。
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この項目は、ネタバレを含んでいます。 |
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この項目は、編集中です。 |
9条流のチュートリアル担当。
異質なルールが多い9条流トーナメントにおいて、模範的な戦闘を視聴者に見せてくれる優等生。
大会の初戦は大抵彼が行い、視聴者がルールを理解できるように分かりやすく戦ってくれる。
高い理解力に加え、huwahuwa氏に『なんでも出来る』と評されたほどの多彩な技を持つ。
その為、あらゆるルール、あらゆる場面で的確に行動を取ってくる。時には人操作と思わせるほど状況にハマッた行動で視聴者を驚かせることも。
一方、惜しいところでイカれたキャラに捻り潰されることが多く、高い能力の割には優勝経験は少ない。
とはいえ、毎回part3まで生き残っていることが多いので、安定感は抜群といえる。
…しかし彼の実態はhuwahuwa氏のモルモット、つまり実験台である。
大会ルールは彼を実験台にして調整され、同時に彼が基準になるように作られているらしい。
基準と言うことは毎度毎度平均の位置にいるわけで、さらに彼自身なんでも出来すぎて尖った部分が無いという9条流大会で優勝する上で致命的な弱点を抱えているため、好成績は残せるが優勝は難しいという悲しい運命を背負っている。
言ってしまえば決勝付近でイカれたキャラに捻り潰されるのは予定調和なのである…
・君がそばに居ないと生きていけないトーナメント
テリーとタッグを組んで初出場。
テリーとの相性は抜群で、互いの動きをシンクロさせ離れないよう行動したり、一人が攻撃をブロックし、もう一人がその隙に攻撃するなど完璧と言っていいほどのコンビネーションを見せた。
圧巻の立ち回りで見事に優勝。huwahuwa氏にモルモットとしての実力を認められたのか、その後はレギュラークラスの扱いを受ける。
・二度とVIPから出て行けトーナメント
並み居る9条流の猛者を退け、優勝候補と言われていた斉藤一とウィップをなぎ倒し、悲願のシングルでの初優勝を勝ち取った。この大会でのロックは本当に輝いていた。特に準決勝のVS斉藤一はロックの全てを出し切ったと言っても過言ではない熱過ぎる試合内容のため、必見である。
予定調和を打ち破り自らの力で頂上へ上り詰めた、彼こそまさに世界一カッコいいモルモットだろう。
・アイドルたちの棒倒しトーナメント
この大会でのロックは何かが壊れていた。
チュートリアルを完全に放棄し、初戦から邪道ともいえる戦法で戦ったり、サンドバッグの前でふしぎなおどりを披露するなど彼らしからぬ行動が終始目立った。
おかげで視聴者は初戦でルールが把握しきれず大混乱に陥ってしまった。
どうしたロック、反抗期か?
圧倒的な機動力で画面を縦横無尽に駆け巡るスピードスター。
その長所を活かして相手を揺さぶり、スマートに勝利する…そんなタイプのキャラクターだ。
もちろん9条流の大会ではそうはいかない。
基本的に動き過ぎると良いことが無い9条流において、スピードタイプかつガン攻めAIな彼女がどうなるかは想像に容易いだろう。
そう彼女、とっても弱いのである。
必殺技で動きまくり死ぬ、ドラキュラクレイドルで吹っ飛んで死ぬ、不夜城レッドで飛び上がり自殺。
不夜城レッドに至っては不夜城デッドと呼ばれるように。機動力を逆手に取られた結果がこれである。
が、その突き抜けた死にっぷりと視聴者を飽きさせないダイナミックな動き、そして何より敗北時のモーションのカワイさによって大人気となった。ビターン!
なお、彼女の名誉の為に言わせていただければ機動力が生きる大会では好成績を収めている。
ルールとAI・性能の相性の重要性。それをその身をもって教えてくれるのもまた彼女なのである。
余談ではあるが、その戦いぶり故9条流では最多の称号持ちである可能性がある。
・君がそばに居ないと生きていけないトーナメント
従者の十六夜咲夜とタッグを組んで出場。
ビックリするぐらい二人の行動が噛み合わず、レミリアが何処かに勝手に吹っ飛んでいって敗北するパターンを連発、初出場にも関わらずブッチ切りの最下位となり見事倦怠期の称号を獲得。
・とんでとんでとんでとんでとんでとんでしんでトーナメント
必殺技はもちろん通常技でも空中判定になる技が多いレミリアにこのルールはまさに最悪。
もはや何をしても死ぬ状態となったのも気に留めず、『飛ばないおぜうはただのお嬢様』と言わんばかりに飛び上がり自殺。もちろん最下位。バッタの称号を獲得した。
・二度とVIPから出て行けトーナメント
高速バックステップ、ドラキュラクレイドル、不夜城デッドなど様々な技を駆使しての自殺を披露。
逆準決勝では同じスピードタイプのけんちゃんと激突、神速を超える自殺をもってこれを制した。
逆決勝はエドモンド本田との対戦だったが、余裕の自殺っぷりで最下位。一体感のAAの称号を得る。
・コント「理容室」トーナメント
レミリアの何が悪いというわけでもなかったが、なんやかんやで最下位になった。
…まあ逆決勝最終ラウンドはどう見ても自分から負けに行っているようにしか見えなかったが。
そんなこんなで最下位の称号をゲット。運命を操る程度の能力(笑)
・北緯38度線トーナメント
機動力を殺されたことによる弱さもネタにされたが、それ以上に負けたときの挙動の可愛さが視聴者の心を奪った。ビターン!はここで生まれた。
逆決勝では案の定けんちゃんと対決。両者の全てを出し切った屈指の好勝負を制し最下位。
脱北者の称号を与えられる。
・アイドルたちの棒倒しトーナメント
機動力が存分に活かせるためいい方向に大活躍。
並み居る強敵を打ち倒し、決勝ではアレックスとお互い初優勝を賭けた勝負を繰り広げた。
最後まで勝負を諦めずDKOで自身の負けを回避する姿は優勝への執念を感じさせる。
レミリアはこの大決戦を制し、初優勝を飾った。
そして念願の優勝側の称号は漢。…どうした?喜べよ。
・死ねトーナメント
あの天草にストレート負けするという暴挙を成し遂げた。
最速の称号を天草から奪い取り、名実共に9条流最速となる。
・君がいなくても平気トーナメント
けんちゃんとコンビを組んで出場。この時点で未来が見えてしまった視聴者も多いのでは。
当然このコンビで勝てるわけも無く、二人同時に一瞬で画面から消えて死ぬなど圧倒的弱さを見せつけ最下位。特にレミリアは超必殺技の演出で一瞬暗転した間に姿を消すという離れ業をやってのけ、視聴者をポルナレフ状態に陥れた。決勝ではキワミ勢3人に囲まれながら一際強い存在感を放ち、レミリアという存在の大きさを見せ付けた。これがカリスマなのか…?
レミリアとけんちゃんは破局した。
・作品別全部全画面トーナメント
1・2回大会は大将を務めたものの、全く振るわず最弱街道まっしぐら。
全画面化では機動力が意味を成さず、さらにレミリアには全画面化の恩恵を受ける技がなかったのだ。
第3回では今まで大将だったにも関わらずチームから外されるという仕打ちを受けた。
おまけに新しい大将がレミリアとは比べ物にならないくらいに強く、万年予選落ちの東方チームを決勝トーナメントまで引き上げてしまった。そのせいでレミリアなんていらんかったんや!と言われるように…
ちなみにその新大将は従者である咲夜さん。なんという皮肉。
9条流におけるトップアイドルの一人にしてキワミ勢筆頭、それがこのキワミである。
行動、演出、そして戦いそのものという全てにおいて非常に強いネタ性を持つ。
いまでは人気キャラの一人であるが、そんな彼の初参戦はうはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント。huwahuwa氏に見た目が派手という理由で抜擢された。ここから彼の伝説は始まることとなる。
キワミといったら忘れてはならないのはDKO。キワミと言えばDKO、DKOと言えばキワミ、そんな感じ。
DKO職人としての実力はすさまじく、全試合の中でもDKOが無かった試合の方が間違いなく少ない。
彼がこうもDKOを量産する主な理由は、通称キワミルーレットとも呼ばれる2ゲージ技の炸裂弾。自爆&味方巻き込みあり、広範囲、大ダメージという技であり、これによって敵ともどもステージを焦土にする。これがうまいこと決まると見事DKOとなってしまうのだ。まぁ炸裂弾なしでもDKOは出るときは出るが。
しかし、彼はこれだけではない。確かにDKOは彼を象徴する最重要要素だが、彼は名勝負(&迷勝負)造機としての側面も持つのだ。
初参戦作品のみなぎり杯を始め、実は圧倒的勝利&敗北はあまり多くない。彼はそれぞれの試合の中で、何かしら見せ場を作り視聴者を楽しませることを忘れることは無い。それがDKOであれ。
その強烈な個性を振りまきつつ、時には口の中身を吹き出すような珍事を引き起こしたかと思えば、時には健闘し謎の名勝負を作り出す。まさしく彼はエンターテイナーの鏡といえよう。
なお、これらの要素によりhuwahuwa氏からの評価も高い。
特に上で紹介したロック、レミリア、そしてこのキワミの三人は氏の暫定ランキングにて最上級の称号である絶対必要・動画使用禁止になったら即引退レベルにランクインしている。
・うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント
記念すべき初参戦作品。
part5にて当時最強格を誇った通称D4Cディオと対戦。その数の暴力に大健闘。後一歩のところまで追い詰めた。惜しくも勝利とはならなかったがその試合はまさしく迷勝負として視聴者の記憶にとどまることとなった。
・ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント
part11にて、ストライカー召還数と召還スピードトップクラスのサムチャイと対戦。津波のごとく押し寄せるストライカーたちに対し、なんと足一本で応戦。タイムアップまで延々と敵を蹴散らし続けた。最終的にはサムチャイを撃破、勝利する。まるで無双ゲーのような光景からこの試合は「タイ王国無双」「サルタバルタ現象」「るろうに剣心26巻の再現」と呼ばれるようになった。
・ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント
記念すべき初優勝作品。とにかく理解力と突破力があり、意外にも非常にテクニカルな戦いを展開。ウィップの外道砲や同じく理解力の高いロック相手に善戦し、まさしく名勝負製造機の実力を見せ付けた。なお、きっちりDKOもある。
・とんでとんでとんでとんでとんでとんでしんでトーナメント
概ね通常通りのキワミ運行だが、このトーナメントでは見事全試合DKOを達成。改めてDKO職人としての名を馳せた。
・お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント
このルールは相手とシステム上は味方となるが、それをものともせず対戦相手と自らを炸裂弾で撃破、なんとサンドバック相手に負けるという珍事を引き起こした。また、対ウィップ戦においてサンドバックに対してダメージが無い二重の極みを連発。同じく効果が無い外道砲を乱射するウィップと合わせて謎のリズム感を生みだした。
・コント「理容室」トーナメント
このトーナメントもシステム上は対戦相手と味方になるのだが、対レミリア戦において味方を巻き込んで自爆し自分だけリザレクションで復活、その後暴れまわった後ルール的に再び死にDKOになるという、新たなるDKOの道を開くという、DKO職人としての集大成といえる活躍を見せた。また、同じ試合では自爆しリザレクションするが、その演出中にレミリアがサンドバッグを撃破、リザレクション直後に死亡するというDKOだけではない芸人としての意地も見せ付けた。
原作で分かりきっていることだが一通り技は揃っているものの性能的に尖ったところが無い。
おまけに展開の早い9条流では援軍ゲージが溜まる事は無く、氏の作品では珍しく長所となり得るシステムが実質封印される形となっている。確かにMUGEN界隈ではよくネタにされることが多い彼ではあるが、9条流では実力不足であることは明らかだ。ではそんな彼が何故人気キャラに成り得たのか?
異常。
この一言に尽きるだろう。なにがどう異常なのかは詳細を見て欲しい。
・お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント
VSウィップ戦にて、サンドバッグ(投げ・飛び道具無効)の目の前で延々投げを繰り返すという奇行に走る。ウィップはウィップでいつも通り外道砲をぶっ放し続けてい為、試合がいつまで経っても終わらず9条流初のタイムアップを引き起こしてしまった。即死ルールなのに。
・コント「理容室」トーナメント
サンドバッグが自身の陣地にある状態(=負け)で試合が終了したにも関わらず、動きを止めずダッシュし続けサンドバッグを動かし相手の陣地に送り込み勝利した。要は一度決まった試合結果を無理矢理変えるという一番やってはいけないことをやってしまったのだ。卑怯とかそういうレベルではない。
対戦相手は試合が終了しているため対応できず、呆然と伊達の行動を眺めていることしか出来なかった。
しかもこれ、本大会の勝ち側決勝最終ラウンドの話である。酷すぎる。
ウィップは中距離からの牽制を軸とした繊細な立ち回りが要求される、どちらかといえば上級者向けのキャラクターである。
そんな彼女、ここ9条流では外道と呼ばれ人気を博している。
スーパーブラックホーク(外道砲)を「外道がぁ~!!」と叫びながら撃ち、相手を吹き飛ばす様はそれだけでインパクト十分。 その上基本的にゲジマユの9条流ではAIの設定上この技をぶっぱし続ける為、彼女の試合は非常に外道なことになる。
極端な技をぶっぱし続けるという事はルール次第では強さが最強にも最弱にもなりえるという事でもある。 とはいえ、中には対戦相手が外道対策をしているかの様な動きをし、ウィップ自身もたまに信じられない行動をするので決勝付近にもなるとルール上は有利でも一方的な試合展開はあまり無かったりする。
総評すると彼女は実力とネタを兼ねた愛すべき外道である。
・密入国する奴は島流しトーナメント
衝撃のデビュー戦。
他の出場者が相手のミス待ちをする中、外道砲で吹っ飛ばして強制出国、鞭で拉致しての強制入国、自身も鞭で出国と色々大暴れだった。
結果は優勝。 その暴れっぷりと外道人気からこれ以降の大会も頻繁に出るようになる。
・君がそばに居ないと生きていけないトーナメント
バイスとタッグを組んで出場。
ルール上片方だけに外道砲が当たった時点で勝ちが決まり、相方のバイスも相手を動かす技を持っていた為かなり強力なタッグだった。
勝ったときにバイスがウィップのお尻を撫でたり、決勝の相手がロック×テリーとお互いに同性同士だったりとそっち方面でもネタになった。
・お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント
投げ、飛び道具無効のサンドバッグに攻撃を当てたほうが勝ちというルールなので外道砲(もちろん飛び道具)をぶっぱし続けるウィップには最悪のルールといっても過言ではなかった。
伊達政宗の項でもあったタイムアップを始め、DKOや近距離発砲など様々なネタを見せつけてぶっちぎりの逆優勝。お姉ちゃんやめて!そいつ撃てない!
ちなみに彼女の出た4試合を動画時間で計測すると合計でおよそ8分50秒。 つまり大会の1パート分はずっと外道砲を撃ち続けた事になる。
・北緯38度線トーナメント
密入国とは違い即死するのは「中央を越えたとき」だけの為、外道砲でぶっとばしても即死はできないルールだった。
しかし彼女はそんなルールなんて無かったと言わんばかりに撃ちまくった。 相手を射殺するまで撃ちまくった。 試合前に「ここがあなたのデッドライン」と自ら鞭で中央を示しておきながら越えさせる気なんて毛頭もないくらい撃ちまくった。
まるで本当の国境警備隊のような働きにより見事優勝。称号として「たてこもりひきこもり」を獲得する。
・大日本帝國万歳トーナメント
相手より右にいたら勝ちのルールなので2P側は初期設定で右側の分有利なはずである。
しかもウィップは相手を寄せ付けないたてこもりなので2Pならばかなり有利なはずである。
更にウィップはトーナメントの一番右端。絶対ではないがかなり有利なはずである。
結果、初戦のガトチュ戦では惜しい所で敗れた。次の雛子戦では完璧な外道対策でKAWAIGARIされた。次のギース戦では激しいポジション争いの末敗れた。次のレミリア戦では死力を尽くしたが敗れた。気が付いたら逆優勝になっていた。
ちなみに優勝はロックである。トーナメント一番左端のロックである。2P有利とは何だったのか。
御存知ロック・ハワードのパパさん。
近接戦闘のスペシャリストであり、敵を間合いに入れた際の爆発力は相当のものだが、遠距離戦はやや不得手。
そんな彼の特徴は脅威のルール理解力とその無視っぷりである。矛盾しているようだが実際そうなのだから仕方ない。
既に書かれているように9条流は普通の格ゲーとはかけ離れたルールであるため、そのルールに対応できるかどうかというのは完全に運である。
しかしながらギースは時に、人間操作じゃないのかと思わせるほどにルールに的確に対応し、活躍することがある。この辺はロックにも通じるところであり、さすがは親子というべきか。
ところが、全てがそうかといえばそうではなく、ギースは時に脅威のルール無視を行うこともある。
たとえ9条流の特殊敗北条件が存在したとしても、それを華麗にスルー。デッドリーレイブとダブル烈風拳のゴリ押しに持ち込む。あくまでも己の肉体にのみ頼り、常時フルゲージをいいことにハメをかまし対戦相手を撃破してしまうのだ。
その一方的なフルボッコぶりあくまでも格ゲーたらんとする姿勢は、ある意味ではその理解力から来ている・・・・・・のかもしれない。
・ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント
敵の棒を相手ゴールに放り込めば勝ち。この回のギースは冴えていた。自陣に吹っ飛ぶポールを的確にブロック、敵陣に向けてポールを移動、自陣の壁際にあるポールの裏を取り壁際に回りこみと恐ろしいまでにルールに適応して見せた。
また、同じくルール理解者であるロックとの対戦模様は必見である。なおこの試合では親子でWレイジングストームを披露している。やっぱ親子だね。
・ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント
敵の棒を倒せば勝ち。だがギースにはそんなこと関係なかった。
今回ギースは対戦相手を倒した後にまるで練習といわんばかりにサンドバックを普通に倒すのであった。さながらその風景はただの稽古である。
とはいえきっちり自分の棒は守っているあたりやはり理解力はあるのかもしれない。
part3の対キワミ戦では自身を背に自陣の棒を攻撃するキワミに対しカモーンを連発。構ってほしいのか?
なお、この大会でギースはサンダーブレイクで相手を空中ハメすることが多々あったが、何の因果かロックもレイジングストームで空中ハメをやっていた。やっぱ親子だね。
・あぁん❤トーナメント
一度ジャンプし着地したら負け、というルール。だが当のギースはそんなことはさほどお構いなし。
即死ルールもどこへやら。出会う敵を片っ端からボコボコにし、自らの手で打倒したのであった。
特にpart3ではアーマー持ちの刹那と喰らえば即死の外道砲持ちのウィップに対し、無敵のあるデッドリーレイブ連発でアーマー切れまで待機、そのまま壁際でのフルボッコに持ち込み、優勝した。そういうルールじゃねぇから!!
氏のトナメでは、その特殊すぎるルールに適応できるキャラと適応できないキャラとに分かれることが多い。
その中でも人気者達を大会別に紹介しよう。
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この項目は、ネタバレを含んでいます。 |
| キャラクター名 | 説明 | ||||||||||||
| 天草四郎時貞 | 上記の大会において、天草の代名詞ともいえるワープ技「逢魔刻」(Foo!と叫んで七色に発光しながら移動する)が何故か判定に引っかかってしまった(movetype=Aだった)上に天草のAIが開始1Fで必ずこの技を発動してしまうため試合開始とともに「Foooooooooo!?」と断末魔を上げつつ高速スライディングしながら相手に突っ込んで即死するという非常にシュールな姿を視聴者に晒す事になった。 そのあまりの滑りっぷりと、即死パターンが必ずこれであったことから、天草の高速即死スライディングは島原伝統芸能と呼ばれ、この技をもって多くの猛者を屠って?きた。 『憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント』の負け側決勝(最速決勝)ではMUGEN界の問題児ことレジェンドゴジータ(神キャラ)と対決し、「1Fの死闘」と呼ばれるほどの壮絶な戦いを繰り広げた。その異様な光景に視聴者は釘付けとなり、並キャラにもかかわらず神と同格の戦いを繰り広げた天草は大会内でカリスマ的人気を得るに至った。 ちなみにこの試合で両名は1試合27R24DKOという訳の分からない記録を打ち立てた。この記録が破られる日は来るまいと思われた。 だが、それで終わりではなかった。満腹度0%トーナメントにおいて彼は再びレジェンドゴジータと対峙し、そこでMUGEN史上に残る伝説を作ることとなる。 その後暫くたった後、何をトチ狂ったのか9条の人が出場選手全員天草四郎時貞という憲法9条を守れない奴は死ねトーナメントEXを開催。ありそうでなかった天草VS天草という悪夢のカードがここに実現し、 1試合2454R2451DKO、加速して50分、実際の収録時間3時間13分 という理解できない試合を繰り広げた。終わったことが奇跡。 今回は処理を自動化したらしく完全放置で収録したようで、前回のように精神がやられるようなことは無かった・・・かに思えたが、後日夢の中で天草に変身して華麗に敵を倒したらしい。もうだめかもわからんね。 |
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| レジェンドゴジータ | 『憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント』より参戦したMUGEN界の問題児。 開幕とほぼ同時に分身、分身が行動しても判定に引っかからないことを利用し、分身に相手をタコ殴りにさせ拘束し、その隙に本体が即死するという全く新しいスタイルを生み出した。しかも本体も天草と並ぶ速さを誇るため当然のごとく敗北を重ねていった。 本体即死後は分身が叫び続けカメラを揺さぶって猛抗議と、実力ネタ共に備えた戦士。神速決定戦では天草と激戦を繰り広げ、辛くもこれに勝利した。満腹度0%トーナメントにおいては雪辱を果たすべく修羅と化した天草と再び会いまみえることになる。 最速側決勝において前回の記録もかすむような 1試合222R220DKO、総試合時間約17分 というMUGEN史上最大級の激闘を繰り広げた。 その戦闘はうp主こと9条の人を精神崩壊寸前まで追い込み、カウント職人の心をへし折り、すべての視聴者が『理解できない』とつぶやくほどのものであった。 パーンパーンラウントゥーファイッFヴoーoンダボゥケイオゥ… |
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| モンゴリアン | 天草とは逆に勝ち側(不動)の方で活躍。 モンゴリアンのAIが開始直後にゲージ溜めを行うことが多く、溜めている間に相手が勝手に死んでいくということが頻繁に起こったため、視聴者から「ブリッジ強えぇ!」「ブリッジ最強すぎ」(ブリッジしながら溜めるため)などと言われる様になり、最終的にただのゲージ溜めが 超必殺技「モンゴリブリッジ」(※相手は死ぬ)にまで成り上がった。 中でも対しんのゆうしゃ戦で見せたブリッジは感動さえ覚える、まさに究極のブリッジであった。煙の渦巻くエフェクトとともに発動する超必殺技モンゴリブリッジと野太いボイス、何よりブリッジで相手を次々に倒していく(様に見える)シュールな光景が絶大なインパクトを視聴者に与えた。 |
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| 高嶺響 | モンゴリと同じく勝ち側で活躍。 彼女はモンゴリのようにアクションを起こさずに立っているだけのことが多いのだが居合切りをメインに使うキャラであることと、勝ち台詞での「これが…居合です」という言葉から、「居合いが速過ぎて判定できていない」「目視できないだけで実は斬っているのでは」の様なコメントが出始め、ついには「7回までは斬ってるのが見えたんだが…」「数百の剣撃の中にに数十のフェイントがあった」という達人のものと思われるコメントがちらほら見えるようになった。みんなノリがいいね。 神や仏でさえ容赦なく切り捨てる不可視の居合は神速の居合と呼ばれるようになり、大人気キャラとなった。まさに居合の極意は鞘の内というやつである。 |
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| 四条雛子 | 強い。いや、強過ぎた。 バルログ真っ青のスピードで動き回るアステカを動く前にぶちかまし。 266.25kgの巨体を誇る妖怪腐れ外道を軽々寄り切り。 北斗無想流舞(ナギッ)で高速で空を舞いつつ襲い掛かってくるトキをあっさり捕らえて小手投げ。完全に1人だけ理解度がズバ抜けていた。いったいこいつをどうしろと。 重力加速度を計算する超強力なAIを持ち、技は決まればダウン確定、さらにかわいいときた。もはやチートである。 結局2つの大会を通して吸引力の変わらないただ一人の格闘家相手に1ラウンドを落としただけで、実質無敗のまま両大会で横綱(優勝)となった。 そして視聴者は口をそろえてこう言った。SUMOUパワーにはまいったな! 「ふぅ、真剣勝負って素晴らしいですわ~♪」 |
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| エドモンド本田 | どうしても見たい方だけ下を反転してください。彼の名誉がかかっています。 弱い。ひたすら弱い。2つの大会を通して1ラウンドも取っていない。 相撲を本職とするわりにダウンを奪う技を出さず、運送技など持っていようはずも無いので寄り切りも無理。苦労してダウンを奪ったと思ったらあっさり受身を取られ、しまいには自ら勇み足で自滅してしまう始末。 そのあまりに情けない姿から本職(笑)と罵られ、最弱決定戦(時○風部屋行き決定戦)では、出場選手はもちろん、ライフバーやBGMまでもが雛子の優勝パレードに行き、氏に名前を忘れられ誰か呼ばわりされ、無音、画面の装飾一切無しの中、アナウンスと対戦者と本田の断末魔だけが響く空しい戦いをしていた。 もちろんその試合もストレートで負け、時津○部屋に連行され、初大会はジェネラルズ2組に、次大会では、後述するD4CディオにKAWAIGARIをうけた。その光景は凄惨なものであり、本田は見るも無残な状態になっているのだが何故かライフが一切減っていないため証拠は残らないのであった…。 |
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| 溝口誠 |
棒倒しといえば溝口、溝口といえば棒倒し。他にも目立っていたキャラは何人かいるが こいつの前では霞んでしまう。あまりにも濃すぎた。 まず溝口は相手のダウンを奪える技が極端に少ないため、棒を倒すことが非常に難しい。よってかなり弱い。負けた後うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!と叫びながらゴロゴロと地面を転がり悔しがる姿は笑うしかない。ここまで一挙手一投足がネタになるキャラも そうそういないだろう。 そして極め付けが対アレックス戦。彼はなんと先にアレックスをKOし、棒と1対1になる最高の状態を作り出した。後は棒を倒すのみ。 (※このときカウント79。ルール上すでに得点は0点である) そしてだれの邪魔も入らない状態で溝口は棒を倒し、勝利を我が物とした。 (※このときカウント45。試合開始から54秒、アレックスを倒してから34秒が経過) そして高らかに勝利宣言。ボケがぁ!! お前だよ!と大量のコメントに突っ込まれたのは言うまでもない。 ちなみに溝口の個人成績(動画の調査結果コメントを引用)
出直してこーい! MIZOGUCHI LOSES PERFECT! なお棒倒し大会以外のトーナメントにおいても、棒が絡む大会にはほぼ必ず出場し、そして必ず何かやらかしているため、もはや棒とは切っても切れない関係にあるのかもしれない。 |
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| クラーク・スティル | スーパーアルゼンチンバックブリーカーをはじめとしたダイナミックな投げ技が特徴……なのだが、演出の長さがアダとなり、倒しても低得点、最悪演出中に相手に棒を倒されてしまうということもしばしば。 それだけでは終わらず、やたらとバグに愛されており、倒れた後リングの外へ流されていったり、画面上空に飛び上がってそのまま落ちてこなかったり(万国旗に引っ掛かったと思われる)、グリフォンマスクをリングに突き立ててしまったりするなど、溝口に負けず劣らずの珍プレーを見せつけた。 なんだかんだで強いので赤組の得点源およびオチ担当として活躍する。 |
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| 炎邪 | 溝口が白組の問題児なのに対して、炎邪は赤組の問題児である。 やたらと声とテンションがデカイことに始まり、ルールをあまり理解しておらず、棒より相手を積極的に攻撃したり、試合が終了しても相手選手への攻撃をやめないなど、ぶっちぎりのマナーの悪さを見せつけていた。負けても攻撃するので性質が悪い。 溝口との問題児対決はお互いルールガン無視の泥仕合(ただの大ゲンカともいう) となりお互いに相手を一回ずつKOしてしまうなど、本大会最後の試合らしからぬ グダグダな勝負となってしまった。 |
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| 大門五郎 | 投げる。とにかく吸いこんで投げる。 試合開始直後に間合いに入った相手選手を投げ、相手が吹っ飛んでいる隙に棒を投げ、棒を倒して試合終了しても起き上がった相手を再び投げる。正直やりすぎである。 「落ちてるからって何でも投げちゃダメでしょ!」と視聴者にお叱りを受けていたことも。あまりに強すぎるため、棒倒しのプロ、または先生と呼ばれるようになった。 個人成績では勝利数7回(どこかの誰かの2倍以上)で1位、総得点では165点(どこかの誰かの約3倍)で2位と非常に高い成績を残した。 |
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| ウィップ | 通称:外道。全大会中最大の理解者と思われる。 ルール上相手に攻撃を加えるのが難しいため、相手の自滅を待てるキャラが有利かと思われていたが、彼女は鞭を使って中央を越えずに相手を引きずり込んだり拉致したりと能動的な戦術が取れるため、まさにやりたい放題。 さらにこの大会ではゲージMAXの状態から試合が始まるので、開始直後に MAX2『スーパーブラックホーク』(拳銃を相手にブッ放し吹っ飛ばす危ない超必殺技、 通称:外道砲)を 「外道がぁぁぁーーーー!!」と叫びながら発動、相手を次々に射殺していった。まさに外道。相手の吹っ飛んでいく姿がなんともいえない。 そのズバ抜けた理解力とインパクト溢れる外道戦法を用いて優勝をかっさらっていった。 しかし彼女はただ強いだけでなく、たまにものすごい方法で自滅したりするお茶目な一面もあり、そのギャップが堪らないと評判である(多分)。 彼女はただの外道ではない。愛される外道なのだ。 だが最近では対外道対策が進み、新しい理解者も現れ始め、立場が危うくなってきた。ついには9条の人にまで対策を施されたか、『お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント』ではなんとかの一つ覚えのごとく外道砲をブッ放し続ける痴態をさらす羽目に。 君そばトナメではバイスに尻を撫でられていい表情を見せたりと危険な空気を醸し出す。 今後を危惧されていたが、『北緯38度線トーナメント』では中央を越えられないルールを理解して外道砲を連発。普通に相手を倒す立てこもりとして優勝を勝ち取った。 |
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| まるるん | わくわく7チーム中堅で出場。普段目立たないまるるんがこの大会では超人気者に。 第1回では、腕を広げてくるくる回り相手に突撃する技『ぶんぶんコプター』『ぶんぶんタイフーン』を連発。 普段当たらない技とされるこれらの技が、このルールのおかげで全段ヒット。 しかもやたらと遠い位置で回りだすため、「扇風機状態」「風圧で攻撃している」などと評され、理解者の名を欲しいままにした。 第2回以降はこれらの技やゲージタメ小パンなどの遠距離攻撃による足止め能力が光り始める。 第2回では相方の爆皇雷のハラハラアタックを、第3~最終鬼畜ではポリタンクZのハラハラアタックを成功させている。 特にポリタンクZとの相性が抜群で、わくわく7一のロマン技といわれ決まれば大騒ぎになるレベルのハラハラアタック 『ビックリドッキリ弾』を第3回では16R中5回、最終鬼畜ではなんと12R中6回も成功させている。はっきりいって異常な数字である。 しかもこの『ビックリドッキリ弾』、大会中最高威力の2827(ライフは通常1000)を誇る上にガード不能技であるため、発動すれば勝ちが決定する。 ただし発動までの長さが尋常ではないのだが、それをホイホイ成功させるサポートは流石といったところ。 全画面タッグのマスコットの呼び名は伊達ではないのだ。 |
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| ティセ 魔界大帝フェルナンデス |
わくわく7チーム大将で出場。ドキドキアタック『超電子怪光線』が異常な性能と化した。 この技は左右2方向に電撃を放つ技なのだが、通常は左右どちらかしか当たらないしカス当たり前提の技なので威力はそこそこといった所なのだが、左右の判定が全画面判定に なったため両方の電撃がフルヒットし、相手のライフを一瞬で20割奪う超性能技へと変貌した。 相方のフェルナンデスも発動から即攻撃するガード不能で高威力のハラハラアタックや相手二人を拘束し、ゲージを回収しつつ即死コース行きのバキュームデスなど凶悪な技を持っており、しかも頻繁にこれらの攻撃を駆使するため攻撃力は大会随一であった。 さらにデスコンボと呼ばれるティセのハラハラアタックが確定する連携も持ち合わせており、もちろん決まれば相手は蒸発してしまう。DEF150を誇る若ギースを一撃で葬ったといえば分かりやすいだろうか。 相手を黒コゲにしたり轢き潰した後、 「すいません」「ごめんなさい」と謝っているが、謝ってすむレベルではない。 |
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| チルノ 永江衣玖 |
東方チーム先鋒で出場。第1回および最終鬼畜での先鋒最強タッグ。 第2回のみ中堅に昇格した。以降はチーム全体が強くなったため再び先鋒へ。 このチルノのAIは超ぶっぱAIであり、ゲージがあるとすぐに超必殺技を放つのだが、 衣玖さんのゲージ効率が高すぎてチルノが1ゲージの超必を撃つといつの間にか2本ゲージが溜まっているという謎の永久機関が出来上がり、実質ゲジマユ状態に。 ひたすらチルノが全画面判定の超必殺技を撃ち続けるというとんでもない状態に。 通称エターナルフォースブリザードorアイシクルフォール-crazy- 威力もなかなか高く試合が1秒で終了することもあった。あたいったら最強ね! もう一つこのタッグを最強に押し上げている要因はチルノの出すカエル。 一定時間攻撃を自動で繰り出す上に相手にカエルを消す手段が無いため、固め・コンボ・切り替えしと様々な場面で大活躍。カエルったら最強ね! 最終鬼畜の決勝トーナメントではこれらの長所をフル活用し、先鋒で唯一大将から1R取るという快挙を成し遂げた。 ほら、あたいったら最強だって。 |
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| 十六夜咲夜 パチュリー・ノーレッジ |
第3回からお嬢様を押しのけて東方勢の大将を務める。 パチュリーは後方で徹底援護、咲夜が溜まったゲージを活用するという先鋒と似たスタイルで戦うが、咲夜のあるゲージ技が全画面化により超ブッ壊れ性能と化した。 その技とは銀符「シルバーバウンド」。放射状にゆっくり進み画面に長時間残るナイフを大量に投げる技で、主に空中制圧用に使われる技だが、全画面化の影響で大量のナイフが出た瞬間全ヒットし9割ほど持っていく凄まじい性能に。しかしこの技の真にヤバい所は全ガードすると100%ガードクラッシュする上に5割のダメージを与えるところにある。クラッシュする時の「ガギィォン!」という強烈なサウンドとエフェクトが印象的。 第3回、最終鬼畜と相手のガードをお礼参りのごとく割りまくり、両方の大会でチームを決勝トーナメントに導いた。どこかのバッタとは大違いである。 |
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| 空手健児 マスター・タエクック |
第2回より、ファイトフィーバー勢の大将を務める。 のけぞり中無敵という特徴を持ち、大会で猛威をふるう多段ヒット技の数々をものともせずに突き進み、ウルトラバックドロップをはじめとする強力な技の数々叩き込んでいく、最強を自称するにふさわしい性能を発揮。相方のタエクックものけぞり中無敵こそ無いものの、ひたすら画面を跳ね回りガード不能技を連発し続け相手を崩し、技の隙がやや大きい健児を徹底サポート。抜群のコンビネーションを見せつけた。 ついには全画面の理解者でもあるうp主でさえも倒してしまう。が、全画面の力に飲み込まれネオうp主と化した9条の人によって、最強の座は奪われてしまった… |
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| ニック・コマンドー ゴルリオ |
第二回より登場した、ファイトフィーバー勢の中堅。 考えなしにニックに近づいたが最後、ノックバックなしの全画面小足によって根こそぎ体力を奪われることとなる。 相方ゴルリオも凶悪な攻撃を多く持っており、こいつに浮かされると地上での不思議な踊りによって浮かされ続け、KOされるまで地上には帰れなくなる。跳ね回りながら回転したと思ったら20割されていたなんてことも。 ニックの小足はゴルリオの追撃で逃れることが可能なので、ゴルリオを先に倒してしまうとニックの小足から逃れる手段がなくなってしまい、そのまま全体力を持っていかれてしまう。・・・小足が卑怯とか言うな!全画面覇者もやってんだぞ! |
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| 斬鉄 楓 |
第二回より月華の剣士勢の先鋒を務める。 奥の手の高周波ブレードことACこすりを持つ斬鉄と、ロックと同じく堅実な優等生である楓のコンビである……とはいっても第二回では彼らはとくに目立った活躍はせず、楓が小パン20割したりしていたものの他のブッ飛びまくったキャラ達の影に埋もれていた。 しかし第三回でとうとう斬鉄が覚醒。初戦で相手の上空をこすりながら平行移動して20割をあっという間に奪い去り、ブッ飛びキャラとして生まれ変わる。そしてPart7において斬鉄のこすりを相手がガードした時、事件は起こった。 なんとこすりを続行し、相手の体力を削りながら空へと飛び立ったのである。 まさかの幕末式宇宙旅行により、相手は完全に固められ何もできない状態に。 この間楓はやることが何も無いので暇つぶしにガード中の相手をペシペシ叩いて遊んでいる。決して下段で崩したり、投げたりはしない。その後も何度か宇宙へ飛び立ち、 削りで20割もっていったり金カラー覇王丸を削り殺したりと大暴れしていた。 最終鬼畜では幕末式宇宙旅行から幕末式ホバリング移動へとスタイルを変えたが、 相変わらず削りで20割したりしていた。あとちょっと楓が調子に乗り出した。 気にするな…楓、みんなによろしくと言っておいてくれ… そうなるべきだったところに… 戻るだけなんだ 元に戻るだけ…… ただ……元に…… オレたちがここまで到達したことが……完全なる…勝利なのだ これでいいんだ、全ては…… 運命とは『眠れる奴隷だ』…… オレたちはそれを解き放つことができた…… それが勝利なんだ…… |
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| 刹那 嘉神慎之介 |
第1~3回では月華の剣士勢の中堅を務め、 最終鬼畜では狂キャラの筆頭B-styleコンビに変わり大将に昇格。 大振りな攻撃が多く、本来なら空振りは避けたいキャラのはずなのだが、何故か相手が目の前にいようがいまいがお構いなしに刀を振り回す。このせいで普通のトーナメントではイマイチな結果が多いのだが、 本大会のルールにこの弱点とも取れる行動が完全に適応。遠くで振り回す刀が全てヒットするようなった。画面上空に消えた相手に地上でコンボを決め続け、KOまで落さないこともよくある話である。 さらに無銘(極)でアーマー状態になると、さらに積極的に刀を振り回すようになる上に、相手の攻撃で行動が中断されなくなるので、せっちゃんの素振りは誰にも止められなくなる。最終鬼畜では選抜チームに凄まじい理解者が現れる中、とうとう相手と反対方向を向いて素振りを始め、理解者としての格の違いを見せ付けた。 相方の嘉神もひたすら美学ビームを連発する幕末砲台と化したり、追い詰められると潜在奥義・紺碧の猛禽で羽ばたいて大逆転と非常に強力。 最終鬼畜では12Pカラーとなり 性能が強化。紺碧の猛禽が瀕死でなくても発動可能になり、いつでも羽ばたき放題に。一瞬でも隙を作ると羽ばたかれて焼き尽くされる。 他にも効果が全画面に及ぶ弾き、欺瞞の鏡での飛び道具反射、冥府への導きによるお手玉と攻撃・防御の手段も豊富。 最終鬼畜決勝では幕末VS戦国の決戦を嘉神の羽ばたきと刹那の逆向き素振りからの逆向き潜在奥義によって制し、月華2冠を成し遂げた。 この活躍のおかげか刹那は即死ルールの方にも出場するようになり、早速お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメントで「素振り」という個性を大いに発揮する。 主に悪い方向で。 |
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| ガイル サガット |
第2回より、ストリートファイター勢の中堅を務める。 彼の伝統芸、待ちガイルは全画面判定となった飛び道具を繰り出し、相手を全く近寄らせず一方的に攻撃を加える凶悪な戦術へと昇華し、待ちガイルから別の何かへと変貌を遂げた。相方のサガットと共に飛び道具を連発し、相手を固め、削り、倒す。その完成された伝統芸に感動を覚えるものも少なくない。今日も相手のライフバーは紅く染まる。 たまにガイルが調子に乗って敵陣に突っ込み負けてしまうのはご愛嬌。 |
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| 禍忌 オロチ |
第2回より、KOF勢の大将を務める。 元々全画面判定の技を使いこなす彼等の全画面技が全画面判定になったことで全画面判定に磨きがかかり全画面全画面技として強化された。もともと全画面判定の技を全画面判定にしたところで全画面判定は全画面判定なんだから全画面判定に変わりは無いと思うかもしれないが、オロチの全画面技は全画面判定を左右に分割した 判定が交互に発生する擬似全画面判定のような技なので左右の判定が全画面判定になることでヒット数が2倍になり全画面技が全画面全画面技として強化されている。禍忌のほうは元々全画面に判定が出る技なので全画面判定が全画面判定になったところで全画面判定であることに変わりは無いのだが雰囲気で全画面全画面技と呼ばれる。オロチが全画面判定飛び道具を連射しゲージを回収、禍忌が即全画面全画面技を発動、追撃でオロチが全画面全画面技を発動する全画面全画面全画面全画面コンボが猛威を振るった。稀に全画面全画面→全画面全画面→全画面全画面の全画面全画面全画面全画面全画面全画面の鬼畜コンボも見ることができる。ゲージさえあれば全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面(ry |
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| トキ レイ |
全盛期の北斗勢大将トキレイ伝説 ・1コンボ4キリサケは当たり前、1コンボ6キリサケも ・開幕ヒット確認から20割を頻発 ・トキレイにとってテーレッテーは20割コンボのし損ない ・ノーダメストレート勝利も日常茶飯事 ・連ガで固められ、圧倒的体力差つけられるも1Fの隙を突き20割 ・背後の相手も余裕でキリサケ ・一回のコンボで星が5~6個飛ぶ ・牽制を当身→20割 ・テーレッテーでも納得いかなければ断迅して追撃 ・1F隙ができただけで相手が泣いて謝る暇もなく死んだ ・相手を1キリサケしただけでKOさせる ・1コン100hitなんてザラ、300hitも ・死んでもなお秘孔を突きたがる ・テーレッテーするよりキリサケのほうが速かった ・シュッとキリサいただけで8割ぐらい減った ・開幕特攻してきた相手もバックダッシュした相手もまとめて当身 ・レイがおもむろにキリサくのは有名 ・試合中に分身して激流に流されるというファンサービス ・これらが全て事実 |
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| ホウオウ レオ |
第3回より登場した、ジョイメカファイト勢の大将。 すべての攻撃の発生が早くかつレトロ火力、ただでさえガードが堅いうえに、くらい無敵によってコンボが一切入らない、倒れた瞬間起き上がれる、そして敵と離れていても技を振るなど、攻守ともに容赦ない性能を誇る。 技の内容もこれまた凶悪で強引に敵陣へ切り込めるホウオウクラッシュや二人をまとめて拘束する投げ、そして空中高く敵をかち上げるホウオウアッパーに至っては相方レオとの追撃もあって食らえばほぼ全画面のチリとなることが確定する。 その性能は予選Bブロックの大将をことごとく粉砕し、あのネオうp主の体力を半分以上削るというとんでもない戦果を残した。 勝利の喜びを動きで表現するジョイメカの中でただ一人微動だにせず、その名に恥じぬ荘厳な雰囲気を漂わせる。 あまりにもホウオウが強すぎた(他のメンバーがパッとしなかったせいもある)ため、 もうホウオウだけでいいんじゃないかなと視聴者から評された。そしてあまりにもワンマンプレイが過ぎたために、次大会ではチームごと出禁を食らってしまった。 |
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| ワーロック レプトス |
第3回より登場したサイバーボッツ勢の大将。 ポルナレフがその強さについて紹介してくれるようです。 おれはやつらの力ををほんのちょっぴりだが体験した |
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| 斬真狼牙 堀田大悟 |
最終鬼畜より登場した夏の選抜チームの中堅。BBB枠での参加。 トランクスが彼らについて何か言っているようです。 _,====ミミミヽ、 |
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| 毛利元就 真田幸村 |
最終鬼畜より登場した夏の選抜チームの大将。戦国BASARAX枠での参加。 あの戦国スポーツアクションゲームがとうとう全画面入り。しかもその上位2人が。 当然、全然大丈夫じゃないことに。 毛利の援軍も酷いことになっていたが、BASARAといえばやっぱり戦国陸上。もちろんやってくれました。2人同時に。全画面なので多少ズレても落さないのはもちろん、2人が同時に陸上するためやられてる側の動きがグッチャグチャ。やっている側もそのグッチャグチャな動きをブーストや空中方向転換で無理矢理追いかけるためさらにグッチャグチャ。正直意味不明としか言いようがない動きをする。あまりの意味不明さにエクストリーム戦国陸上なんて言われていた。特に幸村の動きが常軌を逸しているので一見の価値あり。でもオクラはやっぱり1歩も動かず永久しちゃったりする。 他にもオクラが1人で宇宙旅行したり、その間に幸村が戦国セブンスを決めたり、相手をまとめてオーモーイーガーしたり、幸村と佐助が相合傘をしてみたりとネタ要素も 満載。しかもなんだかんだ言ってかなり強いため、インフレの進んだ最後の大会で 準優勝してしまった。 |
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| 水邪 天草四郎時貞 |
最終鬼畜でFoo♪ッグを組んだサムシャアァァアアー!ツ勢の大ナンジニシュクフクアレ♪。 天草のショーゲツ!ジ効率と水Foo♪Foo♪ぱが合わさり、とんでもヒレフセ!力をジョウカセヨ♪出した。全ヒャオーゥ!より水邪のテンショーウ!・水中波の威力がカノモノニカオスヲ♪、通常時で約6割、天草とヒョウッ!で約24割クイアラタメヨ♪な技に。しかも高頻度でシンバツヲウケヨォ!くる。 また速さがワガセンレイヲウケヨ♪な大会で、満腹ヒュゥー!メントで優勝経Fooooooo!?は非常にキサマァ!、それナンジノタマシイヲスクワン♪速さや、多段設バンシニアタイスル!あん(汝、暗転入ユクゾ♪)による固めがブレイモノ!そこに水邪がザンゲセヨ♪波をブチかますというズガタカイナ!猛威をテンニメサレヨ♪普段あまり活ワレヲアガメヨ!ワレヲタタエヨォー!水邪だオロカモノメ♪最強ヒャウゥ!ナンジノカルマスクイガタシ♪決勝トーキコエルゾ!ワレヲタタエルコエガァ!惜しアガメヨォー!Foo♪ うるせぇえええ!!!! |
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| 邪悪の化身ディオ!! | 物凄い勢いで増殖する。意味が分からないだろうがそのまんまの意味である。 ルールの所為なのか詳しいことは分からないが、ザ・ワールドや投げたナイフがディオになる。増殖したディオはオリジナルのように動き回るため、そこからまたディオが生まれ、さらにそこからまた…を繰り返し、ねずみ算式に増え続けあっという間に画面を埋め尽くす。キャラが増えていく様子がSBRの大統領の能力『D4C』に見えることからD4Cディオと名付けられた。ナイフが変化する様からゴールドエクスペリエンスも併せ持つとされる。最強すぎるだろ。1~3回戦目でキャラがメチャクチャな動きをする大会なんだな、と視聴者が理解し始めた直後の4回戦目で登場。この大会がどういうものなのかを叩き込み、同系統のトナメとの違いを明確にしてくれた。第2回大会の方向性を決定付けたのもこいつである。こいつのせいで増殖が当たり前の大会になってしまった。 さらに氏の実験動画で狂最上位を倒してしまった。今では一部の神キャラを倒せるらしい。どういうことなの…。 |
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| 伊達政宗 (援軍:片倉小十郎) |
大量に出現する援軍を引っさげ出場。援軍の制限が無くなり画面上に複数の小十郎が現れる。出現速度はD4Cをも上回り、試合開始直後に画面を小十郎が埋め尽くす。 通称、過多倉五十郎。 初見でのインパクトはD4Cしか知らなかった視聴者にとってはとてつもないものだった。 勝利した後も大量の小十郎が画面に残り、1人1人別々のセリフをしゃべるためとてもやかましい。(しかも『政宗様』で始まるところは共通しているため見事にハモる。) 大会決勝では同じく戦国BASARA出身の真田幸村(というより援軍の猿飛佐助)と凄まじい死闘を繰り広げた。画面内を互いの援軍が大量に飛び交う光景はさながら 大阪夏の陣…これがSAMURAI、これがKASSENか。 激闘の末、勝利し優勝を収めたがどう見ても優勝したのは援軍の片倉小十郎である。筆頭はプルプルしていただけである。 お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメントでは対ウィップ戦で小十郎も見とれてしまうほどのCoolでStylishなDanceをサンドバッグの目前で踊り続け、9条の人も予測していなかったTimeUpDKOを引き起こした。 コント「理容室」トーナメントではサンドバッグの目の前でガンガード、サンドバッグを利用した戦国耕運機の開発とネタに事欠かず、さらには試合終了後に走り回ってサンドバッグを動かし結果を変えるなどどこまでも勝ちを取りに行き、見事優勝に辿り着いた。 |
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| サムチャイ・トムヤムクン | 全ストライカーを大量に展開する。スピード・量で他の増殖勢を圧倒した。 特に展開する量が凄まじく、D4Cが始まっても援軍が来てしまっても上書きするように画面上をストライカー達で埋め尽くす。MUGENの仕様上ストライカーや分身を出せる数には上限があり、それ以上増えないようになっているのだが、サムチャイは一瞬で上限量までストライカーを召喚するため、増殖をメインとするキャラはなにもできなくなってしまう。特に展開スピードが(こいつと比べると)そこまで速くないD4C勢にはまさに天敵であった。ストライカーを大量に召喚する様はMUGEN動画では「人間弾幕」と呼ばれることが多いが、サムチャイの場合は「人間津波」と呼ばれていた。最初に試合に出たときは氏の設定ミスでストライカーの出現量が少なかったらしく、(それでもかなり多かった。実際ミスがあったことを氏が説明すると「あれで少ないのかよ!」と言う人が多かった) 設定し直して再試合した際のミスの時の試合が可愛く見える、人の壁が迫ってくるかのような光景に誰もが唖然としていた |
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| キワミ | 増殖勢が溢れかえる中、単体での戦闘を主とする勇ましい男。本体性能では最強とも。 高性能の鹿を補助として3~4体召喚しながら激しくカットインを出しつつ、光り輝きながら戦う。何故かどのキャラとも対等に戦う不思議な性能をしており、圧倒的な勝ち負けはあまり無い。D4Cとも大量援軍とも1人で対等に渡り合う名勝負製造機。第1回大会で圧倒的性能を誇ったD4Cディオを ギリギリまで追い詰めた唯一のキャラであり、その試合はまさに名勝負。最終ラウンドは必見。 第2回ではもはや誰も勝てないと思われたサムチャイのストライカーを鹿と共に吹き飛ばし、最後には蹴り一発でタイムオーバーまでストライカーを倒し続け勝利した。まるで無双ゲーのような光景からこの試合は「タイ王国無双」「サルタバルタ現象」「るろうに剣心26巻の再現」と呼ばれるようになった。しかし味方殺し技である炸裂弾でしょっちゅう自爆するため、なかなかいいところまではたどり着けなかった。 『ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント』においては抜群の突破力を見せつけ、外道の攻撃に対してカウンターダンクを決めたりと抜群の理解力を示し初優勝。 しかもルール上ありえないはずのDKOもきっちり決めた。 そして『とんでとんでとんでとんでとんでとんでしんでトーナメント』ではまさかの全試合DKO達成と、9条流のネタ要員(主にDKO要員として)としてその座を不動のものとする。『お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント』における対ウィップ戦でのDKOは、彼の美学の一つの集大成といえよう。 コント「理容室」トーナメントでは味方を巻き込んで自爆し自分だけリザレクションで復活、その後暴れまわった後ルール的に再び死にDKOになるという全く新しいDKOの形を生み出した。 どうでもいいから、さっさと京都に行け。 |
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| ユリウス・ベルモンド |
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥエトクトトクトアドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドトクトトクトアドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥエドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥトクトトクトアドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ドゥドゥドゥドゥエ
……わかる人にはこれで通じてしまう変態。 TAS動画をそのまま切り抜いてきたかのようにドゥエり、時を止めつつ画面を縦横無尽に跳ねまわる。 |
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| K' |
●--- く〈 --- |〉--- スィー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 見ればわかる。 |
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| 斉藤一 |
二度とVIPから出て行けトーナメントで登場。鷲塚の皮を被った馬鹿。未完成。 ガトツゼロスタイルしかしない。と思わせてフェイントを織り交ぜてくる馬鹿。 コント「理容室」トーナメントにも登場。未完成。 ガトツゼロスタイルで無理矢理試合を運ゲーに持ち込む馬鹿。死ぬのは主に自分。 ・・・ アク ソク ザンッ ラウンドワン ファイッ (ピキューン)イッタソバカラマタユダン(チャチャーンチャチャーンチャチャーンチャチャーン)バカハシナナキャナオラナイ ガトチュエロスタイム アッー(ピキューン)イッタソバカラマタユダン(チャチャーンチャチャーンチャチャーンチャチャーン)バカハシナナキャナオラナイ ガトチュエロスタイム アッー(ピキューン)イッタソバカラマタユダン(チャチャーンチャチャーンチャチャーンチャチャーン)バカハシナナキャナオラナイ ガトチュエロスタイム アッー(ピキューン)イッタソバカラマタユダン(チャチャーンチャチャーンチャチャーンチャチャーン)バカハシナナキャナオラナイ ガトチュエロスタイム アッー フッフッフッフッフッ フハッ ヌッハッハッハッハッハッハッハッウッハッハッハッハッハッハッハ(ドギャーン)ナニガオカシイ \パコォーン/ |
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| ロック・ハワード | 9条流のチュートリアル担当。 異質なルールが多い9条流トーナメントにおいて、模範的な戦闘を視聴者に見せてくれる優等生。大会の初戦は大抵彼が行い、視聴者がルールを理解できるよう分かりやすく戦ってくれる。高い理解力を持ち、多彩な技を的確に駆使して戦っていくため、人が操作しているのではないかと思わせることも。相方テリーとの相性も抜群で、全画面トーナメントや君がそばにいないと生きていけないトーナメントではかなりの好成績を残す。 一方で惜しいところでイカレたキャラにひねりつぶされたり、みなぎりすぎトナメでは まともに立ち上がることができなくなったりするなど、不遇な面も多い苦労人でもある。 最終鬼畜全画面トーナメントではなんと先鋒から大将に昇格。 当初は相方の若ギースの狂った性能に隠れてしまい、視聴者からイラネコールを受けてしまう。しかしその後うp主よる贔屓猛プッシュにより、ゲージ溜め速度が尋常でない ことと、ギースとの相性が非常に抜群に素晴らしく良いことが判明。 実際ゲージ溜めの速度は半端ではなく、ロックが一瞬ピクッと動いたらゲージがフルに溜まっている。よく見ていないと分からないレベル。 ・・・が、正直それだけである。超必は無敵時間がほとんど無いのでことごとく潰され、烈風砲台も大将クラスでは役立たず。主な活躍はゲージ溜めとギースの囮という悲しいものばかり。勝利した時もロックだけ倒れていることがほとんど。 しかし2連シャインナックルはやたらカッコいい。 ・・・しかし彼の実態はうp主のモルモット、つまり実験台である。大会ルールは彼を実験台にして調整され、同時に彼が基準になるように作られているらしい。 つまり好成績は残せるが優勝は難しいという悲しい運命を背負っている。 言ってしまえば上記のようにイカれたキャラに捻り潰されるのは予定調和なのである。 そんなロックがついに予定調和を乗り越えたのが『二度とVIPから出て行けトーナメント』。並み居る9条流の猛者をなぎ倒し、ついにシングルで初優勝を勝ち取った。 彼こそまさに世界一カッコいいモルモットだろう。 |
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| レミリア | 縦横無尽に画面を移動する技が多いレミリアであるが、どういうわけかその機動力がアダとなるトーナメントばかりに出場している。 『君がそばに居ないと生きていけないトーナメント』では相方の咲夜さんと倦怠期コンビと言われるほどに噛み合っておらず、開幕ダッシュで放物線を描いて死に、ドラキュラクレイドルで吹っ飛んで死に、不夜城レッドで浮き上がって死に(不夜城デッド)、ぶっちぎりの最下位となってしまった。 『とんでとんでとんでとんでとんでとんでしんでトーナメント』においても、飛ばないおぜうはただのお嬢様だと言わんばかりに射出され最下位、『二度とVIPから出て行けトーナメント』『北緯38度線トーナメント』では神速を超える自殺を披露してどちらも最下位、バッタの妖怪と称された。 運ゲー要素の強い『コント「理容室」トーナメント』ですら、負け側に濃ゆいキワミ勢が大集合するなか、ひっそりとそこに残り、当たり前のように負け、特に何をしたわけでもないのに最下位になってしまった。とうとう逆五冠王である。 不遇に次ぐ不遇に次いでついには全画面トーナメントで第1回、第2回と大将だったにも かかわらず第3回でチームから外されるという仕打ちを受ける。おまけに新しい大将が 今までよりも桁違いに強く、レミリアなんていらなかったんや!と言われるように・・・ もはやカリスマの欠片も見られない。レミリア(´;ω;`)カワイソス そんな彼女が珍しく勝ちあがり側で輝いたのが『お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント』。お嬢様ファンの期待に正しく応え、ささやかながら名誉を挽回した。 |
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最終更新:2025/12/21(日) 16:00
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