| ※曖昧さ回避 |
anotherとは、「もうひとつの」「別の」などの意味を表す英単語である。
本項目では1について解説する。
beatmania・beatmaniaIIDXシリーズ初期の頃は「1曲につき、シングルプレイ・2人プレイそれぞれに1つの譜面」が原則であり、同じ曲に2つ以上の譜面が用意されていることは例外的であった。この頃は、ANOTHER譜面といえば文字通り「本来の譜面とは『別に』用意された」特別な譜面だったのである。
同じ楽曲の同じプレイスタイルにおいて複数の譜面が用意された最初の例は、beatmania 2ndMIXに収録された“e-motion(2nd MIX)”である。広い意味で言えばこの楽曲は無印e-motionのANOTHER譜面と取ることもできるが、公式では両者は完全な別曲として扱われている。
公式でANOTHERという表記が使われたのはbeatmania completeMIXが最初である。この時点ではANOTHER譜面の選択に特殊な操作が必要で、あくまで「おまけ」の譜面という印象が強い。また初代beatmaniaIIDXにもANOTHER譜面が用意されていたが、「残り選曲時間が一定以上のときにVEFXボタンを押しながら曲を決定する」という、やや特殊な出現条件であった。簡単なボタン操作のみでANOTHER譜面が選択できるようになったのは、beatmaniaでは4thMIXから、beatmaniaIIDXではsubstreamからである。
当初はあくまで「おまけ」的な位置付けだったANOTHER譜面には個別の難易度表記がなく、実際にプレイしてみないと難易度が分からないようになっていた。ANOTHER譜面にも難易度表記がされるようになったのは、beatmaniaではcompleteMIX2からであるが、beatmaniaIIDXでは12 HAPPY SKYからとかなり遅い。
現在のbeatmaniaIIDXでは、新作がリリースされるごとに追加される新曲のほぼ全てにANOTHER譜面が用意されており、完全に「おまけ」の域を脱した感がある。なお、シングルプレイの譜面においては9th styleあたりからほぼ全ての楽曲にANOTHER譜面が用意されるようになったが、ダブルプレイの譜面において同様の傾向が表れるようになったのは16 EMPRESSからである。そのためもあってか、ANOTHER譜面がシングルプレイにしか用意されていない楽曲も少なくない一方、逆のパターン(ANOTHER譜面がダブルプレイにしか存在しない楽曲)はきわめて稀である。
ANOTHER譜面は、大きく分けると以下のようなパターンに分類することができる。
多くのANOTHER譜面にあてはまるパターン。
beatmania completemix2に収録されたANOTHER譜面や、wac曲・TaQ曲などに見られるパターン。変化の度合いも、moon_child(beatmaniaIIDX 9th style)のように音が多少追加された程度のものから、Do you love me?(beatmania completeMIX2)のように全くの別曲に変化してしまうものまで様々。特殊な例としては、DRUNK MONKY(beatmania 4th mix)のように音が減っているものや、Scripted Connection⇒(beatmaniaIIDX 12 HAPPY SKY)のように他の譜面と繋げて聴くことで一つの楽曲が完成するものもある。
代表的な例としてはTHE CUBE(beatmaniaIIDX 5th style)が挙げられる。1のパターンの譜面に部分的に混ざっていることもある。
なお、ANOTHER譜面は他の譜面よりも難易度が高くなっていることが一般的であるが、上記2や3のパターンの譜面では逆に難易度が下がっているパターンも見られる。
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最終更新:2026/01/05(月) 20:00
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