Bf110とは、WW2前にドイツのBFW社(バイエルン航空機製造)後のメッサーシュミット社で開発された双発の重戦闘機である。
大戦前に各国で流行った双発多目的機の代表的存在。ドイツ航空省が1934年に長距離制空戦闘、爆撃機護衛、爆撃機迎撃、対地攻撃と多用途に使用できる双発複座の高速重戦”ツェアシュテーラー”(駆逐機)を構想し、それに応えたBf110は36年に初飛行、38年から量産が開始された。
フランス戦、ポーランド戦では敵単発戦闘機に対し有利な戦いを展開し、バトル・オブ・ブリテンでもBf110C・Dが投入され、航続力を生かして爆撃機隊の護衛に就いた。しかし、スピットファイヤをはじめとする高性能の英単発戦闘機と対戦すると、大柄で運動性と加速性に劣るBf110は大苦戦。爆撃機の護衛どころか円陣を組んで自衛するのが精一杯という体たらくで、昼間制空戦闘機として使い物にならないことが露見してしまう。バトル・オブ・ブリテン後は重武装と航続距離を生かして終戦まで戦闘爆撃機、夜間戦闘機等として活躍し、ドイツ空軍にとって欠かせない存在となった。
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最終更新:2026/01/08(木) 20:00
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