C21とは、サイバーステップ社運営のコミカルなロボットが特徴的なオンライン3DアクションRPGである。
多くのオンラインゲームと同様に「基本プレイ」が無料である。
ゲーム内通貨には敵を撃破したりミッションをクリアした時に入手できるC$、課金通貨であるMtが存在する。
現在はC$を消費してMtを購入できる「Mtチャージ」というものがあり、無課金でもある程度は課金プレイと同じように振舞える。
ただし、月額で購入できるMtの上限が限られており、さらに一定額購入するごとに1Mtあたりの価格が上昇する。
プレイが軌道に乗れば月額無課金で生活するのも可能だが、やはり元手の課金はほぼ必須。現実は非情である。
キャラクター移動の自由度は割と高く、ゲームスピードは低いが他のロボゲーのかゆいところに手が届いている。
2007年2月にハンゲームと提携したことから、若年層の割合が激増した。
その結果ゲームマナーが悪化し、さながらケンシロウ並の実力のモヒカンが跋扈する世界となってしまった。
特に演習場での無差別のPK(プレイヤーキル)行為などは度々問題になり、粘着や晒しも絶えない。
そんな若年プレイヤーや廃人プレイヤーが多く滞在しているのが最初にプレイヤーが降り立つ町なのだからたちが悪い。
おまけに一番無差別PKなどが盛んなのはその町の隣にあるマップにあるのだから、困ったものである。
そもそも、このC21におけるロボのステータスで重要と言われるのは機動力、攻撃力、防御力、そしてエネルギーである。
このエネルギーが0%になった場合、40%に回復するまでその場から動けなくなるため、敵にボコボコにされる危険がある。
その為、エネルギー総量よりも一定時間の程度エネルギー回復量を優先して構成することが重要。
2009年の4月2日のアップデートまで、この回復量はどのロボも比較的高く設定されており、お遊びで作ったロボでも十分動けていた。
しかしそれ以降、補正が「ロボの高さ補正」となり、ネタロボや従来の考えで作られた機体は軒並みEN回復効率がガタ落ち。
その後、修正が入りマイルドにはなったが、やはり上級者の戦闘用アセンブルは多様化せずテンプレート化してしまった。
・・・と、ステータス基準の改変やらハンゲームプレイヤーの増加によるマナー低下であまりいい噂が絶えない。
だが、戦闘やPvP、パーツ収集以外でもスキンエディット機能が楽しめる。
この機能では構成されているパーツの展開図に字や絵を書き込めるため、パーツの組み合わせによっては
版権的にほぼアウトなロボも作ることが可能。運営は見て見ぬふりのようだ。
また、イラスト書き込みがしやすい構成のロボが販売されたことにより、スキン職人が奮起することが予想される。
ただしカッコイイパーツは課金モノだったりレアドロップだったりすることが多い。やっぱり現実は非情である。
昔懐かしいクローズドβのPV。
販売当時バランスを徹底的に破壊したGRロボの風刺動画。
マナーの悪さはこう言うものを見ればよく分かるかと。
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最終更新:2025/12/25(木) 06:00
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