自分で言うのもなんだけど、
1巻初版オビより
死亡遊戯で飯を食う。とは、著・鵜飼有志、イラスト・ねこめたるによるライトノベル。MF文庫J刊。
鵜飼有志のデビュー作。MF文庫Jから2022年11月より刊行。既刊8巻(2025年2月現在)。『このライトノベルがすごい!2024』文庫部門2位、新作部門1位。
第18回MF文庫Jライトノベル新人賞《優秀賞》受賞作。受賞時のタイトルは「死亡遊戯で飯を食う」(句点がない)。選考会では4人の審査員(榎宮祐、さがら総、志瑞祐、鈴木大輔)のうち2人が最高点、2人が最低点をつけるという真っ二つに分かれた評価の末《優秀賞》に落ち着いた。
タイトル通りのデスゲームものだが、通常の一般人が不条理に巻き込まれるタイプのデスゲームものとは異なり、主人公がデスゲームの賞金で生計を立てているプロのプレイヤーであり、他のプレイヤーも原則として合意の上での参加者である(例外もいるが)。そのためデスゲームもののお約束であるパニックや疑心暗鬼、極限状態での狂気といった要素は必要最小限に刈り込まれており、作中では様々なデスゲームが登場し、そのルールを解明して攻略する過程に焦点を当てた作品になっている。
なお、ゲームの参加は全員美少女であるが、もちろんデスゲームなので登場キャラは容赦なく死ぬし、四肢欠損も珍しくない。基本的に主人公以外のキャラとは生死にかかわらずゲームごとの一期一会だが、ゲームの生還率は7割程度に設定されており、繰り返しゲームに参加するプレイヤーも多いため、以前のゲームで共に生き残ったプレイヤーと再会するという展開もしばしば。
主人公の幽鬼はデスゲームに参加する切実な動機や目的意識を持っているわけではなく、「99連勝」という目標を掲げてはいるものの、その目標自体に特に意味はない。また幽鬼のプレースタイルも「利他」ではあるもののそれはあくまで自分の生還のためであり、攻略に必要とあれば他のプレイヤーの殺害や味方のプレイヤーを見捨てることも躊躇しない。
そうした通常のデスゲームものではなかなかあり得ない主人公のスタンスと倫理観が、選考会でも大きく評価が割れた要因であり、そうして何度もデスゲームを繰り返すことで生まれるドラマが本作の魅力である。
なお、3巻までの各巻には(ライトノベルとしては珍しく)文庫解説がついている(ただし普通の文庫解説よりだいぶ短い各2ページ)。解説担当はそれぞれ、1巻が二語十・竹町、2巻が久追遥希・三河ごーすと、3巻がカンザキイオリ・斜線堂有紀・冬野夜空。解説はすべてこのページ
で読める。
『月刊コンプエース』2023年6月号から、万歳寿大宴会による漫画版が連載中。ニコニコ漫画でも公開されている。既刊4巻(2025年9月現在)。
2024年9月にはテレビアニメ化が発表され、2026年1月から放送中。
複数のゲームに登場した人物を中心に記載する。CVはアニメ版。
作中のデスゲームは、トラップだらけの会場から脱出すればクリアの〈脱出型〉、一定期間生存すればクリアとなる〈生存型〉、プレイヤー同士での殺し合いである〈対戦型〉の3種類に大別される。ゲームの種類によって参加者は数名から数百名まで様々だが、100人を超えるような大規模なゲームは珍しい。また、どのゲームでも生還率は平均して7割程度になるように設定されている(それ以上の人数が死亡することももちろん多々ある)。
ゲーム内容については運営側から開始前にルール説明がある場合もあるが、少なくとも作中で描かれているゲームに関しては事前のルール説明がなく、プレイヤーが自力でルールを解明する必要のあるものが多い。
参加者は全て美少女であり、ゲームごとに様々な衣裳(メイド服、バニーガール、水着など)を着せられ、それぞれプレイヤーネームを名乗る。会場には至るところにカメラが仕掛けられ、ショービジネスかつギャンブルとして観客の間で誰が生き残るかの賭けが行われている。また、その掛け金がゲームの賞金の原資となっている。3回目以降のプレイヤーには専属のエージェントがつき、ゲーム会場への送迎などを務める。ゲーム参加時には睡眠薬を飲み、プレイヤーは眠った状態でゲーム会場へと運ばれる。ゲームの運営についての詮索や、ゲームについて外部への公言はもちろん禁止。
プレイヤーはゲーム参加時に〈防腐処理〉という名の身体改造を受ける。これを受けると出血がもこもことした白い綿状の物体に変わり、体臭が消え、遺体は腐敗しなくなる。この処置に加えてゲームの運営は極めて高度な医療技術を持っているため、身体の一部を切断されても(切断された部位が残っていれば)元通りに繋げてもらえる。治療不可能な負傷については専用の義体を作ってもらうことも可能。ゲームから完全に引退する場合はゲームに関する記憶消去の処置を受けることもできる。なお、〈防腐処理〉を受けているプレイヤーは健康診断などは受けられなくなるが、ゲームへの参加を止めてある程度時間が経てば効果は徐々に抜けていくらしい。
ベテランプレイヤーの間では、通算回数が30回あたりのゲームで極端に生還率が下がるという「三十の壁」というジンクスが囁かれている。
名前のみやちょっとした描写のみで終わったゲームは除く。
ちなみに7巻はデスゲーム外で暴走族の抗争に巻きこまれるという平和な日常回。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/shibouyugi_/status/1890717836366221637
2026年1月放送開始。監督は『義妹生活』の上野壮大、シリーズ構成は『手品先輩』『理系が恋に落ちたので証明してみた。』などの池田臨太郎、制作はスタジオディーンが手掛ける。
全11話予定。第1話は1時間拡大SP。
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78 ななしのよっしん
2026/01/17(土) 23:08:44 ID: 0Q3W/68DKD
死に対しての描き方が真摯じゃないんだよな
デスゲームものの浅いところだけ吸い取って美少女のガワとくっつけたみたいな
その上でそれを覆すほどの引きや魅力もないまま淡々と進行するだけといった印象
79 ななしのよっしん
2026/01/19(月) 12:35:17 ID: ccGO2JISVj
ピクシブ百科事典でゴーストハウスを酷評してんな。デスゲームなんて興味なくて知らないから良くは分からんが
80 ななしのよっしん
2026/01/19(月) 19:37:16 ID: GsiA5lQKkJ
㌧ ㌧ ㌧スと㌧ 死亡遊戯で飯を食う。( ゚д゚)ハッ!!
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最終更新:2026/01/19(月) 21:00
最終更新:2026/01/19(月) 21:00
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