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シーニジュウイチ

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鋼鉄戦記C21とは、サイバーステップ社が開発運営する、
コミカルなロボットが特徴的なオンライン3DアクションRPGである。

概要

鋼鉄戦記C21は「基本プレイ無料・アイテム課金」の形式をとっている。
ゲーム内にはC$(コズミックダラー)とMt(メタル)の二種類の通貨があり、
Mtの方が有料サービスを受けるためのポイントとなっている。

1Mt=10円(購入最低額は50Mt=500円)とやや割高であるが、
現在、メタルチャージと呼ばれるシステムでC$を消費し、一ヶ月50Mtまでチャージすることができる
※どれぐらいチャージしたのかによって1Mtの価値が変動する、50Mtチャージするには750010C$必要である
現在のレートは公式ホームページを参照いただきたい

このシステムのお陰で軽課金であったり無課金であっても
デパートや各惑星の有料ロボを購入し最高級のアセンとパーツを作り上げることは可能である
こだわりがなければ比較的軽課金でもプレイして楽しめるだろう。

重課金をし、ガチャで高性能パーツを手にしたからといってすぐに強くなるわけではなく
武器を強化するために大量の素材を死んだ魚の眼になりながら集めたり
悟りすら開けそうな苦行の如きレベル上げはすべてのプレイヤーに等しく平等に訪れるものなので安心して欲しい。

いろいろな意味で現実は非情である

ゲームの世界観

光あるところに闇あり。
闇あるところにまた光あり。

名も無い宇宙の彼方、
『コズミック・ルネッサンス』と呼ばれる宙域には、身体は機械でも、
豊かな心を持つロボット生命体、
「光の民」が住んでいた。
しかし、平和なこの世界にも再び闇の
軍勢の手は迫っていた。

光の英雄たち-かつての天使軍-が
異次元に放逐した恐怖の暗黒彗星
『ドレッドノート』が目指すは、
このコズミック・ルネッサンス。

かつてこの宇宙を崩壊寸前まで
追い込んだ悪魔ロボ軍団の主力が、
暗黒彗星に乗って1000年ぶりに
この宙域に帰ってくるのだ!

暗黒彗星の接近は、悪魔ロボたちの
封印されている異次元との壁が
薄くなることを意味しており、
復讐の燃える悪魔ロボたちが
『コズミック・ルネッサンス』に
溢れ返る日はそう遠くないだろう。

かつての英雄の意思を継ぐ
ロボたちは再び
『コズミック・ルネッサンス』を
守るために立ち上がった。

―――新生・天使軍の誕生である。

今、1000年の時空を超えた
新たなる戦いが
始まろうとしている・・。 
・・・と書いてあるのだが、実際はプレイヤー達が強すぎて悪魔軍の尖兵部隊はボロボロの状態である。
前衛基地に大量のプレイヤーがパーツを求めてやって来ている時点で駄目ではないのだろうか?
しかし、NPC達や施設がすぐに悪魔軍に撃破されてしまう為、プレイヤー達がいなければ
とっくの昔に新生天使軍は完敗し、コズミックルネッサンスは悪魔軍ロボで溢れているだろう。
しかも、天使軍(主にプレイヤー達)は未開の惑星でモンスターを乱獲してパーツやC$を稼ぐため
どっちが本当の意味で悪魔軍なのか分かったものではないのが現状である。
そのせいか、一部の惑星では天使軍が悪魔軍に寝返ったり、そのまた逆もあるようだ。

一番プレイヤーにとって脅威なのは・・・
即死攻撃を放つ一部mobとvsサイバーステップ戦で登場するチートmobである。
ちなみに、天使軍・悪魔軍共に最高司令官は名言されていない。
もしかして:自作自演

過去の大きな事件

ハンゲームとの提携

2007年2月にハンゲームと提携したことから、若年層の割合が激増した。
その結果ゲームマナーが悪化し、さながらケンシロウ並の実力のモヒカンが跋扈する世界となってしまった。
無差別プレイヤーキル、粘着、晒し、クレクレ、奇声チャット、構ってちゃん等迷惑プレイヤーで溢れかえり
最初の街であるポルドシティ周辺の治安は地に落ち、一時期ディメンジョン1のポルドシティはポルド幼稚園と呼ばれる程になった・・・

無限大のカスタマイズの矛盾―某日のアップデート

そもそも、このC21におけるロボのステータスで重要と言われるのは
機動力、攻撃力、防御力、そしてエネルギーである。
ENが0%になった場合、40%に回復するまでその場から動けなくなるため、敵にボコボコにされる危険がある。
その為、エネルギー総量よりも一定時間の程度エネルギー回復量を優先して構成することが重要。
2009年の4月2日のアップデートまで、この回復量はどのロボも比較的高く設定されており、お遊びで作ったロボでも十分動けていた。

しかしそれ以降、補正が「ロボの高さ補正」となり、
ネタロボや従来の考えで作られた機体は軒並みEN回復効率がガタ落ち。
その後、修正が入りマイルドにはなったが、やはり上級者の戦闘用アセンブルは多様化せずテンプレート化してしまった。

ペイント/スキンエディット機能

だが、戦闘やPvP、パーツ収集以外でもスキンエディット機能が楽しめる。
この機能では構成されているパーツの展開図に字や絵を書き込めるため、
パーツの組み合わせによっては版権的にほぼアウトなロボも作ることが可能。
運営は見て見ぬふりのようだ。
また、イラスト書き込みがしやすい構成のロボが販売されたことにより、スキン職人が奮起することが予想される。
ただしカッコイイパーツは課金モノだったりレアドロップだったりすることが多い。やっぱり現実は非情である。

関連動画 


昔懐かしいクローズドβのPV。

 
販売当時バランスを徹底的に破壊したGRロボの風刺動画。

関連項目

  • オンラインゲーム

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