CDとは、ラテン文字の初めから3番目と4番目を続けて表記した文字である。
主に以下の意味で使われる。
以降、本稿では1について記述する。
直径12cmまたは8cmの円盤で、記録層には顕微鏡サイズの凹凸がある。そこにレーザー光を当てることでデータを読み出す。容量は音楽CDで800MB程度、CD-ROMで700MB程度であるが、この差はエラー訂正の強度に由来するものである。
CDの記録層はラベル側からわずか0.01mmのところにあるため、ひっかきなどに弱い。ボールペンでメモを書くなどもってのほかである。
詳しい解説はWikipediaを参照することをお勧めする。ここでは主に3つの種類を大まかに解説する。
世間一般的に普及しているCDである。だいたいCDと言ったらこのことか音楽CD(俗にいう「シングル」、「アルバム」)のどちらかであるが、両者共に構造はほぼ同じ。
CD-Rの場合、記録するときは一回しか書き込めないところが特徴である。つまり、完全に書き込んだ後にさらにデータを書き込むことができないCDである。間違ったデータなどを書き込まないように注意して扱うことが望ましい。
たまに、CD-RWと勘違いして、書き込んだデータを全削除した後にまた書き込もうとする人がいるが、実はCD-Rは一度書き込んだデータを破壊(削除)することは可能である(但し特殊な装置を使うか、紫外線にさらす)。しかし、破壊すると構造上書き込むこともできないし中身はからっぽの完全な不良ディスクとなるので本当に注意して扱うことを強くお勧めする。
CD-Rと比べたら知名度は低いと見られるが、家電量販店に行けばCD-Rと同じようにちゃんと販売されているCDである。
CD-Rとの相違点は、一度データを書き込んでも、何度でも焼き直して書き込むことが可能という所である(「何度でも」と記述したが正確には回数に限度がある)。しかしその点がメリットではあるものの、CD-Rとは全く別の構造をしているため、一部のオーディオ機器では読み込めないことがあるため注意が必要である。
ちなみに焼き直しができる回数は、保存環境が影響するが1000回程度とされる。あくまでもこの数値は目安であり、絶対ではない。
プレイステーションやプレイステーション2、セガサターンなどのゲームソフトで使われたCDで、CD-R、CD-RWとの決定的な違いは、一度書き込んだ後は追加・削除ができなくなり、読み込み専用になることである。
通称イエローディスクとも呼ばれる。
CDは1970年代にソニーとフィリップスが共同で開発した。(ここで、誤解を防ぐ為に書いておくが、当初はソニーとフィリップスは単独にて開発をしていたが、フィリップスがCDプロトタイプを示し、ソニーと共同で開発することとなった。 )
当初のCDのサイズはCカセットの対角線の長さと一緒で、DINに適合し、またGパンのポケットに入るサイズであった11.5センチ(収録時間は60分)であった。しかし、ソニーの副社長であった大賀が「ベートーベンの第九が収まらなければならない」という理由や、クラシックの約90パーセントの曲が75分あれば1枚に収まる等の理由から12センチ(収録時間は75分)となった。
1982年10月1日にソニーが世界初のCDプレイヤー「CDP-101(168000円)」と共に、CPSソニー・EPICソニーから合わせて50タイトル、日本コロンビアから10タイトルが発表された。また当初はレコードよりも音質がよく、ノイズがなく、寿命も半永久的なニューメディアとして扱われた。
発売当初は音域が狭い(20~20000ヘルツ)等の理由から音楽関係者からは敬遠されていたが、CDの普及と共にそれは無くなった。
1984年にソニーから初のポータブルCDプレイヤー「D-50(49800円)」が発売され、CDの普及に拍車がかかった。
1986年には約4500万枚を生産し、LPとほぼ同じ生産量になった。
急上昇ワード改
最終更新:2026/02/01(日) 16:00
最終更新:2026/02/01(日) 16:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。