Craftopiaとは、クラフト農業ハクスラ自動化建築マルチ対応オープンワールドサバイバルアクションゲームである。
| ゲーム情報 | |
|---|---|
| ジャンル | アクション アドベンチャー RPG |
| 開発元 | POCKET PAIR, Inc. |
| 販売元 | POCKET PAIR, Inc. |
| 機種 | Win (Steam) |
| 発売日 配信日 |
2020年9月4日 |
| 価格 | ¥ 2,570 |
| その他 | -- |
| ゲームソフトテンプレート | |
ポケットペアが開発したオープンワールドゲーム。とある理由で滅んでしまった地球の代わりに新たな世界「クラフトピア」の開拓を行う。好きなもの全部乗せと言わんばかりに多種多様なシステムが投入されている。アーリーアクセスは2020年6月からの予定だったが、7月に延期となり最終的に2020年9月4日に伸びた。
ポケットペアは「開発工程削減のためグラフィックはアセット(素材集)を購入して使用」「ゲームシステムは既存のものを掛け合わせる」という開発方針があり、本作もその要素が見て取れる。こういった方針を知らない人からは本作について「別のゲームからデータをブッコ抜いて販売している」など言われたり、少数だがポケットペアが海外企業だと思われている(ポケットペア公式サイトには所在地は東京と書かれている)。
とはいえ今作はやりたいものがあっても対応する素材がなかったためか、一部は自作で補っているとインタビューで答えている。例えば生き物が走って発電する発電機はその代表格である。
アーリーアクセスで色々な不十分なところが多いながらも人気は上々で、Overdungeonの頃のような少量の更新内容を毎日行っていたが、開発方針の変更で安定版・beta版・不安定なalpha版と分け、安定版では週1から月1ペースでの更新にしてその分更新内容の分量を増やす方針に変更した。安定版でなければより早く新要素に触れられるが、その分バグに遭遇する。そのため公式からは元に戻せるようセーブデータのバックアップを取るように注意している。
なお、ポケットペアが想定していない設備をユーザーが作りだして、ポケットペアが困惑させられるのはよく見られる光景である。
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https://twitter.com/PocketpairJapan/status/1303243108310638594
新規キャラクターの作成を行いオープニングを視聴後、ワールドデータを作成する。本作はテラリアのようにキャラクターデータとワールドデータは紐づけされておらず、新規のワールドデータに別のワールドで活動させている強いキャラクターを持ち込んでくることが可能である。以降の説明は新規キャラクター・新規ワールドでゲームを始めること前提とする。
新規ワールドに入ると小さな島に到着する。ここから生活基盤を整えるためまずは木や石を叩いてアイテムを入手し、道具を作っていく。主な制作物として入手効率を上げる斧やツルハシ、作れるものを増やす作業台、生の食料を焼くキャンプファイヤーなど。
敵を倒したり物を壊すことでレベルが上がり、スキルポイントを獲得する。スキルポイントによって特殊な攻撃、恒常的なボーナスを得ることができる。スキルポイントの振り直しにはまとまったお金が必要だが、バージョンアップでスキルの仕様変更が起きた際は1回だけ無料で振り直しが可能になっている。
本作には文明レベルが設定されており、時代の祭壇で指定されたアイテムを消費することで文明レベルを上昇させることができる。文明レベルによって作れるものが追加される仕様のため、文明レベルを上げるのは必須事項と言える。
ただゲーム開始時点の島だけではできることが限られており、高度な文明に必要なアイテムが手に入らないこともある。そこで転移の祭壇を作り別の島へ移動することで新アイテムを確保することとなる。こちらも指定されたアイテムを消費して新しい島に行けるようにすることができるが、遠くの島は敵レベルも高く、キャラクターのレベルや装備を用意しなければまともに活動させるのは厳しい。
アーリーアクセス開始時点では文明レベルはレベル5の産業の時代まで。その後のアップデートで順次新しい時代が解放されていく。現状産業の時代までは比較的開放が楽だが、火の革新の時代以降はそれなりに環境を整えないと必要アイテムを準備するのは難しい。
農地を設置して水をまき、収穫することで得られる。最初に作るであろう小麦畑は種を植える手間がいらず、小麦畑を設置して水をまくだけで時間が経てば収穫可能、野菜を取り扱う農園は生産のたびに種の植え付けと水まきを経る必要がある。
種はレアリティが低いものだと敵が落とすことがあるがドロップ数は少なく、野菜を収穫しても種は出ない。そのため種はタネ抽出機で作物から取り出すことで大量に集めるのが基本となる。敵からドロップしない珍しい種は、品種改良プラントで作物を消費して新種の種を探し出すことで最初の1つを手に入れて、農地で作物を作ってタネ抽出機にかけて数を増やしていく。
水は水辺で空バケツに水を入れて撒くこととなるが、バケツは高確率で消費するほとんど使い捨てで水汲みもかなり手間がかかる。そこで井戸を設置しておくと、上限はあるが自動で水入りバケツをストックしてくれる。さらに文明レベルが上がれば定期的に水を撒くスプリンクラー、農作物を収穫してアイテム化する回転のこぎりが使える。
肉や副産物獲得のために動物やモンスターを狩ることになるが、いちいち走り回るのは面倒。効率よくアイテム確保できるような施設として、交配所が用意されている。
これは親になる生物2体をセットすると定期的にダメージの発生と交配所にセットした生物に対応する生物が生まれる施設である。例えば親になる牛をセットすれば施設にセットした牛は定期的にダメージを受け、交配所の排出口から新たな牛が生産される。
当初は親の生物の消耗を理由に交配所への生物のセット、継続的な生産のためにはうまいこと交配機に載せるように誘導路を作る必要があった。が、2020年12月21日のアップデートで追加された緑モノと交配所を利用した回復装置が考案される。わざと生まれた緑モノを死なせるようにして、緑モノが倒れた際に発動する回復効果を定期的に発生させ、体力が減る親を回復させ続け半永久的に生産を続ける方法で自動化が完成した。
釣りは釣りポイントで釣竿を使うことで魚が釣れる。内陸と外海で釣れる魚は違う。生で手に入るのでそのまま食べればダメージを受けてしまうので調理が必要。調理の際はキャンプファイヤーでそのまま焼くか、切り身マシンで切り身にして料理の素材にすることとなる。
2021年4月21日に新たな漁業の手段としてカニカゴが追加。水中に罠を仕掛け、一定時間後にアイテムが手に入る仕掛けとなっている。
鉱石はツルハシで出っ張った石を叩くことで手に入るが、指定されたランクに満たない道具で叩いても手に入れることはできない。採りきってしまうと石は消滅する。
出っ張った石だけではなく、プレイヤー間で鉱床と呼ばれている平たい岩場があり、こちらは出っ張った石とは違い普通にやっていれば採りきれないほどの鉱石を獲得することができる。
鉱床に対して採掘機を使うことで定期的にダメージを与えて鉱石を吐き出してくれる。ベルトコンベアーと組み合わせてチェストなどの容器に入れることでプレイヤーが張り付かずに鉱石を手に入れることができる。
本作では銅・鉄は比較的に需要が高い鉱石のため、離席時に自動採掘設備のある島の安全な場所に放置しておけば効率よくゲームを進められる。
2021年2月10日のアップデートでとりつくして壊れた鉱床を回復させる人工岩盤と隆起剤が追加。壊れた鉱床に人工岩盤をセットして隆起剤を使うと鉱床が復活する。人工岩盤は当初石の岩盤しかなかったが、その後のアップデートで低レベル鉱石の鉱床も用意された。
本作での建物はフォートナイトのように床・壁・斜め板を組み合わせて建物を作る。同じ形状のパーツでも表面のテクスチャが違ったり窓や扉など穴の開いたパーツもある。アップデートで定期的に新しい床・壁・斜め板が追加されており、2021年6月23日のアップデートで1辺が1/4の建材が追加されて多少だが細かい装飾もできるようになった。
家具はアーリーアクセス後の更新で少しずつ追加されている。例として、座っている間満腹度が減らず自動化装置の放置に向いた椅子、初めての専用の明かりになるガス灯など。
攻撃手段は片手剣・両手剣・杖などの武器攻撃、弓と矢による遠距離攻撃、MPを消費して使う魔法など。
武器攻撃は武器を持って攻撃するだけでいいが、遠距離攻撃は矢がないと使えないし、魔法はスキル習得画面からホットバーへアイコンをドラッグしてセットしなければ使うことはできない。魔法以外のスキルとして特殊な武器攻撃・遠距離攻撃があるが、これらも魔法同様のセットが必要。
以下、各武器種ごとの特徴。
片手剣やナイフ、杖などが該当する。両手剣には攻撃力で劣るが盾が使えるので攻防のバランスよく戦える。盾のダメージカット率が非常に高く、盾のエンチャントでさらに能力を上げられるのも魅力。
さらにスキルで二刀流にすれば高い攻撃力を得られる。二刀流ではスキルにマイナス補正がかかるため通常攻撃連打で戦うこととなる。
長剣やハンマーなどが該当する。攻撃特化で高い攻撃力があるが、溜めを行うことで溜めてる間ダメージを軽減させてさらに攻撃力を上げることができる。ただし、攻撃スピードは片手武器よりも遅い。装備のためにはスキルが必要で攻撃の度スタミナの消費が発生する。
弓と矢のセットが必要。もちろん矢は消耗品だが、剣よりも遠くから一方的に戦えるのが強み。クリティカル率は固定だが、ヘッドショットは発生するので積極的に狙いたい。
スキルを覚えてスキルツリーからアイコンをドラッグ、あらかじめインベントリにセットして発動する。使用する際はMPを消費する。雑魚と戦うなら攻撃魔法だけでも問題なくてもボスクラスになると威力に難があるため完全魔法プレイは現実的ではない。
アーリーアクセス開始時には魔法を使用しても武器耐久値が減らなかったためかなり使い勝手が良かったものの、武器耐久値の回復ができるようになる・装備している武器耐久値が減るようになるなどもあり、相対的に使い勝手は悪くなったが、それでも広範囲攻撃は雑魚モンスターの処理には便利なので完全に使い物にならないわけではない。
武器も盾も装備せず自らの拳だけで戦う。性質上リーチは短いが、武器耐久値の消耗を気にしなくていいのが特徴。素手専用スキルで強力な攻撃や採掘も行える。
片手剣と両手剣の要素を併せ持つ武器。両手剣のようにリーチが長いが、攻撃を受けて攻撃発生をつぶされることがないのが両手剣との違い。攻撃中でなければ盾を構えられるため、片手剣のように盾との併用ができる。しかし二刀流で使うことはできない。槍なので投げつけることも可能だが、手元に再出現するまで槍としての攻撃はできない。
使うためには銃に加えて銃弾が必要。攻撃力が設定されているものの、威力は固定ダメージで強力な剣に比べたら威力は控えめ。ゲーム中の銃の説明では「内部構造が現実のものとは違う」と言われているのか原因なのだろう。有効射程や威力減衰の概念があるため適切な距離で撃たなければならない。
この武器の真価は魔法主体で戦うキャラやアイテム生成系のスキルを中心にした生産系キャラのような攻撃力には自信がないキャラが物理攻撃したい場合に使うための武器だと言える。銃弾には作るのに手間がかかる黒色火薬が必要となるが、1回のクラフトでまとまった数ができるように配慮はされている。
島内にはいくつかのダンジョンが設置されており、ダンジョン内での試練を突破することで宝箱のアイテムと成長の石板が手に入る。この石板は島の上空にいるアヌビスに4つ渡すたびに体力・マナ・スタミナの最大値を引き上げることができる。
ダンジョンの課題は様々。敵討伐系のダンジョンは一本道の単純な構造のため迷うことはなく、ボスがいる。ボスはアーリーアクセス開始時点ではエンシェントゴーレム1種類のみだったが、レベル3以上の島でエンシェントゴーレム以外のボスが出るようになった。
ボス討伐を目的にしないダンジョンもあり、アスレチックを攻略したり時間内に的をすべて壊すなどの課題がある。足場を簡単に用意できるゲームのため、場合によっては仕掛けを相手にせず著しく簡単に攻略できることも。
ダンジョンの入り口の前には番人のようにクマやワニなどの凶暴な動物がいるが、内部まで追いかけてこないため逃げ回って強行侵入することは可能。出たときに不意打ちを食らわないように注意。
2021年6月23日に新たに上位版の進化の石板が追加され、成長の石板では引き上げられない新たな能力の引き上げもできるようになった。こちらはダンジョンに必ずあるわけではなく、ドラゴン系のボスを倒すと低確率で出てくることがある。
アイテムを入手した際に「○○の」「○○な」といった言葉が頭につくアイテムが手に入ることがあり、これらの言葉がついているとエンチャントとして通常とは違うステータスの変化などの追加効果が付与される。
これらはアイテムを加工した際にも確率で引き継がれることがあり、例えば(エンチャントA)素材1と(エンチャントB)素材2で完成品を作った場合、エンチャントがつかない、エンチャントが片方だけつくこともあるが、低確率で(エンチャントA)(エンチャントB)完成品ができあがることがある。
エンチャントは最大4つまで付与可能。理想の装備のために強力なエンチャントのついた素材を集めてアイテム作成に挑戦するのは本作のやりこみ要素といえる。
ただ、4つ付与されたエンチャント装備を狙うと確率で1~2%を狙わないといけないという苦行と化すこともあり、2021年4月21日のアップデートで基礎付与確率の増加、エンチャントポイントを消費して1つ必ず素材に付与されているエンチャントをつけられる確定エンチャント付与(ただし耐久値が上がる「補強済みの」が確定する)が追加。ほしいエンチャント3つまでの装備なら比較的楽に作れるようになった。エンチャントポイントは島レベル4以上の宝箱や落下してきた補給ポットから入手可能。
本作には(一度世界が滅んでいるのに)お金の概念があり、市場を作ってアイテムを入れると1日4回特定の時間に売却が行われてお金が手に入る。モンスターを倒してもお金は出ないが、落としたものを市場で売り払えばお金となる。
お金の使い先はタネ抽出機・品種改良プラントの使用費用、マップの特定地点に現れる商人との買い物など。ゲームオーバーになると所持金の10%を没収される。
ゲーム進行にかかわるミッション、チュートリアルや挑戦要素としてサブミッションが設定されており、長期・短期目標として用意されている。
アーリーアクセス時点ではメインミッションは未実装。現在も形式を検討しており実装の見通しは立っていない。
2021年2月10日のアップデートではサブミッションが追加された。チュートリアルになっているほか、クリアすることでインベントリの枠やスキルポイントが恒久的に増える。
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最終更新:2026/01/05(月) 12:00
最終更新:2026/01/05(月) 12:00
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