完全に実写だ、これ。
『DRAGONBALL EVOLUTION』とは、2009年に公開されたアメリカ合衆国の映画である。
名前からもわかるように、鳥山明原作の漫画『ドラゴンボール』の実写化映画である。
配給は20世紀フォックス。
監督はジェームズ・ウォン。
製作はチャウ・シンチー。
日本では2009年3月13日から公開されている。
テーマソングは浜崎あゆみの『Rule』。
同名のゲームも発売されている。
ゲーム版については、DRAGONBALL EVOLUTION(ゲーム)を参照。
ちなみに、3部作構想があるようだが、2013年現在でも真偽詳細不明である。
映画の日本版予告編の冒頭には、原作者の鳥山明氏の次のようなコメントが入っている。
脚本やキャラクター造りは原作者としては
「え?」って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、
スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。
ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』
として鑑賞するのが正解かもしれません。
もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれません。
おおいに期待しています!!原作者 鳥山 明
ということですので、みなさんも別の物として楽しみましょう。
もしかしたら、大傑作になってるかもしれませんよ!
この作品に関連した動画には、「ドラゴンボールではない」というタグがつけられることがある。
原作とは似て非なるものを表す際に「~のようなもの」あるいは「~のような何か」という表現がよく用いられるが、「~ではない」とここまではっきりと原典との関連性を否定しきったタグが、作品そのものを表すタグとして機能した例は他にない。
なお、アニメ『銀魂』第119話関連の動画には、このようなタグはつけられてはいないため、もしかしたらあっちの方が「完成度高けーなオイ」なのかもしれない。
なお、のちに原作者・鳥山明自身は『ドラゴンボールZ 神と神』のインタビューで、
ハリウッド映画、実写版のドラゴンボールのとき、脚本があまりにも世界観や特徴をとらえておらず、さらにありきたりの面白いとは思えない内容だったので、注意をしたり、変更案を提示したりしたにもかかわらず、向こうは妙な自信があるようであまり聞き入れてもらえませんでした。
結局できあがったのは、案の定な出来のドラゴンボールともいえないような映画でした。
と語っているため、公式的に「ドラゴンボールではない」ことが認められたといっても過言ではない。
ただし、この『DRAGONBALL EVOLUTION』での教訓がきっかけで、鳥山明が『ドラゴンボールZ 神と神』に大きく関わることになったのかもしれない。
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最終更新:2026/01/08(木) 13:00
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