IRLとは、
本項では1について解説する。
インディ500やインディジャパンで有名なインディカー・シリーズを統括する団体。1996年、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)社長トニー・ジョージが、それまでのインディカー・ワールド・シリーズ(参照→インディカーレース)を統括していたチャンピオンシップ・オート・レーシング・チームズ(CART)から分離独立する形で設立した。
インディカー・シリーズ(IndyCar Series、ICS)は、アメリカではF1世界選手権以上の人気を誇る最高峰インディカーレースシリーズである。IRLのトップカテゴリーシリーズであり、全17戦のシリーズ戦としてアメリカを中心にカナダやブラジル、日本でも開催されている。当初は団体名と同じインディ・レーシング・リーグというレースシリーズ名であったが、2003年シーズンより現在の名称に改めらた。2003年シーズンから11年間は正式にスポンサー名が付いてIZODインディカー・シリーズ(アイゾッド・インディカー・シリーズ)、2014年シーズンから5年間はVerizonインディカー・シリーズ、2019年シーズンからはNTTインディカー・シリーズと呼ばれる。
2004年まではシリーズ全戦オーバルコース(楕円形コース)のみで行われていたが、2005年よりロードコースや市街地(ストリート)コースを使用したレースも行われている。
マシンはオーバルを戦うことが多かったせいか、F1と比べて非常に直線的で、ノーズの終端が低いのが特徴。後述のDW12こそ以前のシャシーよりノーズの終端が高くなったものの、F1のそれと比べるとかなり低い。
発足直後はローラとレイナード、中期にはパノス(Gフォース)、ライリー&スコットなどがあったが、08年ごろからダラーラのワンメイク状態になった。
2012年は、ダラーラ製作のDW12(2011年最終戦で事故死したダン・ウェルドンが開発に関わったことから、彼の名を冠している)によるワンメイクレースに決定。フロントウイング・リアウイング・サイドウイング・エンジンカバーについては、独自に開発したエアロキットを投入することができる。(ただし、2012年は全チームがダラーラのエアロキットを搭載する。)
またタイヤは、2000年からファイヤストンのワンメイクである。
2012年から2.2L以下・6気筒以下のツインターボ直噴エンジンを採用。サプライヤーは、2003年以降参戦しているホンダに加え、シボレー(開発はイルモア・エンジニアリング)とロータス(ジャッドと提携)が参戦。2005年以来7年ぶりに、複数サプライヤーが参戦した。
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)で開催されるICSのメインレース。単にインディ500とも。F1モナコGP及びル・マン24時間耐久と並ぶ世界3大レースの一つ、ICS中最大のイベントでもあり、毎年40万人もの集客を誇る。順調にいけば、2016年で第100回を迎える長寿レースでもある。
特殊な予選形式(「バンプ・デイ」、詳細はこちらを参照)や200周という長丁場における戦略判断など、フォーミュラ1とは一味違う世界観が人気を呼んでいる。
ツインリンクもてぎスーパースピードウェイで開催されるICSの1レース。単にインディ・ジャパンとも。オーバルコース1.5マイルを利用して200周(周回距離300マイル=約500km)を走破する。オーバルコースの形状が卵型になっており3ターン~4ターンが多少きつくなっているためシフトが多用される。1998年よりCCWSの1戦として開催されており、2003年からICSの1戦として開催されるようになった。2008年には女性ドライバーであるダニカ・パトリックが初勝利を収めている。2009年は9月に開催された。
2011年をもってインディ・ジャパンは終了している(同年のレースタイトルには「Final」が付けられた)。
ICSへのステップアップシリーズとして位置づけられているインディカーレースシリーズ。元々はCARTが主催していたインディ・ライツ・シリーズをIRLが引き継いだものである。
以下はシリーズ名の変遷。
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最終更新:2026/01/11(日) 01:00
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