jubeatのONLINE MATCHING待機時間の暇潰し一覧

jubeatのONLINE MATCHING待機時間の暇潰し一覧とは、短時間で繰り広げられる自由演技である。

概要

jubeatシリーズのONLINE MATCHINGモードでは、プレイヤーが16パネルをタッチすればそのタッチ状況が対戦相手にも表示される。プレイ中にはマーカーと判定まで全て表示されるが、プレイヤー自身はプレイに集中するためそこを見る余裕はない。

しかしタッチ状況の表示はマッチング待機中から反映されており、4人マッチングが決定するか時間切れになって曲が始まるまでの間であれば、これを使って地味に楽しむことができる。

この記事は、そのマッチング待機中に行われるであろうパネル遊びを補完するものとする。

なお、この間で何かを形作れたとしても、ゲーム内で特に何か影響するということは無い。あくまで暇潰し。

ブレイクの長い楽曲(Supercalifragilisticexpialidocious、FLOWERなど)では、曲中でたしなむ人も居る。

ゆびベル

プレイヤーがマッチング待機中に自由にパネルをいじって遊んでいる事を公式側が認めたのか、シリーズ最新作のclanではいわゆるボイスやシンボル等のチャット機能が付加された「ゆびベル」という名の正式システムとして実装された。
ちなみに本記事に掲載されている「ゆびベル」対象の暇つぶしについては、便宜上公式からの正式名称も併記する事にする。

申し訳程度のテンプレ

タイトル

左の表でセル→セルのプロパティ→背景色を#ff0000にすると赤くなる。

改良案募集中。　

暇つぶしの一覧

記号

？

「Happy Happy」では譜面として登場。

「コネクト」では⑭のみ1拍後、「アイデンティティ」とQMA曲では同時押し。

！

「Happy Happy」「Confiserie」のADVでも登場する押し方。

その気になれば2列のものも作れる。

♪

「恋とキングコング」などひなビタ♪曲で登場。らん♪ 爆弾ではない。

市松模様

ｼﾝｺﾞｰﾊﾟｰｿﾝﾌﾟﾚｰｲではかなりつらい。 対角線を引いて分業すれば押しやすい・・・かも

インベーダー

	「AREA 51」でもこれに似た譜面が分割で出てきたりする。
	とりあえず見かけたら防護壁。

運動場

	「SILVER☆DREAM」などで登場。
	二手要するが中の二マスを押すことで瞳を表現することもある。 譜面として使われることも。 《ゆびベル》 公式サイドによると形が某マスコットキャラクターに似ているらしく、ゆびベルの「こぴふくろう」として実装されている。

風車（手裏剣）

ｼﾝｺﾞｰﾊﾟｰｿﾝﾌﾟﾚｰｲでは辛い。 ニンジャマンジャパンのテーマでは4回に分けたものが譜面に登場。手裏剣シュッシュッシュッシュシュー。

片手プレイの合図１

私は片手でプレイしますという意思表示その1。こちらはjubeatスレ住民の考案の合図。 この位置は左片手プレイを示す。 《ゆびベル》 太陽が昇っている様に見えるらしく、正月の風物詩を模した「ひので」のゆびベルが設定されている。

片手プレイの合図２

私は片手でプレイしますという意思表示その2。こちらは公式挨拶として推奨されているもの。 この位置は右片手プレイを示す。

馬（メリーゴランド）

「恋のメリーゴーランド」ではこれを4回に分けた譜面が登場。 これを押しやすく改良したのが下記のペガサスだと思われる。

馬（ペガサス）

おそらくマッチング中のパネル遊びで最もポピュラーな型。 スペースカーニバルにはこれを模した譜面も現れる。 頭を一段低くすると仔馬になる。 《ゆびベル》 当然というか何というか、この暇つぶしも「馬」のゆびベルとして実装されている。

ポピュラーゆえにバリエーションも豊富。 とりあえずこっちみんな。

首を反対側に向けているパターン。 上2つと組みあわせることで、馬が首を左右に振っているように見せることもできる。

たまにこのような変り種を見ることもある。 ペガサスが空を羽ばたいているように見えないこともない。

馬（木馬）

「Baroque Hoedown」ジャケットの木馬を模したもの。

スフィンクス

「KHAMEN BREAK」で分割して出てくるスフィンクス押し。 ＼すーふぃーんくすー／

猫

	何？これが一発押し？しかもレベル7の譜面で？ハハハ、またまた御冗談を。
	見ーつめるCAT'S EYE♪
	「†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†」では2連続で登場。にゃん☆にゃん 「GAIA」ではL.E.D.つながりと見せかけてもう一人のほうを表すらしい。

挫折（OTL)

	落ち込んでいる様を表す。 「だから一歩前に踏み出して」ではこのパネルを2回に分けた譜面が登場。 リザルト画面で2位以下の人が使用すること多し。
	頭が外に出ている別バージョン。Mother Ship（EXT）ではこっちが最後に出てくる。

全押し

①+②+③+④+⑤+⑥+⑦+⑧+⑨+⑩+⑪+⑫+⑬+⑭+⑮+⑯ ただしjubeatのパネルは意外と大きいのでｼﾝｺﾞｰﾊﾟｰｿﾝﾌﾟﾚｰｲでは押すのは辛い。

全押しモドキ

全押しが出来ない人の妥協用。

ハート（猫の手）

ハートマーク。多くのラブ系の歌の譜面に組み込まれている。

花（X）（太陽）

	「凛として咲く花の如く」や「FLOWER」のADVなどで譜面として使われている。 アルファベットのXの意味もあり。どうもKONAMIは太陽としても見たてているようだ。
	別パターン。小文字のoに見えなくもない。

矢印

	↑の簡略版で、「jubeat,GITADORA,DDRのTriple Journey」で解禁条件になっていた押し方。 右上・右下・左上・左下の4パターンある。

51

「AREA 51」をプレイする前にどうぞ。 ただし完全に無理押しなので、道具や人に頼らないと不可能。

三日月

	「HEAVENLY MOON」「カタルシスの月」に実際に出てくる一発押し ＼ﾑｰﾝ／
	「One Night Carnival」にはもう一回りデカい月が分割で出てくるﾌｫｰ

電話

「Triple Journey - S-C-U EDITION -」に分割して登場する電話押し。 「恋のダイヤル6700」では①と④を追加した分割押しで出てくる。

JOMANDA

「JOMANDA」「VALLIS-NERIA」「Lisa-RICCIA」に実際に出てくる一発押し。Lisa-RICCIAでは左右反転したものも出てくる。 ＼ﾊﾟｰﾝ／

Thor's Hammer

「Thor's Hammer」では上を1マス減らしたハンマーらしき押し方が出てくる。 曲のラストでは右に90度傾け鎚を振り下ろしたようなバージョンも。

Cleopatrysm

「Cleopatrysm」では更に上を1マス減らした棺、もしくはアンク(エジプト十字)らしき押し方が出てくる。

┣¨

「DIAVOLO」「逆ナンされたのにドタキャン！」の締め。

Daily Lunch Special

Daily Lunch Specialで登場する、作者名の「L」ucky 「V」acuumにちなんだ1発押し。

ポップン

かつて開催されていたイベント「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ！」で解禁条件になっていた押し方。マッチング中に下の押し方をすることでポップンの決定音が鳴り、解禁に必要なポイントを1回だけ貯めることができた。
ただし、イベントの進行状態にかかわらずいつでも鳴らすことができたため、当時はマッチング時の暇つぶしや興味本位で押す人も多く、＼ｵｯｹｰ!／という声があちこちの筐体から聞こえたとか。

P押し

ミミ

ニャミ

ギタドラ

「jubeat,GITADORA,DDRのTriple Journey」で解禁条件になっていた押し方。

	ギター
	ドラム 無理押し配置なので押しづらい。

IX

＜ﾅ゛ｧ゛ｧ゛ｧ゛ｧ゛ｱ゛ｱｲ゛ﾝ 「IX」をプレイする際にどうぞ。

手が届かない人は一回り小さい物を。 曲中では⑬も含めた物が分割して出てくる。

挨拶系

おじぎ

開始前に打つ人が多い。上段が頭、2段、3段、4段が伸ばした背筋を表している。 何事も礼に始まり礼に終わるのです。 Mother Ship（ADV）のラストにも登場。＼ｱﾘｶﾞﾄｰ／ 《ゆびベル》 正式実装されているゆびベルの「こんにちは」では、所属している街に応じて上画面に表示されるエンブレムが異なるというこだわりが。

頭を下げている様子。上のものとこれを繰り返しているパターンもあり。

たまに首が飛ばされてしまっている。

親子のように並んでいることも。

乙(逆乙)

読んで字のごとく「乙」。おつかれの意味で使用される。

こちらは押した部分以外が乙に見える「逆乙」。 こちらの方が押しやすい。意味は同じくおつかれ。

サムアップ

「SAMURAI GROOVE」のばっちこーい！ リザルトで相手をGJと褒め称えるときなどにどうぞ。 小文字のdにも見える。 「お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。」では米粒を表す。一発押しだけでなく分割で何度も出てくる。

「[E]」に存在するb。 エクセしちゃうなんてすっごくカッコE。 《ゆびベル》 ゆびベルの「グッジョブ」として実装されいるのはこちらの方。 理由は「反対側だと「お米」に見えてしまうのでは?」として考えられている可能性あり。

Hi

アルファベットのHとIを表したもの。公式で挨拶として推奨されているためか、韓国・香港・台湾勢からこの押し方をされることもままある。

アルファベット

A

「Are U Ready？」ではこれより一回り大きいAが譜面として出てくる。

B

サムズアップのようにもみえるが小文字のｂ。 《ゆびベル》 なお、現在のマッチング待機画面でこれをやると「グッジョブ」とみなされるので注意。

「嗶嗶嗶 -Bi Bi Bi-」で登場したjubeat史上最多・脅威の11個同時押し。 ただ、ラストにあるのでべちゃ押し可能ではある。

C

「Chance and Dice」ではこれの分割版の譜面が出てくる。 「くちばしにチェリー」では単体で登場。

「Coming True」では歌詞に合わせた「C」「t」の一発押しとして、 「Confiserie」ではS-C-UのC押しとしてこれを分割した譜面が出てくる。

D

	「LOVE YOU」で見られる押し方。 「Switch On!」では上記のC押しとセットで出てくる。
	「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ」に出てくる小文字バージョン。

「歌の翼」では大文字横長バージョンで登場。

「Confiserie」ではL.E.D.のD押しとしてこちらが出てくる。

Ｅ

	copiousでついに現われたＥ押し。「防衛本脳」のEXT譜面に出てくる。 まさかの1発押しのため非常に初見殺しとなっている。 ⑥と⑩逆の方がよかったんじゃね？③と⑮もあったほうがry
	「およげ！たいやきくん」に出てくるパターン。とっても気持ちがEもんだ。

　

F

「CARTOON HEROES」EXT最後に登場。 《ゆびベル》 clanではゆびベル「フルコン宣言」として実装されており、下記の物と合わせてフルコンチャレンジ時の目印として使われる事も。

「FIGHTERS」で登場。フルコンチャレンジ時の目印として使う人も。

「ふしぎなくすり」で2回登場（ただし1回目はPを表す）。

G

	「AIR RAID FROM THA UNDAGROUND」のBSCでは7分割されて登場している。
	「マイペースでいきましょう」に出てくる小文字バージョン。 小文字なのに画面半分近くを覆い尽くすデカさ。

H

	「I'm so Happy」「恋のメリーゴーランド」「Sunshine girl」「雨ノチHello」でも譜面として登場。
	「労働 CALLING」「I my me mine」「HOT DOG」ではもう一回り大きいものが譜面として出てくるホイ。

I

上段を押さずに3段、2段で作る場合もあり。ただ2段だと気づかれにくいかもしれない。 数字の1としても度々登場し、「I'm so Happy」ではIと1両方に使われている。

J

	「じょいふる」でも譜面として登場。しかも2回分けでなく一発での7マス押しのため初見殺しな譜面となっている。 「じょいふる」選曲時はマッチング相手が練習している可能性が高い。
	黄譜面で現れるひかえめバージョン。「O JIYA」でも。

「ニンジャマンジャパンのテーマ」で現れるｼﾞｬﾊﾟｰﾝ。左下、右の縦3つの2つに分けられて登場。

K

	「愛と勇気の三度笠ポン太」で譜面として登場。
	「さよならトリップ」で出てくるパターン。一発押しはｼﾝｺﾞｰﾊﾟｰｿﾝﾌﾟﾚｰではかなり無理ゲー。

L

三マスバージョンはいろいろな楽曲の譜面に使われている。

M

	「Red Goose」で登場。体を45度傾けて見よう。
	「STULTI」で使われているバージョン。 M・M・T・T押しで「MAX MAXIMIZER vs DJ TOTTO」を表すものと思われる。

N

	小文字バージョン。 「Kick It Out」でも譜面として登場。

O

	無理な人は3×3で作りましょう。

P

「TRUE♥LOVE」でも譜面として登場。 「じょいふる」のJと同じくマッチング待機中に練習している人が多い。

Q

R

	小文字バージョン。 《ゆびベル》 こちらの方は挨拶に似ているせいか、「こんにちは」の別バージョンとして実装されている。

S

	「SigSig」「I'm so happy」でも譜面として登場。 数字の5として使われることも。
	「SAMURAI GROOVE」「Scatman」「Love Space Ship」の譜面でみられる簡略版。
	「ふしぎなくすり」ではこれが2回出てくる。

T

「Theory of Eternity」「electro peaceful」「ふしぎなくすり」等に登場。 その他「T」AG曲、DJ 「T」OTTO曲、Mr.「T」曲によく出てくる。

「Coming True」、「think about you」で登場する小文字のt。

U

「銀河」「スペースカーニバル」ではF,Oとセットで譜面として登場。 U.F.O！

「Confiserie」ではS-C-UのU押しとしてこちらのUが出てくる。

V

単押しではないが、「勝って泣こうゼッ!」の譜面で見られる。 リザルト画面で一位の人が使用することもある。

W

体を45度傾けて見よう。 「スペースカーニバル」でも譜面として出てくる。 「Wow Wow VENUS」では反対に傾けたものが連続して出てくる。

X（×）

がばあっと手を広げて押す。 いくつかの譜面には、×を表す場合として単押しでなく仕組まれていることがある。

Y

	「LOVE YOU」「サマータイム」「Whatever」でも譜面として登場。 「よろしく！」という意味で打つ場合もあり。
	「勝って泣こうゼッ!」「Kick It Out」などで登場する小文字のy。

Z

Nを90°傾けただけだがｼﾝｺﾞｰﾊﾟｰｿﾝﾌﾟﾚｰｲでは非常に辛い。

数字

特に「いっぽんでもニンジン」、「マジLOVE1000%」、「マジLOVE2000%」では歌詞の数字に合せて大量に数字押しが出てくる。
また、パネルを押す数で数字を表してる時もある。（SecondHeavenのカウント等。)

1

Iを1として扱うことが多い。

2

3

斜めの3。

縦バージョン。

4

5

アルファベットのSとしても使われる。

6

7

8

斜めの8。反対向きのものも存在する。 「雨ノチHello」ではBとして使われている。Break Out!

縦の8。押しているパネルの数も8個。

9

10

「I/O」ではタイトルの通りIとOを表現したものとして登場する。

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関連項目

• jubeat
• 一覧の一覧

外部リンク

• jubeatの公式譜面に登場する同時押し一覧