Microsoft Surfaceとは、マイクロソフト社の販売するタブレットPCである。
従来、パソコンに関してはOSであるWindowsや周辺ソフトウェア、ハードウェアにしても周辺機器だけを販売し、パソコンそのものを販売してこなかったマイクロソフトが、新OSのWindows 8とWindows RTのリリースに合わせて登場させたのがSurfaceである。これらのOSはタブレットPCでの利用を本格的に考慮したものとなるため、マルチタッチ対応の画面など新しいOSが推奨する機能を持ち、ソフトウェアのインターフェイスに合ったデザインのハードウェアも自社で提供することとなった。
タブレットで大きなシェアを占めるOSのiOSやAndroidが「AppleのiPad」や「GoogleのNexus」のような端末を持ってるように、マイクロソフトもそこまで踏み出したことは大きな驚きをもって迎えられた。同時にKindleなどのようにストアなどのOSが利用されたことから得られる収益を当てにして、端末自体は赤字かトントンのような戦略的な価格になるという噂も流れ、Acerの会長が懸念を表明するなどパートナーとしてWindowsPCを売ってきたメーカーとマイクロソフトの蜜月の関係に変化が訪れるのではないかと業界が揺れることとなった。
結果的にSurfaceはそこそこ妥当な価格となり、Windows 8版Surfaceに関しては各メーカーのかき入れ時となるOSのリリース直後から間を開けて発売され、Windows RT版Surfaceに関してはOSのリリース開始からアメリカなどで発売されたものの、逆にサードパーティのPCメーカーはWindows RTのタブレットの市場に投入するか様子見を決め込む所も出てくることとなった。
多くのAndroid端末やiOS端末同様にARMアーキテクチャのCPU(Tegra3)を採用し、ARMアーキテクチャ用のOS『Windows RT』を搭載したモデル。バッテリーの持ちや薄さや重量に優れているが、従来のWindowsPC用のアプリケーションは動かない。その代わりWindows8/WindowsRT両用のアプリが販売・配布されるWindows Storeに登録されたアプリ利用できる。日本では2013年3月15日発売。
従来のパソコン同様にx86-64のアーキテクチャのCPU(Core i5)を搭載し、OSに『Windows 8 Pro』を採用したモデル。こちらはスレートタイプのタブレットの形をしたWindows 8パソコンなので、従来のソフトウェアもそこそこ動き、新しいWindows Storeのアプリも利用できる。ただしRTよりも筐体は厚く重くなりバッテリー駆動時間も短い。日本発売は未定。
Surfaceと純正アクセサリはMicrosoft Store他、家電量販店の店頭とオンラインショップにて販売中。
急上昇ワード改
最終更新:2026/01/04(日) 07:00
最終更新:2026/01/04(日) 06:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。