Painter(ペインター)とは、Corel Corporation が開発/販売している代表的ペイントツールである。
Painterは現存する様々なイラストソフトの源流ともいえる、パイオニア的存在で、Gペンや油彩、水彩など実在する画材の書き味をナチュラルにコンピュータ上で再現することに重点を置いており、その快適さ、表現力においては他のソフトの追随を許していない。ブラシの設定項目が他ソフトに比べ圧倒的に多く、実在しないブラシを作り出すことも可能で、2011年発売のバージョン12では標準プリセットの筆は約900種類まで増えている。(もちろん全てを使う人はいないが、画材屋を丸々一つ買い上げて、好きな画材を片っ端から遊んだり、職人にオーダーメイドしている感覚である。使う筆だけを出しておける「カスタムパレット」もあるため、全部を把握する必要もない)
2DCGにおいてはPhotoshopと双璧をなす代表的なソフトとして知られており、国内外のアマチュアからプロまで様々な人が使っている。PhotoshopやSAIで表現がしにくい混色系イラスト(水彩、油彩系など)が得意な面がある。
文部科学省が管轄する学校法人の学生または教員、および公的な教育機関の人はアカデミックパッケージで半額以下で買える。なお、アカデミックパッケージと通常版での機能の差はないが、商用利用が禁止されているのと、アップグレードが出来ない。アカデミックを買った人は、卒業したら特別優待版を買うことになる。なので「 アカデミック→優待版」でも、「優待版→アップグレード」でも総体的な値段はあまり変化しない
Painterを使ったことがない人や、他ソフト等を使用していた者は次の点を覚えると印象がまるで違います。(これらはほんの一部である)
その他Painterについては様々なサイト、動画が公開されているので、是非参考にして欲しい。 特に、ペンタブレットに付属しているPainter Essentials 4は、初期起動時の筆がブリスル系の筆で困惑する人もいるが、スクラッチボードも搭載されているため、正直スクラッチボードにおける描画だけならPainter 12 とさほど変わらない(設定調整にできない点はあるが、初心者にはあんまり関係ない)
機能を限定した廉価版として現在は以下のバージョンが存在する。
・Painter Essentials4
・Painter Sketch Pad
【Painter Essentials4】95種類の筆を搭載しており、ブラシとしては(SAIやPhotoshopっぽい筆)の「ペン」、デジタル水彩、ティントの標準ブラシ、色伸ばし(指先ツールに相当)などがある。また、自動ペインティング機能が強化され、写真やイラストを元に自動的にPainterが描いていく機能が向上しているため、背景の作成やイラスト調を変える際に便利だったりする。ただし、レイヤーモードの変更の不可、図形が描けないなどがある。2011年現在Wacom Bamboo FunとIntuos4 Special Editionに同梱されているが、ソフトの存在を知らない、ソフトの使い方を知らないために使ってないユーザーも多い様子で、とてももったいない。(なぜPhotoshop Elementsしかフォーカスされないのか!!)
【Painter Sketch Pad】ブラシの数は11種類と少ないが、レイヤーモードが11種類から選択でき、またPainter11で搭載された「ドライメディアツール」が搭載されており、「タブレットのペンの角度を認識して斜めに描くことが出来る鉛筆」「スピードをつけて描くと細くなるインクペン」「ペンをタブレットから離さない限りべた塗りになり、離して重ねると色が重なっていくマーカーペン」など、高度な表現が可能になっている。Essentialsに搭載されている自動ペインティング機能は搭載されていない。どちらかというとスピードペインティング向きのソフトである。2011年現在Wacom Intuos4 Special Editionに同梱されているものと、ダウンロード販売でしか入手することは出来ない。価格帯はEssentials4よりも高めに設定されている。
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最終更新:2026/01/03(土) 15:00
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