pao信号とは、オシロスコープの画面上にはちゅねミクのネギ振りを表示させる電気信号のことである。
「ぱお製作所」のぱお氏により開発されたことからこう呼ばれている。
オシロスコープをリサージュ図形(リサジュー図形ともいう)表示モードに設定し、 横軸(X軸)と縦軸(Y軸)の2つの入力端子からpao信号を与えることにより、表示画面上で はちゅねミクがネギを振ってくれるという実に楽しい信号である。
どこのご家庭にもあるオシロスコープですね、とよく言われるが、「ねーよww」という人は、 ぜひ、今お使いのパソコンにサウンド端子に入力された波形を表示するためのソフト(WaveSpectra、SoundEngine Free など)を入れてみよう。ステレオだったら左右2つの入力があるはずなので、この動画の音声に含まれるpao信号をそのままX軸・Y軸に対応させてはちゅねミクを表示させることができる。位相が逆だったりすると逆さまに表示されることもあるけど、まぁ、どうやったら正立させられるか、色々実験してみると楽しいでしょうw
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/24(水) 09:00
最終更新:2025/12/24(水) 08:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。