Project Morpheusとはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のVR機である。
(NASAの月離着陸機開発計画については「Morpheus」の記事を参照)
Project MorpheusとはPlayStation4に接続して利用する周辺機器(VR機)の開発コードネームである。
ヘッドマウントディスプレイ(試作機の仕様では1920×1080を左右それぞれの眼に振り分けた960×1080。視野角は90度、視差による立体視)と、3Dサラウンドの音響、そして加速度センサー・重力センサー・光学式位置センサー(PlayStation4の既存の周辺機器であるPlayStation Camera)での6軸モーショントラッキングを組み合わせたシステム。
これらの技術により、使用すると「目の前の視界一杯に立体感のある光景が広がり、頭を動かすと映し出される画面もそれに合わせて動き、音が聞こえてくる位置もそれに合わせて変化する」という体験を生み出す。また、「PlayStation Move」と組み合わせたソフトでは画面内で腕を動かし、例えば剣を振るうといったアクションもできる。
珍しいところでは「ソーシャルスクリーン」という、装着者が見ている3D画面をテレビ画面などに出力することで周囲の人間も盛り上がるという機能も用意されている。これにより、「一人で黙々とプレイする」という従来のVRゲームとは違い「多人数でワイワイ楽しむ」こともできるという。
2014年3月の米国のゲーム開発者向け会議「Game Developers Conference 2014」(GDC)にて初めて開発を明らかにされている。
同年4月8日には、Unity関連のイベント「Unite Japan 2014」にて日本で初のお披露目となり、Unityにも対応していること、簡単なスクリプトでゲームをProject Morpheusに対応させられることなどを示した。
同年9月のCEDEC 2014やTGS 2014では実際に体験することが可能となり、同年11月29日~30日にはユーザー体験会も開かれた。この体験会では「サマーレッスン」「The Castle」「EVE VALKYRIE」「"AKB0048" × "アクエリオン" 多次元スペシャルライブ」「The Deep」「VR Luge」「ソードアート・オンライン」などのデモが体験でき、特に「サマーレッスン」は12台のProject Morpheusが用意されて多くの参加者が体験し、レビューなどによるとかなり鮮烈な印象を与えている。
project morpheusに関するニコニコミュニティを紹介してください。
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最終更新:2026/01/10(土) 22:00
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