SonicSpeedSimulatorとは、ROBLOXの中にあるセガ公認 のソニックメタバースである。
遊ぶのにはROBLOXアカウントが必要になるが、基本的には無料で遊べる。デバイスはWindows(7.8.10)・Mac OS・iOS・Android・Fire OS・Xbox Oneのどれでも可能。
ログインした後検索で「SonicSpeedSimulator」と打ち込めば見つけられる。
箱庭の中を動き回って「走る」「レールをグラインドする」「カオスオーブを取る」「スカイリングをくぐる」ことで経験値が貯まり、レベルアップによってスピード(走る速度)とパワー(ジャンプ力)のパラメータを上げ、MAX LEVELに到達したらRebirthが可能。この繰り返し。RebirthボーナスはMAX LEVEL到達上限のアップ・経験値倍率アップ・大量のリング。最初の上限は50で、Rebirth一回ごとに25増える。
「ソニックワールドアドベンチャー」で登場した、◇型のアイテム。この世界ではレアリティが高いものが存在しており、取るとより多くの経験値を貰うことができる。取得音はなぜか「ソニックと秘密のリング」に登場したファイヤーソウルのもので、取れば取るほど音階が上がる。
「リング」は自動販売機等に使用するゲーム内通貨で、ゾーン内に落ちていたり一回触っても一定時間後にまた取れるようになる金庫の中にまとまって入っていたりする。自動販売機では「トレイル」と「チャオ」がランダムに手に入る。共通ルールとしてトレイルとチャオはそれぞれ5つの同じ種類を融合してEVOLVEさせることができる。EVOLVEした場合はパラメータが5倍相当になる。それらはEXPとリングの獲得数のブースト効果を持っているが、レアリティや獲得可能時期によってパラメータは大きく異なる。また同じレアリティに見えてもパラメータに差があるので注意。所持数はデフォルトで20、有料で最大200まで増やすことが可能だが、それなりに値段が張るので注意。
トレイルとチャオはそれぞれ個別に経験値を蓄積しており、最大レベル99まで強化できる。レベルが上がるとブースト効果数がアップする。後述するチャオの「エンチャント」でもリングを消費する。
アバターの後ろに付いてくる残像みたいなもの。
デフォルトでは3体、有料パス「+2 Pet Slots」購入で最大5体連れ歩くことができる。様々な色や姿があるがパラメータは似たり寄ったりがほとんどなので保持しすぎてもメリットはない。ゾーンごとに「チャオ図鑑」があり、そのゾーンにあるチャオをすべて集めるとマスターチャオが手に入る(予定。現在はグリーンヒルマスターチャオのみ対応)イベントによってはチャオじゃないものもペットとして手に入る模様。
1,000,000リングという滅茶苦茶多い数のリングを消費してチャオに追加効果を付けることができる。7つある上に強化段階がI~Vまでランダムに選出される。
この世界で遊び続けていると数分・数十分・数時間後に宝箱が開けられるようになる。中身は「経験値」「リング」や「経験値獲得数3倍」「リング獲得数3倍」そして「マグネット」。マグネット状態はカオスオーブやリング、イベントアイテムを吸い込んでくれる。
ゲームを進めていく上で有利な効果を付ける。購入にはROBLOX共通ゲーム外通貨Robuxを遣う。
ワールドに置かれているカオスオーブ・リングはWORLDの序列数が多いほど獲得量が増えるという特徴があるので、あとのワールドで稼いだ方が効率は良い。またワールド探索中は断続的にレースが行われており、一定時間ごとに募集がかかり画面からレースに参加することを承諾すればレースが可能。レースをすることによるメリットは後々。
世界に入ってからのメインロビーの役割を果たすゾーン。ここではイベントが発生しているときにその目安となるオブジェクトが置かれたり、Robloxのアバターパーツが売られている市場(Robuxで購入化)、そして腕試しのObbyが三種類ある。ある程度レベルを上げ、レベル25になることで「ロストバレー」に行ける。
1回Rebirthを経験することで「エメラルドヒル」に行ける。
5回Rebirthを経験することで「スノーバレー」に行ける。
現在ワールドを繋ぐオビーが廃止された影響で「Infinite Magnetを購入済みかつエンチャントでのマグネットアップV持ちペットをたくさん用意する」という条件付きになるが、スノーバレーに入った後即座に戻るとすぐカオスオーブとリングが復活し再取得可能という経験値最大効率ワールドになっている。さりげなくObbyも追加された。
ワールドの名前の元ネタがソニックライダーズのバトルステージで
BGMがソニックチームレーシングだったりする。
10回Rebirthを経験することで「ヒルトップ」に行ける。
ここから先に繋がっているワールドは無いが、線路をグラインドすることが可能。マグネット状態ではない時はここの線路をグラインドで伝うことで効率のよいレベルアップができる。
ここだけ何故かレース回数を問われるが、グリーンヒルから直接行くことが可能。マグネット状態を維持し続けられればヒルトップより経験値効率はグンとアップする。
地下に関しては「高い水準のゲームプレイを実現するため」無くなってしまった。
一週間ごとに切り替わるいくつかのイベントを通し、限定スキンをゲットすることが可能。(やらないときもある)限定スキンは後にRobuxでも購入することはできる。過去に行われたイベントの一覧は以下の通り。
一部イベントは恒常化している。
現在行われているのは「クロムクエスト」。
何処かで見た事のある謎の依頼主から提示されたいくつかのミッションをこなすことになる。
「75個のスカイリングをくぐる」「レースで30回ゴールする」「グラインドを計10分行う」の難題が目白押し。特にレースでゴールする場合ヒルトップコースが選ばれているとリタイアの恐れがあるので、慎重にスプリングに触ってレールでのグラインドを心がけよう。
それら3つののミッションをクリアすると「メタルソニックに5回勝つ」の最終ミッションがアンロックされ、それもクリアできればイベントはコンプリートとなる。
ソニックシリーズに登場するキャラクターのものや衣装違いで構成されており、この世界でしか有効にならない。しかしアバターから変更すればソニックのゲームを遊んでいるという感覚がグンとアップする。
グラインドレールの上に乗っかっている。君もソニックだ!
デスエッグロボの残骸の近くにある。選んだからといって尻尾で飛ぶことはできません。
高台に落ちている。選んだからといって滑空はできません。
ショップのコード入力場で「RIDERS」と入れるともれなくもらえた。「ソニックライダーズ」の時の格好。
オリジナル。この格好で潜入した理由にはケミカルプラントであるキャラのパワーチャージが行われていたためで、イベント中はデータディスクを集めるまでなぜか捕まってた。潜入捜査は苦手かソニック。
ソニックオリジンズ発売記念!ソニックCD看板キャラクターの一人が満を持して登場。スピードが乗ってくるとジェットで移動するという凝りよう。
ソニックライバルズ2という日本未発売のPSP用ソフトで登場した、エッグマンネガが作り出したメタルソニックの後継機。作中でこの機械と戦ったメタルソニックもまた、世界の命運をかけた戦いに身を投じた英雄なのである…
メタルマッドネスイベントの時の格好のテイルス。エプロンを着ていてすこし煤汚れがある。
ゴーグルを頭に付け、パイロットスーツを身に着けたテイルス。
ソニックアドベンチャーで登場、以後マイペースにソニックたちと関わっている大きい山猫。
釣りが趣味で友達のフロッギー(あだ名はカエルくん)と暮らしているが、その友達はたまにどっか行く。
ゴーグルを首にかけたナックルズ。出典は勿論ソニックライダーズ。
昔のぬいぐるみが基となっているデザイン。別に学校でよく見るセーラー服じゃねえって。海兵だって。
なぜか恒常入手不可能。ちなみに深い意味は無いがROBLOXのカメラには移動角度制限はない。重ねて言うが深い意味は無い。
「ソニックダッシュ」というアプリで披露した格好。
チリドッグをとにかくたくさん集めるという狂気のパーティの提案者。そんな食えねえって。
そのチリドッグを7500個集めたらアンロックされるソニックのスキン。食いすぎだって。
ソニックの誕生日は6/23。よって誕生日を祝う衣装が追加された。今年で31周年!おめでとう。
デザインはソニックジェネレーションズ準拠、小さい彼が大登場。気分はまさにSONIC JAM!
今度は花火大会の提案者となった。夏を満喫している… ちなみにソニックX作中の彼女の水着である。
花火をとにかく集めまくったごほうび。見た目はソニックアドベンチャーでスキルをコンプリートしたようなイカしたいでたちのナックルズ。
デザインはソニックジェネレーションズ準拠、声はどっちかというと棒、のソニックの相棒。
条件はやるまで不明だが、7日間クリアすれば貰える。出典は勿論ソニックライダーズ。
ブドウをたくさん集めると貰える、キャンパー姿のナックルズ。
ブドウをもっとたくさん集めると貰える、釣り人姿のビッグ。恰幅が良くて様になってるんだわ。
元ネタなんかあるんだろうかこれ? 最終クエストでメタルソニックに5回勝つと貰える。
なんとこれをEQUIP(騎乗)するとオビー以外のワールドで自由に空を飛ぶことができる上、上空からバルーンやボックスなどを撃つことができる。キャラは誰でも乗れる。少し動きが硬いのが玉に瑕。初出はソニック2。
ソニックライダーズで登場した、スケボー型の乗り物。原作とは違いスティック入力で即座にトリックが出たりはしないが、360°回転によるトリックっぽい動きは可能、最高速に至るまでが難しい。例えばレベル2000以上もあったら自分で走った方が早い。しかしスロープからのテイクオフはとてもやりやすく、乗ってからボタンでジャンプする動きではなくそのまま突っ込んで飛び出せる。(テイクオフ直前にジャンプした場合はブレーキの効果となる)
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最終更新:2025/12/23(火) 06:00
最終更新:2025/12/23(火) 05:00
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