TLaD(ザ・ロスト・アンド・ダムド)カオスモードとは、とりすーぷ氏によるGTAⅣインフェルノモードのスピンオフ動画である。後述の事情につきメテオMODが解除されていることもあり、本編である「インフェルノモード」の名を冠していない。
GTAⅣインフェルノモードのおまけとして進行される。内ゲババイカー集団Lostの副総長ジョニー が、仲間たちと協力して内戦状態のリバティーシティにて死闘を繰り広げる。
ゲームの性格上仲間のバイカーたちと集団で移動することが多いため、メテオMODが有効だと度々隊員が吹き飛ばされミッションが進まなくなってしまう。 よって本作ではメテオMODが無効化されているため、あくまで「カオスモード」であり「インフェルノモード」ではない。
ニコとは別の視点から本編のストーリーをなぞる内容になっており、ニコもNPCとして何度か登場する。
ゲーム中にて用いられるMODは基本的にインフェルノモードのものと共通。但し前述の通りメテオMODは解除される。
※ネタばれ箇所は反転で表示
●ジョニー・クレビッツ
本作の主人公であり、バイカー集団『ザ・ロスト・モーターサイクル・クラブ』の副総長。総長であるビリーが薬物更生施設に収容されて いる間は代理総長を務め、敵バイカーと休戦協定(笑)を結んで商売による勢力拡大を図る穏健派。
(し かしザ・ロストは所詮市民の集まりであるがために常時内ゲバ状態であり、彼らの本拠地であるクラブハウスはいつも銃声が絶えず、彼の苦労も絶えることはな いだろう。余談だがクラブハウス内には内ゲバで死んでいった仲間たち(?)の墓標が飾られている。これからもどんどん増えることだろう)
● ビリー・グレイ
Lostの総長。薬物のリハビリ施設から彼が 釈放されたところから物語が始まる。 ジョニーとは反対に抗争による勢力拡大を狙う過激派だが、内戦中のLCではある意味正しいスタイルなのかもしれない。やりたい放題で向う見ずな性格から、 ジョニーとは度々衝突するようになる。
● ジム・フィッツジェラルド
Lostの会計担当。かなりの古株 で、ジョニーが生まれる前からバイクに 乗っていたと語る。ジョニーの親友であり、二人で協力しながらLostの仕事に取り組むことも多い。妻子持ち。
●ブライアン・ジェレミー
Lostの幹部の一人。ビリーの太鼓持ちでしょっちゅう横やりを入れるが、 時には当のビリーにすらウザがられてしまっている。
本編のランダムキャラクターである薬物中毒の青年ブライアンとは無関係。
●アシュリー・バトラー
ジョニーの元カノ。本編にもレイと一緒に登場する。薬物中毒。
(薬 物取引のトラブルに巻き込まれてジョニーに助けを求めるが、当のジョニーも市民の攻撃に巻き込まれ、返答する前に吹き飛んでしまう)
本編第一話とシリーズマイリスト
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最終更新:2025/12/08(月) 11:00
最終更新:2025/12/08(月) 11:00
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