Virtual Rom Controller(VRC)とは、コナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)が開発した、ファミリーコンピュータ向けROMバンクコントロールチップである。
一般には拡張音源チップと思われているが、実際に音源が拡張されたのはVRC6とVRC7のみである。
ファミコンでは最大で64Kバイト(512Kビット)までのROMにしかアクセスできず、それ以上の容量を利用することはできなかった。
そこで、プログラムROMとキャラクタROMを複数のバンクに切り替えてアクセスさせることによって、より大容量のROMを使おうと考えられたのが、VRCであった。
これによって、搭載第一弾となった「がんばれゴエモン!からくり道中」では、256Kバイト(2Mビット)の大容量ROMを搭載させることに成功した。
任天堂は上記のROMアクセスの限界によってディスクシステムを開発、そちらをメインに据えていたが、媒体として採用されたディスクカードが両面合わせても112Kバイトしかなく、任天堂の思惑は早くも崩れ去ってしまった(ただし、ゲームデータの書き換えが500円で提供されるなど、経済面ではまだ分があった)。
VRCは進化していき、ファミコンのグラフィックチップであったPPUを補助する機能や、矩形波やのこぎり波の音源の追加、果ては2オペレータ仕様のFM音源まで搭載するまでに至った。
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最終更新:2026/01/04(日) 13:00
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