ひろたん＠(生放送主)

 

ひろたん＠（生放送主）とは、コミュニティ「ひろたん＠」のオーナーであり、ニコニコ生放送を行っている配信者の一人である。

 

人物

　　東京都在住の22歳。今年の5月に23歳になる。174（3？）cm、61kg。今年度までとある大学の文系学部に所属していた。大学生として生活を送る傍ら、教育系のインストラクターとして職について働いていた。この職場経験や高校時代から様々なバイトをしていたことなどから、生放送中に就職活動についてのアドバイスをすることがある。ちなみに、現在どのような職についているのかは禁則事項。

　　ニコニコ生放送主の中では群を抜いたイケメンであり女性のリスナーが多い。

　　以前のサムネは涼宮ハルヒの憂鬱の県立北高校の男子制服のコスプレであり、実際に生放送中にも着て配信することがある。現在のサムネはプリクラ。なぜか口を隠している。ちなみにひろたんの下の前歯は乳歯であり、いずれインプラントにすることを考えているらしい。

　　好きなものはハルヒ、らき☆すた、ガチムチパンツレスリング、コスプレ、フィギュア鑑賞、夢の国、写真撮影、カラオケ、TDN、エア本、買い物、妄想、ダンスなど。長門のフィギュアをいつもとなりに置いて配信している。呼んだら出してもらえる。夢の国へは一年間に何度も足を運び、常連さんと会えば話をするほどだとか。ダンスは16歳の頃からやっている。ヒップホップ系を幅広く踊るが、慢性的な腰痛を抱えているため時々普通に生活するのも困難になる時があるようである。また、ダンスを通じて出会った一人の先輩のことを尊敬しており、喫煙をしていたこと（現在は禁煙した）、日サロ通いなど、その先輩の影響を少なからず受けていることを配信中に語っている。

　ひろたんは、平野綾が大好きだおー♪

　　彼女が現在いるかどうかを聞くことは禁則事項。今までに付き合った女性の数はとりあえず7人と答えているが曖昧で実際は違うかもしれないようだ。

　　下ネタを話す事も躊躇わない。よく市場にあがるものに対し怪しげなコメントをする。最近は、よく貼られる「モザイク極薄オ〇二―」に対し、「これ絶対もうノーモザイク、無修正じゃん！！」と話す。下ネタに関しては朝4～5時頃に放送しているか聞いてみよう。もし放送するならひろの本性がわかります。

　　下ネタに対し「残念なイケメン」と評されるが本人は「末期」と断言した。

　　普段はコンタクトだが寝起き、寝る前の配信ではスーパー鬼畜眼鏡タイムが始まる。　

　　黒い服を着ていることが多い（本人いわく、パジャマ）。

　　どんなときでもリスナーを大切にし、丁寧にコメントを返す。

　　ビールを飲みながら配信することが多い。酔っぱらうと「さらに呂律が回らなくなり、同じことを何度も繰り返して話す」ようだ。　　

　　ミッキーのものまねに定評がある。しかしレパートリーは「やあ、僕ミッキーだよ！　今日もやっちゃうぞ！　ミニー、ミニー！」に似たようなものしかない。最近はタラちゃんのものまねもよくする。一番得意（自称）なものまねは朝比奈みくる。

放送内容

　　放送が始まったら「ふんもっふ」とリスナーがいう。放送が終わる時はひろたんがコメントに「ありがとじゅしたー☆」と打ってくれる。それに対しリスナーは「あじゅじゅしたー」と返す。そのため、この放送は30分を超えてもみんな残っている様子。時々33分近くまで書き込みが可能な場合にはじゃんけんをする時がある。メンテ後は30分ちょうどで終ってしまうので伝説となってしまった・・・

　　放送内容を大別する。

・雑談：コメントをひたすら読み上げ返答していく。オープンコミュニティの時が多い。

・相談室：就活や将来の相談、履歴書やエントリーシートの書き方のアドバイスを行う。職場経験が豊富なのでとてもためになる。かなり真面目な放送。

・安価でお絵かきコーナー：ひろたんが出す安価にリスナーが出したお題をひろたんが90秒以内で書き上げる。このコーナーで様々な事件が発生した。詳細は以下の項目。

・その他：ミッキーのガールフレンド探索、寿司タイピングゲーム、フィギュア組み立て、ハルヒ討論会など。

　　また、放送中でひろたんは漢字に弱いことが発覚。よくリスナーに手助けしてもらっている。最近は平仮名もあやふやで、「コミュに入りたいと思いました」とせっかく言ってくれたリスナーに対し「コミュに入りたくないと思いました」と全米が泣く読み違いをしてしまう。それをリスナーに指摘されたひろたんは何度も謝っていた。

　　4月10日の放送で、誕生日が5月4日であることが判明。ちなみに、誕生日にはひろたん自身の絵をプレゼントに募集中！！！　みんな描いてあげよう！！！！

安価でお絵かきコーナーについて

　　ひろたんが行う安価でお絵かきコーナーは、あまりにもおざなりな絵のためお題と違うものを書いているんじゃないかと疑惑が出る時がある。特にひどかったものは以下のものである。

・ガンダムを書いたつもりが、あまりにもの四角さにビルと勘違いされてしまう。

・ムックを書いたつもりが、イエティになってしまった。

・阿部さんを書いたつもりが、どこをどう見ても野原ひろしになってしまった。さらに野原ひろしを書いた紙の裏の絵が写って見えてしまい、ひろしがあたかも鼻血を出したようになった。

・ポケモンのタケシを書いたつもりが、リスナーが一斉に佐々木健介と評した。

・スタバのロゴを書いたとき、ロゴの円の中にいる人の王冠が小さすぎて頭髪のようになってしまった。その形相はタケシの再来そのものであった。きっとあの糸目がいけないんだろう。さらに、「STARBUCKS」のスペルを「STARBACKS」と間違えて書いていたことも発覚した。

・金魚がお題に上がった時、ひろたんは「どうせ普通の魚って言うんですよね」と言って気合いを入れて普通の魚には見えないように書いた。しかしうｐされたものはマンボウであった。

・ガムテープを書いたつもりが丸太かバームクーヘンと言われてしまう。そこで、次のお題には空気を読んだリスナーがバームクーヘンと安価を出した。ガムテープに見えないように努力したとこは、なんと食べ物に見えるようにフォークを付け足すという卑怯な暴挙。

・バームクーヘン事件が忘れ去られた頃、丸太の安価が上がる。バームクーヘンのプレッシャーを感じながらひろたんが書いた絵は切り株であった。

・エリマキトカゲがかわいいライオンになってしまった。

・キティちゃんを書いたつもりが、あの小さい子に人気なキャラクターの跡形はどこにもなく、夢に出てきてリスナーをうなしそうなものであった。

・う○こを二度書いている。上達したと思ったら、上達したのは周りに飛んでいたハエの飛び方であった。

・豚を書いたつもりであったが、ひろたんは生まれてから23年間一度も豚を見たことないのかといいたいくらいの出来であった。天狗を想起させる高く長い鼻と、意味不明な延び過ぎたキバが新種の生物の発生を予感させた。

　このような絵からあっぷっぷぇの前には「グロ画像注意」や「次の放送には暴力的な表現が含まれております。ご視聴には十分注意してください」との警告コメントが入る時がある。

 

ひろたんは中学時代美術の成績が2か4だったようだが、これらの絵を見る限りでは4とは口が裂けても言えるものではなく、1の可能性すらあると大方のリスナーは予測している。

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