ゆずりは(ニコニコ生放送主)とは、サイバーネットワーク上のクリオネである。自称『ポメラニアン』である。そして、セクハラ大好き人間である。
実はモノマネが苦手なのではないか? という説も浮上している。秋山森乃進のモノマネはあまり似てない。
親凸のタイミングに定評があり、本人がボケるより大きな笑いが起こる。
大ちゃんこと大妖精に46時中求愛している傍ら、声真似生主であるぽめらさんが何よりも大好きだと明言してい る。こういった矛盾に関して、視聴者や凸者から手厳しい突っこみが入っている。
また、既に周知の事かと思われるが、同じ生主である灘氏とは肉体的な関係的な何かにある。編集者の勝手な憶測ではあるが、ゆずりはの真の本命は灘氏と考えるのが妥当ではないだろうか。
どうしても一方を選べないことから、伊藤誠の血族であるというまことしやかな噂も飛び交い始めた。
自身は妖精であることを明言し、兄貴と名高い森の妖精を尊敬しているとアピールをしている。しかし実際の面識はない模様。
また妖精繋がりなのか、よく放送枠で海の妖精が歌う韃靼海峡のMADを流しているが、海の妖精さん所属の事務所は、彼と海の妖精の関♂係を否定している。
アニメ・ゲーム等に使用された音楽に精通している。その中でも特に霜月はるか嬢を信奉しているようで、彼が日々どの程度現実に疲れているのかがうかがい知れるだろう。ちなみに、秋山森乃進のモノマネを練習している場所は、主に浴場である。
主に東方緋想天、東方幻想麻雀、Melty Blood、大番長、一般枠での雑談などの生放送をしている。加え、本人はこの生放送では哲学まで学べると謳っている。
今ではあまり放送されないが、過去に生放送主をスカイプで繋いで1枠中に大人数で放送するいわゆる『カオス放送』を好んで行っていた。メルブラカオス放送では『枠内の生主参加者で唯一下♂ネタを言える人』として重宝されている。緋想天のカオス放送では北斗の拳の登場人物であるモヒカンが新誕したとか。
生放送主としては基本的に放送事故担当で、彼が放送する枠では絶えず事故が発生し、リスナーからは呆れ返られているほど。しかしそこが良いというマニアも数多く存在し、コミュニティの参加人数を見てみれば世界中に物好きがどれほどいるか分かってもらえるだろう。
「妖精さんと~~~したい♂」というタイトルで枠を作り、開幕から兄貴の空耳で出迎えてくれる彼の主コメと、コミュニティに使われているサムネイルの“漢”の字で思いっきり正体を曝け出していた放送主は、そちらのケがなかったり耐性がついていない初見・新参さんが寄り付かないことで有名。
……だった時代もあったのだが、もはやそれは過去のこと。今では嫁として頑なに譲らない大妖精の絵をコミュサムネにして存分にサムネホイホイをしている。そのお陰か今ではコミュニティ参加人数が400人を超える中堅放送主にまで成長してしまった。
ここまで来ると放送主はどこまでも付け上がり、常に計画性や整合性の無い滅茶苦茶な放送を延々と放送し続けるようになった。今ではそのカオスっぷりを目当てに放送を見に来るリスナーも存在するぐらいである。
放送事故観光スポットの一つ。
使用キャラは文、咲夜、天子の三キャラが主。相手がランダムを選択すると彼もロマンに釣られたりする。
「スペカは投げ捨てるもの」と本人が言うとおり、プレイスタイルはかなりぶっぱが目立つもので、風符「天狗道の開風」を2枚連続で投げ捨てたり、突風「猿田彦の先導」で今度は自らの身♂体さえも投げ捨てる姿は視聴者の間に物議を醸した。
また、彼の得意とするプレイの一つに「接待」がある。
よく放送主はコメントでランクを聞かれることが多いのだが、その度に「メインキャラの文はルナくらいですかねー(キリッ」と返答している。しかしその直後、凸された相手に平気で負けた彼の姿があった。
1枠中に凸が5分途切れるのは当たり前。1枠中10分のときも。
『第八匹目♂』のとき、兄貴ファンの視聴者から「最近どうなん?」というコメントを寄せられたときに、彼は「どういうことなの・・・」と返答してしまう事故が発生した。その後すぐに同じコメント者から「最近どうなん? には無言でおk」と指摘をされてしまい、次枠では同コメントに対し学習能力を見せたが、彼の森の妖精に対する愛がますます疑わしくなった回であった。
『第八匹目♂♀』のときには、妖精という単語と可愛い声音で女性ホイホイをしてやろうと、銀様っぽく「ありがと」を連発する事故が起こった。ちらほらと集まる視聴者のほとんどがその声に閉口したのは言うまでもない。
さらに同回、深夜0時という人が多い時間帯でなおかつ緋想天という人気枠なのにも関わらず、上記の通り15分ごろから凸が10分止まる現象が発生し、同じ時間に放送していた別の放送主が送る緋想天を鑑賞し始め、ついには残り5分となったところでなんとMelty Bloodの凸募集をかけるという事態にまで陥った。
その時の彼が選択したガチムチ♂軋間と、凸者側の翡翠との勝敗は、枠が途中で終わってしまったため放送主と対戦者にしか知られることのないという、まさに黒歴史っぷりを発揮した伝説の回である。
『第八十匹目♂』においてはタイトルの冒頭が『酒飲み妖精と~~』に変わっており、かなり酔った状態での配信をしていた。飲んでいたのはリスナーからの質問への返答で「焼酎です(キリッ」と明かしている。
その時の妖精のテンションはかなり高く、フタエノキワミ空耳を主とする絶叫プレイとなっており、リスナーからはうるさいなどという意味合いのコメントが相次いで起こる事態であった。
『第105匹目♂』での放送主の発言は、どう捉えても他の生主に喧嘩を売っているとしか思えないようなものであった。それを以下に記す。
「枠を全然取る気がなかったのに、取れてしまったゆずりはです。こんばんは」
生放送業界から彼が消される日は徐々に近づいてきている。
『第68匹目』において次枠で秋山森乃進の声で放送すると宣言。次枠の『秋山森乃進が非想天則やると思うよぉ!』において宣言通りモノマネをしたがリスナーの反応は芳しくなかった。そのうえ親凸で森乃進放送が中断してしまい、リスナーが1人減ってしまう事態に陥った。『69匹目』では、お葬式の様相だった。
放送事故鑑賞名所の一つ。
歪みある仕方ない打ち筋に定評のある放送主は、生放送を初めてからというものの、4位の数をかなり重ねている様子。振込み率15%という成績にも不満を感じているようだ。
困ったことにこちらでも接待プレイが得意で、時間制限ギリギリまで迷った挙句切る牌をミスしたり、ネットワーク麻雀にありがちらしい、捨て牌のクリックミスで目的の牌の隣を捨てたり、自ら手牌をイーシャンテンだと明かしたりと彼の舐めプレイっぷりの邁進は留まることを知らない。勿論、イーシャンテンと明かした局で和了れなかったのはご愛嬌。
使用キャラは大妖精一択で落ち着いた模様。
放送主の幻想麻雀枠では時折視聴者に向けて卓の希望を取るときがある。
その時出されたとある一つのコメントに「はくだくろう」というものがあり、ここにまた、新しい麻雀卓『はくだくろう』が誕生した。
それも一度きりならば問題はないのだろうが、二日続けてはくだく希望が出てきてしまい、視聴者からの「連日見かけることになるとは思わなかった」という意味合いのコメントも流れる始末。半分事故の域だが、定着の日はもうすぐそこにあるのかもしれない。
放送開始当初は、放送主自体が新参だったということもあり、人気の幻想麻雀枠にも関わらず卓が埋まるまで時間が掛かった時代もあった。今ではそれなりに凸争いが行われているようで微笑ましい限りだが、事故待ちの編集者としては少々残念な気もある。
さて、麻雀というゲームの性質上、あまり放送事故は起きないように思われるがそこは流石に事故担当。和了らない振り込まないという主の空気っぷりを発揮した回や、「パンツ♂一丁(裸単騎)かコラ? すぐハコる」のような回、『はくだくろう』においてハコ下手前まで吸い取られ、東風戦が枠開始から15~20分辺りで終了してしまうといった回があった。
自身その回がよほど悔しかったらしく、「はくだくパワーで負けてられないでしょー……」などとのたまっており、「凸者のはくだくパワーに負けた」とまで言ってしまった。彼の放送の視聴者がそちら側の人間であることの証明である。もう逃げられない域にまで到達してしまったのかもしれない。
『第二十六匹目♂』の放送の時、放送主は鉄火場での戦闘から逃げ出して尿意との決戦を挑みにいった。
その間の麻雀卓はCPUによる代打ちで進められていたが、期待を裏切らないCPUは2巡後ぐらいに見事跳満に振り込んだ。尿意に打ち勝ち鉄火場に沈んだ彼の叫びだけが空しく響いた回であった。
放送事故巡りの穴場の一つ。
使用キャラはガチムチ♂軋間。自慢の胸板を前面に押し出して相殺ダッシュを連発し、今日も七夜とネロに求愛する作業が始まる。
一応Vシも使うようだが、主同様空気となっている。
言うまでもないが、こちらでも上記2ゲームと同様「接待プレイ」実装済み。
また時々とんでもない悪ノリをして、自身をメルブラ有名プレイヤーの『さとけん』と騙って赤主を使いつつ、ボロボロに負けていく。
『第十四匹目♂』の放送回では、凸者との対戦がかなりズレたことから凸者の「またズレた」というコメントが乱発されたが、同枠中リスナーの好意(?)によって「股ズレ」などと解釈されてしまい、「軋間の股ズレ」「軋間のデブ穴」などというとんでもないハッテンがなされコメント欄に飛び交う事故があった。
また別件であるが同枠で、あまりにも前枠から当枠への移行(つまり枠取り)が早すぎたことにリスナーからの疑問が出たが、それに対し放送主は運営と寝たと暴露。さらには「枠取りのコツはどれだけ早く運営と寝られるかですよ」とまでも発言している。加え「有名放送主は大抵黒い」といった意味合いの発言も見られ、放送主としての彼の立場が危うくなった回でもある。
『第48匹目♂』の放送は、放送主への対戦凸の殆どが秋葉という絶壁祭りが、企画でもなんでもなく自然の流れで開催され、放送主自身も秋葉や赤秋葉を選択し続ける事態になった。
このときも放送主は自身を『さとけん』と騙り、本物のさとけんさんが得意とする上級テクの「紅葉ループ」を、成功率3割以下でぶっぱしまくるという最低なプレイスタイルを張り続けていた。そこにはコンボなどというものは一欠けらも無く、ただやりたいだけの昇竜コマンドの永続ぶっぱがあり、それでも放送主はどこまでも思い上がって「さとけんいいですねー。紅葉ループの安定感!」などとほざいていた。さとけんさん本人が見ていたら名誉毀損で訴えられていてもおかしくは無い。
因みにこの放送ではよく画面中央で昇竜を打っていたのだが、実際紅葉ループは画面端限定のテクニック。しかし放送主は「いや僕、中央でもループできるんですよー」という一見訳の分からない発言をしている。もちろんそこには中央で何も出来ず踊っている赤秋葉の姿があった。
『第52匹目♂』では『さとけん』騙りに更なる拍車がかかる。以下に当枠内で発せられた放送主の台詞を記しておこう。
「全一赤手見ててください!(キリッ」
「僕これでも壇上に上がってますからー」
「青切符持ってますからー」
全くもって酷い発言である。ここで面白いのはここまで大ホラを吹いてなお平然と負ける彼の姿で、凸者のたまゆらさんに敗北を喫したときに「コントローラーが効かなかったんですねぇ……」という見苦しい言い訳がなされた。もちろんそのときのコメント欄は「m9」の嵐で、必死に言い訳を続ける放送主の悲壮な声がまた「m9」を呼び泥沼であった。
そのコメントの精神攻撃もあったのだろう。次の凸者のコテハンなし翡翠にもボロ負けしてしまう。そして発せられた台詞は「ダンスダンスレボリューションのコントローラーでやってるんで……」である。ここまで来ると哀れなのを通り越して、大抵のリスナーはブラウザの×一択だったろう。どうしてもその言い訳を続けるのなら今度動画にでも録って挙げてもらいたいものである。
『第76匹目♂』では対戦の方では特にこれといった事故は無かったのだが、数ある放送事故の中で特に来い事件が発生した。
事のきっかけはリスナーのどなたかの、軋間を貶す意味合いの発言。これを見た別のリスナーが軋間擁護の発言をして、次に「俺の放送来いよ、分からせてやる」と打って出る。後にこのコメントをしたのはドMコミュニティで有名な生放送主、『石動美緒』さんであると分かったのだが、この方がコメントに煽られて取った枠のタイトルが『軋間かわいいよぉぉぉお』という病気全開のモノであった。さらにその枠の主コメ欄には次のような記述があった。
きゅんきゅんきゅんきゅん
軋間!軋間!軋間!軋間ぁぁぅうううわぁああああああああああああああああああああああ!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!軋間軋間軋間ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ごっつい兄貴の黒髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ふわっふわっしたいお!ふわふわ!ふわふわ!髪髪ふわふわ!カリカリふわふわ…きゅんきゅんきゅい!!
七夜ぶっころちゅ軋間可愛かったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
メルブラAAだと弱いけど頑張ってるよ僕の軋間!あぁあああああ!かわいい!軋☆間たん!かわいい!あっああぁああ!
圧壊してもらえて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!メルブラは現実じゃない!!!!あ…歌月十夜もエロゲもよく考えたら…
軋 間 た ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!圧壊の間合いぃぃぃいいいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!メルブラなんかやめ…て…え!?見…てる?キャラセレの軋☆間たんが僕を見てる?
キャラセレの軋☆間たんが僕を見てるぞ!軋☆間たんが僕を見てるぞ!EDの軋☆間たんが僕を見てるぞ!!
メルブラの軋☆間たんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には軋☆間たんがいる!!やったよ七夜!!ひとりでできるもん!!!
め、メルブラの軋間きゅぅぅぅぅううううううううううううううん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああっああ七夜ぁぁぁああああ!!わ、ワラキアーっ!!ロアぁああああああ!!のび太ぁぁぁぁあああああああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ軋間へ届け!!2次元に囚われの軋間へ届け!!
そう、ルイズコピペの軋間改変である。
こんなものを作り上げて枠を立ててしまうドMさんもどうかと思う、いや凄いと思うが、こうなってしまった責任の一端はゆずりはにもあるといえるだろう。彼のあまりにもガチムチ好きに毒された、基ゆずりは関係なく元々そうであった哀れなドMさんの姿である。
『第78匹目♂』は彼の放送でも恒例化されつつある親凸が激しかった回。2分間ほど部屋の前に親がガチ凸していたようで、かすかに親御さんの音声も拾われていた。
そんな事態だったにも関わらず全く懲りない放送主は「こっちくんなって! 何でくるんだよ! ウッディやめっからウッディ! いや本当分かった分かったからそっちいけって!」などと親を煽るような発言をする。その甲斐あってか、親御さんの方も凸時間を粘ってくれたようであった。
『第89匹目♂』という放送は、無かった。
というのは、当枠は凸対戦者が誰一人として来なかった回で、その枠は放送主によるブレイブルーのノエルコンボ練習(しかも音声のみ)という誰得放送だったからである。
そんなことを全く気にする様子も無くケロリとしていた放送主は「ループコンボが格好良い」と独り言をずっと繰り返して、他にはノエルの頑張っている声だけが空しく響いていた……。
『第97匹目♂』はまさかのA連縛り放送となる。前枠の『第96匹目♂』の最後の凸者との試合で、A連が足りず暴発EXマリスカットの所為で負けてしまったのがよほど精神的に堪えたのか、こんな放送枠が生まれてしまった。
A連放送ということで対戦は全てA連縛りだったのだが、途中からただのクソゲーであることに気付き、投げやJB、果てはJCやEX技なども使われる普通の試合になってしまった。開放で時間を止め体力を回復し、A連を健気に続ける相手に対しガンガードを張りタイムアップ。しかし体力ゲージが上だったのは対戦相手の方で見事負けてしまい、素晴らしいぐらいに「m9」のマークが飛ぶざまぁ放送となった。
因みに当枠で、彼からの反省の色は全く見えていない。
っはっはっは! お待ちかね、ゆずりはちゃんのエロゲコーナーだ!
ド変態妖精ゆずりはの本領発揮放送。
エロい発言は当たり前。エロいコメントは勿論。普通のコメントだって放送主が拾えばR-18になりえる、存在自体が事故のような枠である。
本妻は天楼 久那妓とのたまう放送主が、他のメイン女性キャラにも色々手を出していくという浮気性全開の方針で進められている。
時々、というよりもほとんどの確率でスカイプを繋げ、他の生主である灘さんとの合同配信という形を取っている。灘さんは大番長の知識が豊富で、大抵ゆずりはを補佐する側に立つ。因みに灘さんはドMなことで有名で、その片鱗が放送中の発言でも垣間見られる。
ニコニコ運営からBANされてしまうゆえ、R-18で放送枠をとっても例のシーンやCGは見せることが出来ないのだが、それは映像上の話だけであり、実際にはゆずりはと灘さんによるR指定の会話がかなり多分に含まれている。ヒロインとの×フェイズは配信しないくせに淡々と放送主によるシーン実況がなされ、そのたびにリスナーからの怨憎がコメントを介して飛んでくる。平気でどんな行為をしているか口走るので実はもう通報されてもおかしくないレベルだったりする。その傾向が特に強かった枠として『第11匹目♂』『第12匹目♂』が挙げられ、前者では灘さんの「ヒロインLv4で何が出来ましたっけ」という質問に放送主が×××だの○○○だのとぶっちゃけ、後者では逆に放送主の方が灘さんにシーン中の選択肢をどれにするか選ばせる始末。勿論飛んでくる嫉妬コメントは凄絶なものがあった。
放送時間は主に昼が多いように思われる。需要を考えれば深夜帯が一番と思われるのだが、ニコ生が重くなる前に配信するのがスタンスなようだ。
●あだ名付け
久我匡一郎→『邪鬼眼さん』 大番長をプレイ済み、もしくは投稿動画等である程度知識を得ている方であればご存じのことだろう。ゆずりはの贔屓キャラである中西弓道が、公的に前述した久我匡一郎の嫁であることに対し、嫉妬感からそう呼ばれているとコミュニティに所属する成員は日々熱い議論を交わしている。
なお、この他にもゆずりはの嫉妬心(失笑)や愛護心(爆笑)により、さまざまなあだ名が付けられているが、筆者だけでは到底把握できるレベルではないため、お気づきの方はこまめに更新していただけると嬉しい。
ちなみに、この作品においてゆずりはの最嫁(最も嫁、嫁オブ嫁、最たる嫁)は天楼久那妓であるとされている。エッチシーンに突入している時、息を荒げて生々しくきんもーっ☆なコメントを連発することからそう推察されている。こういった、ゆずりはの気分を害するとしか判断できない言動は、いい加減R18指定で妥当ではないのだろうか、ということについて常日頃から視聴者たちの間では壮絶なる討論が繰り返されている。
また、埼山竜二や加倉井潤のような半固有かつ無声キャラを、アテレコしながら一見せずとも無謀と取れる戦闘によく出撃させる。正直、大番長放送において一番おもしろい瞬間である。
『第四匹目♂』のこと。
うっかりと中西剣道ルートに入ってしまい、放送時間が夕方6時だったというのにいきなり剣道が股をうわ何をするやめrあwせdrftgyふじこlp
……結論のみを書くと、 放送主の「あぶねぇっ?!」 という魂の叫びは届かず、ギリギリセーフどころか0.5秒ほど完璧にアウトであった。彼の放送枠がプレイ実況からR-18に移行するのは時間の問題かもしれない。
『第12匹目♂』は灘さんが急に自らの性癖を明かし始めた回。
一応ゲーム中で女キャラ×男キャラのような流れを踏んでからの暴露だったのだが、どのシーンだったかは定かではない。そのときに灘さんが「踏まれたい」という意味合いの発言をし、放送主の突っ込みにはきっぱり「今本気で言ってますから。椅子になりたいですね」と返していた。
『第14匹目♂』ではついにこの世紀末世界征服ゲームの哀れな犠牲者が出てしまう。
ゆずりはの鬼畜な采配の牙にかかってしまったのは二階堂 光弘と崎村 竜二の二人である。特に酷いのは後者の方で、絶望的な対戦相手と体力で戦闘にけしかけられてしまい残念な結果に終わっている。その戦闘前には、
ゆずりは「崎村さんちょ、ちょっとこれいけますか?」
崎村(cvゆずりは)「ウス! 俺、アンパンがあればどこにだっていけるっス!」
ゆずりは「よし言ったなお前。行ってこい!」
ゆずりは「あー詰んだ!wwwww有利ついたしwwww」
というトンでも自演まで一緒についてきてしまった。
因みに余談だが、崎村については放送主がオフの日に「将来的に絶対こいつで遊んでやろうと思ってたもんwwwww」と話していた。最悪である。
また、同枠では別件で、男のアレのサイズを自己申告するコメントが乱発された。
ことの原因は勿論放送主であり、いちいち各人の数値に反応するのも放送主である。基本的にcm単位で挙げられていたため、不意打ちのmm単位で120という数値が見えたときは本気で笑っていた。放送主基準では12.5は小さいらしく、自分のものについては身長の割には大きいと言われるらしいことを語った。誰に言われているのかがとても気になるところであるが、そこまでは公言しなかった。
さらに酷いのはここからで、放送主がこの流れに悪ノリを始め、「僕のコミュニティに入ればアレも大きくなりますよ」と堂々と宣伝をしたのである。その甲斐あってか釣られてしまう人が溢れ返り、見事この枠内でコミュニティ参加人数が300人を突破してしまった。
そのことを記念してコメントの悪ノリは最高潮に。「ゆずりはの穴に300人が入った」「ブラックホールゆずりは(笑)」などなど。悪ノリは始まればこの二人とリスナーはその勢いが留まることを知らない。
『第17匹目♂』のこと。
ゆずりは「妖姫さん、これいけますか?」
妖姫(cvゆずりは)「いけるわ(はぁと」
ゆずりは「避けろ避けろ避けろ……アッー!」
魂塚 妖姫死亡。
因みにこのキャラについても、前々から「給料が高い」だの「年増すぎる」だの「頭にピザをかかげている」だのと色々放送主からの不満が聞き取れたので、おそらくまたもや彼の謀略による犠牲かと思われる。
ゲーム実況だけでは飽き足らず、ついに手を伸ばしてしまった一般枠。
実況プレイヤーのまおさんが真似することで有名な秋山森乃進で凸待ちする『秋山森乃進が凸待ちすると、思うよぉ』のタイトルで放送し始めたのがきっかけ。初期のころは心細かったのか他の生主さんに枠開始から付いてもらっての放送だったが、段々と一人立ちをし始めている。
それでも時々生主さんが凸することがあり、互いに生放送をしている間の愚痴をこぼす、まるで舞台裏の楽屋みたいな放送に変化することも多々ある。
放送する種類としては、
・凸者の声真似するキャラを放送主も釣られてやるという『ミラー声真似』
・秋山森乃進が凸待ちをし、また相手にも森乃進を無茶振りするという『秋山森乃進凸待ち』
・『まさかの地声放送』
などが挙げられる。基本的に放送主の声真似レパートリーは少ないので、待ちに回るミラー声放送が多い。
放送中の画面は主に女性キャラが務めているが、そのキャラに合わされるマウスカーソルが卑猥なことでリスナーからの突込みが途絶えることがない。その主な被害者にノエルが挙げられるが、腋やら胸やら絶対領域やらを撫ですぎて通報されかけたこともある。
風のうわさだが、一般枠に手を出したのは、同カテゴリで主に枠を取っている女性生放送主のぽめらさんを追っかけるためだとかいう話もある。そのことについてはリスナーたちの間で持ちきりなので、気になる方は聞いてみるといいだろう。
『第~~匹目』という枠数をつけないので何枠目だったのかを記せないのだが、とある枠で30分間の間に3人それぞれ別の人が同じキャラ「朝比奈みくる」で凸をし、放送主の喉が崩壊した回があった。
凸者とリスナーが全員で放送主をいじめる方向で、皆の心が一つになった瞬間である。最終的に放送主のみくる声はタラちゃんと言われるにまでなり散々だった。
またとあるミラー枠では男の生主が凸しているのに誰もコメントしないという鬼畜リスナー放送と化していた回があったが、ゆずりはが敬愛して止まないぽめらさんが凸した瞬間、リスナーが急に沸き始めるという事態が起きた。皆白状者過ぎである。
勿論ぽめらさんのキャラは朝比奈みくる。放送主の喉は決壊してタラちゃん化してしまい、その声を聞いてぽめらさんは、
「殴っていいですか?」
「気持ち悪い×6」
など、ドS的発言を繰り返していた。
それに対し、土下座でタラちゃんボイスで謝罪をした放送主だったが、
「本当に喋らないで」
「この人変態です!」
「もういいからQください」
ボコボコである。
凸が終わったそこには、ドMの本性を現して喜び悶えているゆずりはの姿があった……。
よく放送主に凸する人に、「ブゥ」さんというコテハンの人がいる。
基本的にキャラのレパートリーが多い人で、凸開始直後は魔人ブゥと違うキャラで喋ることが多々あるのだが、無茶振りを振られて落ちるときは常にブゥに戻る。以下、確認されたブゥ落ちを記す。
「みんなチョコになっちゃえー!」(本家)
「みんなダイエンジョー!」(軋間を振られたとき)
「みっくみっくにしーてあげるー!」(鏡音レンで凸し、その流れで初音ミクを振られたとき)
どれもcv:塩屋浩三さんでお送りした。
7/5に『ぽめらさんと雑、談…?』という枠が存在した。ゆずりは念願叶っての放送である。
交わされた会話の中身は声真似が主で、放送主は自分には何の声真似が出来るかということをぽめらさんに質問し、またひぐらしの主人公、圭一が似ているというお世辞をもらっていた。
しかしここで空気を完璧に読んでの親凸。ドライヤーを取りにきたということでばっちり親御さんの音声も拾われていた。
次第に話題が尽きたのか、流れはぽめらさんS側、ゆずりはM側のSM談義に。S側であるぽめらさんが「あまり痛いのは嫌なので~」と、温情が期待出来る台詞を言った矢先、「そこに四つんばいに」「ライターと赤いろうそくとってきます」「縛るのは? 輪ゴムでいいですか?」などととんでもない発言が飛び交う事態に。M側のゆずりはは一つ返事で従うしかなく、市場も荒れ、果たして一般枠で大丈夫だったのか怪しい放送内容へと飛躍してしまった。
・200人記念
コミュニティメンバー200人記念ということで、緋想天放送を決行。200人記念の時には2枠を取り放送した。
1枠目では「コミュ200人記念放送で緋想天♂」とする所を、間違えて「コミュ2000人記念放送で緋想天♂」としてしまい、視聴者の腹筋が世紀末になった。そして、この放送枠内に「ksk」で2000コメを目指そうと言う流れが視聴者の間で生まれ、kskの弾幕が流れ出すという異常事態が発生した。結果は2007コメントと見事達成。視聴者の心が一つになった瞬間であった。
2枠目ではゲストに若本規夫と秋山森之進を迎えた大変豪華な放送を行った。
というのはどこまでも哀れな放送主の妄想で、実際のところは上記2人に始まる声真似放送。えなりやミッキ○、タラヲ、マスオさんや他実況プレイヤーであるキリンさんやミノル軍師などの声真似をぶっぱなしまくりかなり荒れた。特にミノル軍師の『東方妖々夢 脳みそ縛りプレイ』の開幕発せられた「バグってんだろー?!」を迫真の演技(実際のところはただの絶叫)で真似してみせたときは見事親凸を食らっていたようだ。
声真似はほとんどが似てなかったことは読者の想像に難くないことと思うのだが、放送主曰く「あまり似すぎていても物真似として駄目。本人に悪い」とのこと。どう考えても言い訳なその口上だが、その枠中に放送主にスカイプ凸していた灘さんはあっさりと信じてしまっていた。妖精の汚さの哀れな犠牲者である。
この回は数々のリスナーからのリクエストに声真似で答えたが、そんな中で釘宮や銀様、金朋先生の物真似は決してやろうとはしなかった。特に銀様リクには強い拒否反応を示しており、上記の緋想天による放送事故『第八匹目♂♀』での精神的外傷が効いていたことがうかがえる。
加えこのお祭り状態のノリの中、来場者数は計70人以上をマークしリスナーからの反応も上々かに見えたが、結局いつも通り枠内25分ごろから凸が途切れた。彼の人気のなさはもう少し評価されるべきである。
彼は様々な放送事故を潜り抜けて今までやってきている、ある意味勇敢な放送主である。
凸が途切れる現象には本当に困っているようで、過去どこかの枠では「バイクで走ってたらにわか雨に当たってびしょぬれになった」というトークで30秒しか持たなかったという記録も持つ。
彼のますますの活躍に期待が掛かって止まない。
また、彼の放送枠全てを編集者一人で把握するのはかなり厳しく、現に見逃した放送回などがたくさんある。
その間に起きた事故があれば、この大百科閲覧者の皆さまにも是非とも編集していただきたい。
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最終更新:2025/12/18(木) 06:00
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