人生プレイ用カード:tahica

人生プレイ用カード:tahicaとは、人生プレイヤーの、人生プレイヤーによる、人生プレイの為のカードである。

概要

人生プレイ用カード:tahicaは人生プレイを始めるときに（本人が知らずとも強制的に）配布される。
この定義としては、人生プレイ総合コミュ（co616458）の生主リンクに名前が載った時点で配布とする説が有力。

人生プレイヤーが放送中、キャラクターがタヒる度に、「タヒポイント」（通称タヒポ）が貯まる。（人生プレイヤーであるえるえる氏の放送のアンケート結果により、tahicaの定義が明確化された）

このポイントは各プレイヤーがタヒらずに枠を終えたり、人生プレイ中に思わぬ幸運が起こる（レアアイテムをドロップ、タヒるはずが低乱数を引いてHP1で耐えたetc.）などの現象により消費され、残りポイントが少なくなるに連れて不幸が起こったり、タヒる確率が上昇する。

ちなみにタヒポイントは、よりエンディングに近い状態や、タヒる可能性の少ない場面、同じ区間での連敗でタヒるほど多額のチャージをされ、より危険な状況を回避したり、より確率の低い幸運があった場合に、多額の消費をされる。さらに、特別芸術的なタヒをした場合にも多額のチャージがされることがわかっている。（自刃など）

また、タヒポイントは、人生プレイ総合機関タヒポバンクによって一括管理され、各人生プレイヤーのtahicaからそれぞれアクセスが可能というシステムであると思われる。（銀行に例えると、全員で同じ通帳を共有しており、どのキャッシュカードからでも出し入れできるというようなことである）

このようなシステムのため、人生プレイヤー達は他人の枠に赴き、tahicaのポイントを貯めるよう（タヒるよう）祈願したり、キツイ縛り安価を打ったりと、醜い争いが繰り広がられることも日常茶飯事である。（もちろん、これらの行為は荒らしや喧嘩などではなく、人生プレイヤー同士の挨拶のようなものである）

また、tahicaはクリアとともに返還されることになっている。(だが人生プレイは始めたら逃げられないルールがあるので、新たな人生プレイのスタートにより再発行されるのが当然だとか)

tahicaのbotが登場したようです！→「tahicabot」

幸福量保存の法則

人生プレイヤーの間では、一般に1日（または数日）における幸福量の合計量が定まっており、全人生プレイヤー間での幸運・不幸を合計すると一定の値になるという法則が、えるえる氏提唱の「幸福量保存の法則」として信じられている。

平たく言えば、「他者に不幸が訪れると、自分に良いことが起こる」という説である。

この「幸福量保存の法則」を体現化し、具体的にしようという運動が、tahicaの始まりであると言われている。

関連動画

関連静画

※これらの画像は一例であり、まだ公式と決まっている訳ではないので注意。

関連コミュニティ

関連項目

• 人生プレイ
• 闇を撒くもの
• えるえる
• とりんちゅ
• 響　勝三郎
• SIG
• すごキノ