【初音ミク】Alice【オリジナル】 動画

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過ぎ去りし「しあわせな夏の日々」と

消え失せた夏の栄光のための

そしてため息の影が歌を

一貫して震えぬけようとも

それが悲嘆の息もてあなたの

この曲の喜びに触れることはない


『Alice』とは、2009年8月7日に投稿された、古川P作詞・作曲の初音ミクオリジナル曲である。

概要

古川P6作目となったこの楽曲は、穏やかな雰囲気と力強さを感じさせる一曲。

奔放な性格の女性に好意を寄せていた男性。しかし離れ離れになってしまい、たくさんのもの失う。その女性への想いを綴った詩である。

2009年8月21日の夜、古川Pにとって初のVOCALOID殿堂入り(10万再生)を達成した。

作者による解説

→ ALICE概論(簡易版)|古川Pのブログ

歌詞

遠い、遠い、笑えない話。
いつか、ぼくが 居なくなったなら

深い、深い 森に落ちた
きみは一人で行くんだぜ。

繋いだ手には柔らかな体温
握った指が ゆるり、ほどけたら。

枯れた音色の鐘が鳴る。
きみは一人で行くんだぜ。

そのまま二人 歩んで一人
嘘付く声も もう 絶え絶えに。
うつむき二人 影が一つ
僕も独りで行くんだぜ?

きみは淡い恋に落ちた。
高い高い崖に咲く花。

「届かないなぁ。」
わかってるくせに。
今度は一人で行くんだぜ。

遠い、遠い、笑えない話。
いつか、ぼくが 居なくなったなら

深い、深い 森に落ちた
きみは一人で行くんだぜ。

それから一人 歩いて独り
嘘付く事も もう 疲れた。

うつむき独り 黄金の部屋
きみとふたりでいたんたぜ

僕は深い森に落ちた。
黒く煤けて 汚れた果実

それで終わり それだけの話
きみはひとりでゆくんだぜ。

 

関連動画

関連項目

  • 古川P
  • ミクトロニカ
  • VOCALOID
  • VOCALOID殿堂入り
  • VOCALOIDオリジナル曲の一覧

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