おちんちんチャンバラとは、陰茎でチャンバラをすることである。
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概要
「勃起した陰茎をぶつけて勝敗を争う」と思われる競技または大人のごっこ遊び。
二人以上で行うと推測されるが、一人でも道具さえあれば稽古はできると思われる。具体的な手順やルール、勝敗の基準は定まっていないが、多くの場合では射精した側は負けとなる。また、陰茎同士をぶつける以外で性的な刺激を与える行為は反則とされることが多い。人によっては「兜合わせ」や「ペニスフェンシング」と同じものとされることもある。
「おちんちんチャンバラ」自体は常識と言えるほど知られた語ではないが、Google画像検索をかけると、2人以上の陰茎を持つ人物が関わる成人向け創作ではある程度使われているようだ。ちなみにpixiv百科事典の「おちんちんチャンバラ」の記事のほうは当記事作成時点で26000回ほど閲覧されている。
元ネタは不明。ペニスフェンシングのように元が学術用語というわけではなく、最強雄筋肉チンポバトルのように発祥となる書き込みが特定できるわけでもない。そもそも誰もが知っている「おちんちん」と「チャンバラ」という言葉を組み合わせただけなので、インターネット上の発祥を探索したとしても、それ以前に別の誰かが思いついていた可能性も考えられる。
ちなみに性病のほか、膝の故障や大事な部分の怪我の危険もあるため、実践の際は体を清潔にしたうえで無理な体勢を取らないようにしたほうがいいと思われる。
ニコニコ動画での扱い
真園あきら
ニコニコ動画では、2020年10月以降に「バーチャルYouTuberの真園あきらがTwitter(現:X)に投稿した、おちんちんチャンバラの音声のみの動画」を素材とした音MADが投稿され、次第に「おちんちんチャンバラ」タグの動画が増えていった。後に本人もニコニコ動画に投稿している(下記動画、音量・音漏れ注意)。
冒頭で真園あきらが「おちんちんチャンバラしましょう!」と言った直後に有無を言わさず「はぁ!とう!うりゃ!」等と戦いを始めるが、10秒ほどで自身が降参し、その後は喘ぎ声のようなものが40秒ほど流れる。
そもそも真園あきらは(おそらく)ついていないと思われるのだが、どのようにしてチャンバラをしてなぜ降参したのかは、この動画だけではよくわからない。
当記事が作成された2023年8月中旬時点では、ニコニコ動画の「おちんちんチャンバラ」タグの動画20件中、17件はこの真園あきらの音声動画と音MADになっている。
音MADはサムネ統一されているが、センシティブ判定を食らっているため環境によっては表示されないこともある。
ぽんこつハウス
ぽんこつハウスの動画では「おちんちんチャンバラ白刃取り」とする競技を映像として投稿している。1人が仰向けになっている相手の股間めがけて柔らかい棒(隠語ではなく実際の棒)を振り下ろす。もう1人は両足でそれを白刃取りする。失敗した場合は棒がおちんちんに直撃する。
叩く棒は必ず柔らかい素材で、また双方の合意のもとで行うようにした方がいいと思われる。
関連動画(音量注意)
関連項目
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