つるの剛士とは、日本の俳優、タレント、ミュージシャンである。
概要
1997年、『ウルトラマンダイナ』の主人公のオーディションに合格し、アスカ・シン役とウルトラマンダイナの声を務める。
その後放映された映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ光の星の戦士たち』
『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア超時空の大決戦』、『大決戦!超ウルトラ8兄弟』
『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THEMOVIE』『ウルトラマンサーガ』でもアスカ・シン役及びウルトラマンダイナの声を担当している。
撮影当時、つるのの走り方がどうしても内股な女の子走りになってしまい、NGを連発したことがあった。
その後のウルトラマンシリーズのオーディションでは「走り」という選定項目が追加されるようになったという。
「後輩のみんな、ごめんなさい!(要約)」
2001年から始まった深夜ラジオ番組『BPR5000』(月曜~水曜・3:00~5:00生放送)ではラジオパーソナリティを務め、
深夜にも関わらず2時間の生放送中1万通を超えるメール、FAXが届いた事もある。
最終回ではつるの本人も感極まり号泣していた。
因みに、2009年4月21日に一日だけ復活している。その時の副題は『つるのうた5000』。
スタッフがなかなか曲をかけない、違う曲をかける等、当時の様にパーソナリティのつるのを弄っていた。
2005年より『クイズヘキサゴンⅡ』に出演 、その後共演した上地雄輔・野久保直樹と共におバカ三銃士と呼ばれ、
2007年8月上地雄輔が『羞恥心』を『さじしん』と呼び間違えた事から『羞恥心』と命名される。
しかし父親としても恥ずかしくない立場を目指してか、その後は勉学にいそしみ、番組末期には正解率を高めるようになった。
音楽活動はバンド『太陽の衝動』チップチューンユニット『8○boyzz』など活動中。
ギター、ベースギター、ドラム、トランペット、ピアノ、ウクレレ、カホンと色々な楽器を演奏している。
多趣味で、音楽の他にセミ、イラスト、将棋、釣り、バイク、料理、ゆるキャラ・飛び出し坊や収集など。将棋においては、NHK Eテレの「将棋フォーカス」の司会を務めている(ほかにBSの「大逆転将棋」にも出演している)。
最近はサーフィンも趣味の一つとなり、朝の早い時刻に海に入っていたりする。
特にセミの鳴き真似は得意で、ツアーやイベント等でよく披露している。セミの聞き分けも出来る事から
『セミリエ(セミソムリエ)』とも呼ばれている。
ディスコグラフィー
シングル |
アルバムカバーアルバムミニアルバム |
関連動画
関連商品
関連項目
外部リンク
- 14
- 0pt