まじしゃんず・あかでみいとは、ファミ通文庫(エンターブレイン)より刊行されている榊一郎のライトノベル作品である。全9巻完結。
概要
通称「まかでみ」。外伝として、「まかでみックス」、「まかでみえくすぺりめんと」がある。
コミカライズは2種類ある。1つは原作の挿絵担当でもあるBLADEによるもので、「マジキュー」(エンターブレイン)で連載された。もう1つは、仲尾ひとみにより「コミックアライブ」(メディアファクトリー)にて連載されているものである。
シミュレーションRPGとしてPS2でのゲームソフトも発売されている。
2008年10月より、「まかでみ・WAっしょい!」としてTVアニメーション化され、UHF系を中心に放映された。
ストーリー
羽瀬川拓人は、半人前の魔法遣い。
ある時、召喚魔法の訓練中に制御を失い、神とも魔物ともわからないケモノ耳の少女を召喚してしまう。
それは魔術力10万超という一夜で、国一つを滅ぼしかねないとてつもない能力を秘めていた。
拓人は、その少女にタナロットと言う名前を与えることで、契約者となってしまう。
ここに拓人を巻き込んだタナロットとのドタバタ大騒動が始まる。
関連動画
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関連項目
- まかでみ・WAっしょい!
- まかでみックス
- まかでみえくすぺりめんと
特別出演(ゲスト)
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