『VGMM-La01a ダーマ』とは『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場する。『技術保全局ジット・ラボラトリィ』が開発したモビルアーマーである。
概要
本機はたまご型のボディの内部に『ダハック』を格納し、母船を必要としない単独長距離航行を目指してジットラボラトリィで開発された機体である。
戦闘よりも移動を想定した機体で、四肢がスラスターとなっており、戦闘領域に入った時点でダハックと分離しての運用を想定しているが、本機自体にも多数のビーム兵器が内蔵されており、運動性能は低いが戦闘力が皆無というわけではない。
そのずんぐりとした体形に違わず防御性能も高く、ダハックを衝撃から守る外殻も兼ね、大気圏再突入も可能である。『クリム・ニック』は本機の冷却システムを全開にして、ダハックとミック・ジャックのトリニティを守りながら地球へと降下している。
『ビーナス・グロゥブ』の『ラ・グー』の意向でダハックともども『メガファウナ』勢に譲渡され、最終的にクリム・ニックの乗機となる。
機体機能/兵装
拡散ビーム砲
ビーム砲
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