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テイルズオブジあべしとは、世紀末の意味を知るMUGEN動画である。
概要
元ネタはMUGENトーナメント動画「トキ・アミバがトーナメントに参戦」。
このトーナメントのとある一戦において、BGMとして『テイルズ オブ ジ アビス』のOPテーマ曲である『カルマ』が流れていたのが発端。
この試合内容自体がMUGEN名勝負にしてMUGEN迷勝負と言うそもそも良く分からない状態になっていたのだが、この試合内容を元にした「カルマ」の替え歌が投稿され、それが大変的確なものだった為視聴者の人気を博した。
そこから、世紀末的に元ネタをもじって、「テイルズオブジあべし」のタグが生まれたのだが、後にこの大会をリスペクトした動画も投稿されるようになり、そういった場合にもこのタグが付けられるようになった。また、そういった場合には、替え歌が投稿されている場合もある。
本来無関係な動画で騒いではいけないが、場合によっては動画作者が判ってやっているケースもあるので、時と場合と空気を読んでタグや替え歌をつけよう。
視聴者の中には、カルマがトキのテーマ曲のように感じてしまう人も少なくないとか。
ちなみにこのタグを考えた人と歌詞を考えた人は別人。連携良すぎである。
歌詞
カウンター1つ決められた おいかけても1つセッカッコー
七つ分の星たちに ひとつだけ残ってる
バスケが始まったとき 嫌でも人は席を立つ
落とすことないように 殴り続けてる
汚さずに保ってきた 手でも汚れて見えた
バグかと疑う前に 格ゲーか疑われてる
必ず僕らは出会うだろう 同じカーソルの音を目印にして
ここにいるよ （ﾅｷﾞｯ的な意味で）いつだって飛んでるから
壁コンが始まったとき 嫌でも人は席を立つ
存在がバグの相手に 二回目はちょっと入れない
カウンター1つ決められた 追いかけてバニで星とられた
いつもの場所で テーレッテーを浴びた
数えたコンボ数など 気づけば数字でしかない
知らなきゃいけないことは どうやら10：0のダイヤ
初めて僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして
忘れないで いつだって死んでるから
重ねた理由をキャラ差で埋めるとき （リアル）ファイトが交わされる
世紀末なんだ僕ら互いに それぞれのバスケを決めるための
汚れた手と手で殴り合って 一撃決まる
ここにいるよ いつだって殺せるよ
2人分の哀しみで 僕らは死ぬ
忘れないで いつだって死んでるから
同じコンボルートの右側の方から
そうさ 必ず僕らは出会うだろう
沈んだ紫もやしに十字架を立てるとき
関連動画
問題の試合。トーナメントのネタバレが気になる場合はPart1からの視聴がオススメです。
歌詞の2番以降はこちら。
関連項目
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