ハスタ・エクステルミ単語

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ハスタエクステルミ

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ハスタ・エクステルミ（別名：窓辺のマーガレット）とは、NDS「テイルズオブイノセンス」・PSVITA「テイルズオブイノセンスR」に登場した敵キャラクターである。

由来：ハスタ＝槍（ギリシャ語）エクステルミ＝皆殺し（エスペラント語）

年齢：22歳　

性別：男性

一人称：俺（１１回）・ハスタ様（３回）・オイラ（３回）・オレさま（３回）・ハスタ（２回）・ボク（２回）・ハスタくん（2回）・わっち（２回）・ハスタさん（1回）・オレっち（1回）・ぼくちん（1回）・わしゃ（1回）・俺様（1回）・アタクシ（１回）・オラ（1回）・私（１回）

※一人称の回数はRを参考にしています。（サブイベントも回数に追加してます）

身長：186 cm　

体重：88kg

(CV:真殿光昭)

※イノセンスキャラの中では身長が一番高く、体重も一番重い。

概要だポン。見ていこうぜエンジョーイ！！

この項目は、編集者が飽きたために内容が少ないです。
調べものなどの参考にはなりますが絶対的に内容が不足しています。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。

ルカ達の行く先々に現れる傭兵。元々はリカルドと同じ部隊に所属していた。
作品随一、というかテイルズ随一の狂人で、相手を殺すことに何よりの快感を覚える殺人狂。常人には理解できない思考回路とかっ飛び過ぎている言動を合わせ持っている。しかし、低音ボイスでイケボになることがある。
なんだかんだで、何故かヒロインより先に登場する。ＮＤＳやった人達は戦闘なのか？と多分、恐れたことだろう。
そして、絶対に初見はただのキチ○イにしか見えないであろう。
イノセンスのＢ級指定もハスタが原因なのではないかという意見もある。

パロネタのハクション大魔王や、天才バカボンネタ。ムスカネタなどは、スタッフの趣味らしい。
それに、Ｒの二週目では出番がまた増えている。スタッフの愛を感じる・・・。
スタッフはそれでも飽き足らずＰＴメンバーのクッションメンバープラスにハスタクッションが登場。
クッションの裏には、セリフが書いてあるのだが枢密院の場面のセリフが書かれてある。
ゲームでは『名も知らぬ方々今から肉のビックリ市だ～！！』
クッションの場合、『名も知らぬ方。今から肉のビックリ市だ～！！』と、書かれている。方々から方になってるので、多分、座る人が肉のビックリ市にご参加されるのだろう。

体験版では、ボスとして登場。昼寝を邪魔されたので戦闘するはめになる。
戦闘開始ボイスは塔の戦闘と同じのようだ。『は～い、殺し合いの時間ですよ～♪』
ハスタの母親の名前はゾクブツ（もしくは、トドメ）らしい。（本人談）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※ただし確証はない　　　　　　　　　　　　　　　　　　

逆にハスタの名前は、エルはどうやら覚えてないらしい(？)
ただ、パスタの種類と間違える。どうみてもわざとにしか思えない。(リガトーニやリングイネなどといいだす)
パスタの種類の知識はかなり豊富のようで、コーダもパスタの知識は豊富のようだ。キュキュはハスタのことを『ヒラヒラ』と呼んでいる。少なくとも覚えてない。(ヒラヒラは服の襟と袖フリルのこと)
コンウェイは『魔槍の刺客』と厨二ネームで呼んでいる。
彼はハスタに興味をもっているようだが・・・

仲間達には素晴らしく嫌われている。
ケルト火山で仲間の案を考案したが女性陣が完全否定。罵倒の連続。
ただ、コーダはハスタの話は好きだったようだ。

ネタバレ反転↓

前世は魔槍ゲイボルグ。
由来はケルト神話のゲイボルグからだと思われる。
そして、秘奥義を見ると輪を三つくぐってるため、三回転生している。
前世のデュランダルのスパーダとは兄弟関係の位置であり、ライバルみたいなもの。
(ここからはテイルズオブ用語辞典参照)
デュランダルと同じく、鍛冶の神バルカンによって鍛えられた槍。
「世のすべてを貫く」ように願い創られたためか、ひたすら魂を屠ることに固執し使い手を狂わせ、敵味方関係なく命を奪うようになった。

余談だが、収録台本の一部の内容を紹介。

～声優さんへ（真殿光昭さんへ）～

上界の神々からはこのキャラクターは意味がわからない男です。
行動原理は単純で、ただの闘争本能の塊と言っても過言ではありません。
言語感覚がかなり壊れてしまっています。
ヒャヒャヒャヒャ～っと高笑いするような典型の敵役を避けて書いた結果、ヘンなキャラが生まれました。
基本的には低いテンションで。不自然な棒読み。
そして、なぜかどうでもいい部分を異常に感情込めてみたり、と、とにかく聞くものを混乱させるような演技をお願いします。
もう笑かしにかかって下さい。

アーハンッ❤　これがいわゆるＲでの変更点ってヤツか？オレサマ初体験

Ｒでは、戦闘回数３回→４回。二週目でサブイベントに登場。登場回数はサブイベを入れ、計『8回』になる。サブイベントでは、ハスタお兄さんからのプレゼントで新装備追加。新曲でハスタ専用戦闘曲も追加。
秘奥義で「この歌を家族と犬に捧げます」に「逝くニャー！」が追加されている。ハスタキックから、ハスタビームも追加。まともな技名が少し追加。
でも、これはひどい。
呼び名なども変わる。

『リカルド氏⇒リカルド先生』

『デュランダなんとかさん⇒デュランなんとかさん』

『俗物⇒とどめ』

（どうやらデュランダ・・・なんとかさんに関しては記憶回路が悪化している模様）
パロネタが追加。（ムスカ大佐やハクション大魔王など）　ヒロインより登場が圧倒的に早まる。
ネタはたくさん追加されるがセリフが結構変わっている。(天才バカボンネタが消去されている)

ネタバレ反転↓

ケルト火山のルカの刺し方が変わる。Rからコンウェイが登場するが、彼の救済の魂の一つはハスタ。
黎明の塔で救済され、コンウェイの世界にハスタの魂が連行される。(本当に救済だけの意味なのからはさだかではない)

コンウェイの世界で伝えられていた『魔槍の刺客』はずいぶんと違うらしい。
(名言、ザ・グッバイが消去される※ただし、二週目のサブイベで見れる)　　

そこは「元ネタとハスタ語ってなんですの？」って言わないと話が進みませんぜぇ～？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『ユー・アー・マイ・ブレック・ファースト』

「You are my breakfast」日本語で、「貴方は私の朝食です」という意味。

ルカ、逃げて～

『だってばよ！にんにん。』

ナルトネタ。ナルトの「～だってばよ！」という口調からきている。

にんにんいってるのでナルト(忍者的意味で)だろう。

『アスタ・ラ・ビスタ・ベイベー』
ターミネーター２のラストシーンでいっているらしい。スペイン語である。
意味は「地獄で会おうベイビー」

『ヒーハー！！』北の戦場登場する際にいいはなったセリフ。ブラマヨの小杉ネタ。

『呼ばれてないのにジャジャジャ～ン！』アニメ「ハクション大魔王」くしゃみをされたら登場というのは主役のハクション大魔王がくしゃみをされたら登場するという設定からである。

『ハスタ・・・いきま～す！』元ネタはガンダムの「アムロ、いきま～す！」だろう。

『窓辺のマーガレット』
こちらの元ネタは桂三枝師匠の台詞。　この後に「およよ」等有名な台詞が存在する。

『天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ』
仮面ライダーストロンガーの登場セリフ。

『イブラ・ヒモビッチ』
スウェーデン・マルメ出身でACミラン所属のサッカー選手の名前。

『俺、この戦いが終わったら教団兵になるんだ』
戦闘開始後に速攻に死亡フラグをたてた発言。
元ネタは「ネオ・ジオンの亡霊」からきている。有名な死亡フラグセリフである。

『西・太陽が昇る方向』
天才バカボンの歌より。

『強敵と書いて　トモと読む
永遠の宿敵が　新たな仲間に！
まさしく友情！　努力！　勝利！』
少年ジャンプの第三要素。ジャンプネタ。

『ピョロよ』
アニメ・ヴァンドレッドの登場キャラ「ピョロ」の語尾。よく「○○ピョロよ～」と言う

『りゅん』
ゲーム界である意味伝説のキャラ「永倉えみる」が使用している伝説の語尾。思考回路がぶっとんでるのはハスタと一緒。元ゲームは「センチメンタルグラフティ」。ちなみに世界は広いが語尾に「りゅん」をつけるゲームキャラは実はハスタとえみるの二人だけだったりする。

『○○だポン』
もしかしたら2ch ネタかもしれない

『一次欲求」「食欲」「海水浴」「殺人欲』
ではなく、「食欲」「睡眠欲」「性欲」。余談だが、海水浴に関してはＲの二週目で海水浴をエンジョイしてる場面がある。

『甘い汁吸い放題だよ、シャチョーさん』
飲み屋のお姉さんが客寄せに使うといわれている台詞。主に日本語に疎い外国人が使うもの。今の時代まだ使われているんだろうか。

『肉のびっくり市』
実在します。
元ネタ多数のハスタの台詞の一つ。愛知県や北海道などで土日だけ開店すると言うお肉の安い店。http://www.ishikawaya.co.jp/ただしハスタにとっての肉は人肉

『オッス！オラ、ハスタ！』
ドラゴンボールの悟空のセリフが元ネタ、「オッス！オラ、悟空！」

『見ろ！ゴミが人のようだ！』
天空の城ラピュタのムスカ大佐のセリフからのもの。
ただ、セリフを間違えてる、正しくは、「見ろ！人がゴミのようだ！」

『ハスタキーック！』
といいつつも実際は蹴りを使わずに槍で攻撃。これはインターネット掲示板で生まれた「トンファーキック」と酷似している。(トンファーを使わずにただの蹴り)

『ザ・グッバイ』
元ネタはジャンプの「忍空」からか。特別編での敵の台詞に同じものがある。（Ｒだとこの台詞はハスタ・ノ・ヤリの説明に入る）