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ビッグフライ!オオタニサン!(BIG FLY! OHTANI-SAN!)とは、大谷翔平がホームランを打った時の実況文句である。
ビッグフライ!ガイヨウサン!
もともとは、当時アメリカのFOXニュースウェストのエンゼルス担当実況者だったビクター・ロハス(Victor Rojas)氏が、大谷がホームランを打った時に実況で発したもの。
大谷がメジャーデビューし、初めてホームランを打った2018年のシーズン第1号からほぼ全てのホームランの際に「ビッグフライ!オオタニサン!」と実況で発しており、日本では「アメリカの実況が"オオタニサン"と言っているぞ!」と話題になった。
サヨナラベースボール!
ちなみに2019年に大谷が当時マリナーズの菊池雄星と対戦し、初球を打って三者連続ホームランとしたときには「サヨナラベースボール!!」と叫び、「ビッグフライ!」とは言わなかった。
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ロハス氏がオオタニ”サン”と呼んでいるのは、大谷の入団会見の際に当時のGMが大谷をさん付けで呼んでいたことに影響されているらしい^1。
ロハス氏は2021年に11年間務めたエンゼルスのアナウンサーを退いたため、現在はテレビで彼の「ビッグフライ!」を聞くことはできない。……が、ロハス氏の後任としてエンゼルスの実況を務めるMatt Vasgersian氏も「スワッテクダサイ!」「ドコカニ イッテ」など、日本語を交えた珍実況をすることがある。
ツ、ツ、ツギョー!!
ビッグフライ!のオオタニサンに対し、パイレーツ時代の筒香嘉智がホームランを打った際には実況のGreg Brown氏が「ツ、ツ、ツギョー!!」と反応している。これは「筒香」を言い間違えているわけではなく、フィル・コリンズの「Sussudio」とかけてそう呼んでいるらしい。
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"オオタニサン"の真意
- なぜそう言ったのか、まったく分からないが、興奮の中で「アメリカへようこそ、エンゼルスへようこそ」という褒め言葉のつもりで使うつもりで無意識のうちに飛び出した言葉だった
- 刺激的で尊敬を込めた呼び方であり、「オオタニサン!」には大谷に対する敬意が込められている
と、日本のテレビ局のニュース番組の直撃取材で明かしている。^2
ビッグフライ!カンレンドウガサン!
ビッグフライ!カンレンショウヒンサン!
ビッグフライ!カンレンコミュサン!
ビッグフライ!カンレンコウモクサン!
- 大谷翔平
- ロサンゼルス・エンゼルス
- ビクター・ロハス
- お前の飛び方はおかしい
- 例の岩
ビッグフライ!キャクチュウサン!
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