上条るい単語

• 概要
• ガールフレンド(仮)での上条るいの受難
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上条るい（かみじょうるい）とは、『萌えガチャ』および『ガールフレンド（仮）』の登場人物である。

概要

『萌えガチャ』では主人公の幼馴染で、同い年ではあるがお姉さん的存在。プライドが高く、いつもキツイ言葉を発するが、本人に悪気はない。上から目線で、文句ばかり言うが、面倒見は良い。

弟のように思ってきた主人公が、最近になって自分より大人びて来たことに気づき、内心ドキドキしている。

また、ぬいぐるみなどの可愛いものを集めているなど、女の子らしい一面もある。

『ガールフレンド（仮）』でも幼馴染をはじめとする各種設定は引き継がれているようではあるが、恒常カードのセリフがあまり幼馴染のものであるとは思えない内容になっている（特に第1進展）。変態からの人気に定評がある

そのセリフは以下の通り。

【第1進展/上条るい(HN)】「まいったなぁ…とっくに売り切れだなんて。え？やきそばパン、譲ってくれるの？ありがとう。キミは…私と同じ二年ね？私はＡ組の上条るい。部活？弓道部よ。」

【第2進展/上条るい+(HN)】「なんで（名字）君が弓道場にいるの？女子の袴姿でも見学に来たってわけ？まったく…ほんと（名前）君って、女子の事ばっかり考えてるのね。最低！」

【最終進展/[ツンデレ幼馴染]上条るい(R)】「（名前）君、初めて会ったときから、頼もしくなってきてる？まさかね。な、なーにニヤニヤしてんのよっ！今の評価は取り消しよ。取り消しっ！」

上表を見てもらえばわかるように、彼女の設定に若干の違いが見られる。特に誕生日には1ヶ月ほどの差がある。ちなみに4月2日を境に学年が変わる（4月1日生まれ以前の人は、4月2日生まれ以降の人よりも1学年先輩になる）。

さらに血液型も異なるため、もしかしたら、同姓同名の別人であるのかもしれない。しかし学年・趣味・CVなど共通点も多数存在するのも事実である。

1年に1度行われる人気投票においては、『聖櫻学園マドンナ総選挙2014』では第15位（237,030票）、『聖櫻学園マドンナ選抜総選挙2015』では第18位（355,162票）、『2016マドンナ選抜総選挙』では第5位（779,720票）、『2017マドンナ選抜総選挙』では第3位（343,927票）と着実に順位を上げている。

るいのように、『萌えガチャ』と『ガールフレンド（仮）』の2ゲームに登場しているキャラは、ほかに神崎ミコト・桐山優月・橘響子・柊真琴・弓削楓がいる。

CVを担当した渡部優衣によれば、るいは自身が演じた初めての女の子であったことから、彼女に対して非常に思い入れが強いとのこと。

ガールフレンド(仮)での上条るいの受難

恒常ではまずHNとして通常のキュピや登校ボスでお目にかかるであろう。選抜ボーナスは攻守ともに一つづつ持っており、カードの性能はCOOL属性らしく攻撃寄り。概要でも触れられている通り、HNのセリフは幼馴染とは思えないものだが、天体観測イベでは小さい頃の思い出を語ってくれたりする。他の恒常カードとしてはHRも存在しており、最終段階まで仲を進展させるとお手製の弁当を食べさせてもらえる。

イベントではクリスマス'12に最終進展Rとして登場、そしてアルバイトレイドイベで最終進展SRに昇格した(なお、イベント当時は恒常HRが存在していなかった)。以降、天体観測、ホワイトデーに登場し、花見イベでついに最終進展SSRへと昇格を果たした。さすが幼馴染なだけある。

しかしクリスマス'12を除けばすべてレイドイベントでの登場である。まるでピー○姫のごとく何度も変態に攫われる上条だが、花見ではついに風船王国へと連れ去られてしまった。ホワイトデーのときにブチ切れたせいで、ただ連れ去るだけじゃ手に負えないと思われたのだろうか。

関連項目

• 萌えガチャ
• ガールフレンド（仮）

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