冬の日のエトランゼとは、アイドルマスターSideMの楽曲である。
概要
楽曲情報 | |
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曲名 | 冬の日のエトランゼ |
作詞 | 真崎エリカ |
作曲・編曲 | 遠藤直弥 |
BPM値 | - |
タグ | 冬の日のエトランゼ |
TVアニメ「アイドルマスターSideM」のBlu-ray1巻限定版の特典CD「315 St@rry Collaboration 01 ~DRAMATIC STARS & Beit~」に収録された楽曲。
CDタイトルから分かる通り、DRAMATIC STARSとBeitによる合同曲。
切ない冬のラブソング。
大人組にはぴったりと言える曲調だが、まだ若く「笑顔」を推すピエールがどのように歌っているのか、その姿と表情を想像してみるのも良いだろう。
同CDにはDRAMATIC STARSによる「サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday」(原曲はS.E.M)と、Beitによる「夜空を煌めく星のように」(原曲はDRAMATIC STARS & High×Joker)が収録されている。
限定版の初回特典CD収録曲というかなりマニアックな立ち位置の曲だが、某チョコレートのCMにでも使われていそうな曲調と歌詞もあってかPからの評判と人気は非常に高い。
アイマスシリーズでは同じく当初は円盤特典CDに収録されたのみだったがライブで一番の盛り上がりを見せた曲やCDのメイン楽曲ではないのに非常に人気が高く別コンテンツとの合同ライブでは別コンテンツのファンをも魅了した曲、コミカライズの特別版付録CDに収録されたがライブで漫画を再現した演出をした結果現在CDが高値で取引されている曲など、ゲームとアニメには当初登場せず[1]、宣伝や認知度もそちらの楽曲に比べて少ないと思われるような曲が実際には高い人気を誇るという現象は他にも起きている。
更に2024年のテレビアニメ「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」では、第11話のエンディングテーマとして相馬有素(CV. 田所あずさ)によってカバーされた。田所あずさは「アイドルマスターミリオンライブ!」で最上静香を演じているため、『実質sideMとミリマスの越境コラボでは?』と一部で話題になった。
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https://twitter.com/vden_anime/status/1835346757125046688
im@sライブ
初披露は3rdライブ静岡公演1日目。この公演はBeitは参加していなかったため、DRAMATIC STARSのみで披露された。福岡公演でも同様にS.E.Mのみで「Secret!Playful!Drive!」を披露していたため、予想していたPも多かったかもしれない。
上述の静岡公演において披露されたその振り付けやオンステージカメラによる演出も話題を呼び、フルメンバーでの披露が待ち望まれていたが、ついにその1年後、4thライブ2日目にてDRAMATIC STARSとBeit全員がそろった状態で再び披露された。その前に歌われた「Purely&Kindly」からの雪曲コンボであった。
振り付けや演出は3rdライブから大きく変わってはいなかったが、やはりBeitが加わるといちだんと"威力"が増しており、その盛り上がりは関係者席にいたMachicoがペンライト代わりの4色ボールペンを振り回すほどであった。特に曲終盤での、センターステージに円形に並んだ6人の表情を順にアップで映していく通称『イケメン回転寿司(非公式の通称(?)だったが梅原裕一郎が言及)』には会場およびLVが揺れた。終演後のTwitterでは曲名はもちろん『イケメン回転寿司』や『梅原裕一郎』といった、この曲の凄まじさを物語るワードがトレンドを賑わせた。
関連動画
関連項目
脚注
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