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煉獄コロアキとは、1982年12月4日生まれのコスプレイヤー、デイトレーダー、インフルエンサーである。「煉獄カズアキ」名義も用いる。
概要
長年デイトレーダーとして活動しており、著名なトレーダーとしてTVに主演したこともある男性。
コスプレ歴も長い。ファンからは迷惑がられているが、だらしない体ながらも歌舞伎役者のような顔をしており、実際のところ煉獄のクオリティは高い。
精神疾患持ち。人の注目を集めようとするのもこれの影響らしい。
新型コロナウイルス蔓延を機に目覚めてしまい、「鬼滅の刃」の登場人物の一人である煉獄杏寿郎に扮し、2021年～2022年上旬にかけて都内で反ワクチン活動を行うようになると、当時人気絶頂の「鬼滅の刃」の人気キャラのコスプレをしていたこともあって大きな注目を集める。この頃は「反ワクさん」と呼ばれていた。
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しかし、2022年2月に自らが新型コロナウイルスに感染したことでコロナは茶番ではなかったことと、ただの風邪とは違うコロナの辛さを体感し、ワクチン推進派に心変わりした。これがきっかけで神真都Qのメンバーから直接的な嫌がらせを受ける様になる。
今現在はかつて敵だったZ李が開催する炊き出しに参加し彼と懇意になったり、下半身の一部のみ隠した状態[1]で統一教会の支部に突撃し警察のお世話になったりと、お騒がせ者としてネットの一部で人気を集めつつ、いろいろと模索している模様。
2023年頃より私人逮捕系YouTuberとして、街中で私刑をする動画をアップしており、賛否集めている中、2023年11月13日、警視庁から名誉棄損の疑いで家宅捜索を受け、逮捕された。さらに12月1日には、一般市民を複数人で取り囲んで不当に拘束した疑いで不法逮捕容疑で再逮捕されている。同年12月22日に保釈。5日後の12月27日には同じ活動をしていた共犯者のガッツch今野蓮も保釈されている。留置場では毎日大泣きしていたとされる報道もあったが、保釈された途端に全く以前と変わらない態度を見せた事から、反省の色は全くない。
年が明けた2024年1月5日、1月1日に発生した令和6年能登半島地震に個人支援目的で現地入りを表明した。生活費を実質物乞い目的で支援要請していたり、爆サイ.comからの支援で車輌を貸し出してもらうなど、他人の金銭で活動をする前提での活動で、Twitterでは乞食行為に該当（Twitterの規約違反である以前に法律違反である）、石川県が一般人の支援を断っているといったコミュニティノートを付けたり、9割方のリプライポストコメントで「迷惑かけるだけだから行くな!」の声があるにも関わらず、「自分を待ってる人が必ずいる」として聞く耳を持たず、同じようなスタイルの黒い水星とともに現地入りし、被災地の性犯罪撲滅と称してTENGAなどを配った。そして「撮れ高あるんですよ、奥能登」[2]といってドンドン進んでいき迷って「Z李さん助けて中島蓮KENZO爆サイあとは頼んだ雪なめてた俺はもうここで終わりかめ道迷ったし車通らない寝たら死ぬだろ死んだらどうなるさよならはまだ言いたくない助けて」と救助を求めた。
今となっては単なるパフォーマンスで魅せる迷惑系YouTuberと成り下がっている。
関連動画
関連リンク
- 煉獄（レンタル）コロアキ (@rengoku56771) · Twitter
- 煉獄コロアキ - YouTube
- 煉獄カズアキ（コロアキ）公式サイト - Wix.com
- 旧統一教会に全裸突撃した“煉獄インフルエンサー”を直撃「宗教二世としての恨み」
- ユーチューバー「煉獄コロアキ」の関係先を捜索、女性を中傷した疑い…「私人逮捕」動画投稿相次ぐ
関連項目
脚注
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