相馬圭祐(そうま・けいすけ、1986年10月30日 - )とは、日本の俳優である。ヒラタオフィス所属。
概要
2009年、追加戦士として「侍戦隊シンケンジャー」に梅盛源太/シンケンゴールド(声)役で出演し知名度を上げた。
役柄上、寿司屋と呼ばれることが多い。
シンケンジャー放映中はプリキュアの宣伝部長(非公式)をしていた。詳細は後述。
あまりに熱狂していたため、シンケンジャーの舞台挨拶ではキュア梅盛を自称した。
好きな食べ物は蛸と胡瓜わかめの酢の物、好きなお酒は芋焼酎の水割り、好きな漫画は「あしたのジョー」、好きな大塚明夫はソリッド・スネーク、好きなプリキュアはキュアパッションである。
最近は副業として都会の窓に張り付く仕事をしている。給料は不明。(2010年4月24日他の公式ブログ参照)
ブログではタイトルをあいうえお順で揃えたり、寿限無に並べたり趣向を凝らしている。
追加戦士であった自分の経験から、後輩であるゴセイジャーの俳優陣に自身のブログで「もしゴセイジャーに新戦士が現れたら、その時はどうか、どうか早めに馴染ませてあげてほしい。」(2010年2月14日3つめより引用)とコメントしていた。しかし誰が予測できたであろうか!ゴセイジャーの追加戦士は俳優ではなかったのである!
シンケンゴールド×キュアパッション
プリキュアファンといえば、普通の男ならそれを公の場で大っぴらにすることを嫌う傾向がある。
が、彼はそんなチキンどもとは違う。
昔見ていた仮面ライダーBLACKを演じていた岡元次郎がスーツアクターになると聞いて喜んだのもつかの間、劇場版シンケンジャーから追加戦士として撮影に入った相馬は、既に確立していたシンケンジャーの面子の輪に溶け込めず、とても悩んでいた。
しかし、そんな彼にある日救いの赤い女神が現れた。
それこそがキュアパッションなのである!
追加戦士という同じ境遇において、活躍する彼女の姿に男は魂を揺さぶられたのだ!
それからというもの、共演者にプリキュアを勧めたり、苦笑いする殿を誘ってスタンプラリーに参加したばかりか、映画見に行く約束を取り付けてしまった。実際に行ったかどうかは不明だがたぶん……。
あまつさえシンケンジャー劇場版の舞台挨拶でプリキュアの話しかしない、プリキュアの映画宣伝をする、情熱という単語に一々「パッション?」と絡む。
筋金入りである。
おかげで挨拶終了後、プリキュアの映画宣伝が本当に入ったため、場内は大爆笑に包まれた。
おかげでシンケンジャーキャストの中ではプリキュアが大流行していたらしい。
最近またプリキュアファンであることを雑誌で語っているとか。
放送終了直前にも、シンケンジャーもいよいよ終わるというのにも関わらず「フレッシュプリキュアの最終回を見逃さないように」と自身のブログでアナウンス。
放送が終わったというのにも関わらずゴセイジャーのプレミアム発表会でもあえて空気を読まずプリキュアトークを炸裂させ、司会者に冷静に突っ込まれるという場面も。
それにしても、そんなことわざわざアピールしなくても…イケメンの無駄遣い。
そんなフレッシュプリキュアの主人公桃園ラブ役の沖佳苗と挨拶しあう機会があった。
奇しくもその沖佳苗はガチ特撮ファンであった……。
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