鉄のラインバレル(くろがね -)とは、清水栄一・下口智裕による巨大リアル・ロボットアクション漫画である。
月刊チャンピオンREDで2005年~2015年まで掲載(全26冊(0巻含む))。
書き下ろしイラストや新規コラムの付いた完全版も刊行されている。
アニメ版における主人公早瀬の性格から、厨ニ病やそれを超える厨三病などと呼ばれる。
謎の巨大ロボット・マキナは戦うために操縦者・ファクターを必要とした。
マキナの一体、ラインバレルの出現に巻き込まれ、ファクターになった少年、早瀬浩一。
早瀬はマキナをめぐるJUDAと加藤機関との争いに巻き込まれることになる。
TVアニメは2008年10月放送開始
GONZOだって (゚Д ゚≡゚д゚)エッ!?
この名言集はネタなので本気にしないでください。 |
この人物紹介・解説はネタなので本気にしないでください。 |
皆さんにわかりやすく1行(40文字以内)で紹介。
詳しい事が知りたいなら下のリンクや上からwikipediaくらい読めよ浩一!
【JUDA陣営】
早瀬 浩一
厨三。「パシリ・ケンカ弱い・英雄願望」の三種の神器を装備。シモン。 数多のラッキースケベ。
城崎 絵美
能登っぱい要員。「あなた、最低です!」と言う人。薄黄→水色→白。
森次 玲二
ミスター・ブシドー。
本物の暴力を教えてくれる人。
山下 サトル
こんな可愛い子が女の子のはずがないだろ!
九条 美海
2人目のおっぱい要員。
遠藤 シズナ
関西弁植田要員。白。
遠藤 イズナ
くぎゅううううううううううう。おいしかった人。
石神 邦生
ジョージ。
緒川 結衣
態度は大きいのに・・・残念ねェ。
レイチェル・キャルヴィン
天才。マーベラス!!
五十嵐 忍
乙女座の人。
そのほかの人たち
ごめんね。
【加藤機関】
加藤 久嵩
想像せよ。想像力は生きる力そのものだ。あと、それはカレー味のカステラだ。
菅原 マサキ
009似のカウボーイ。
デミトリー・マガロフ
旦那。
沢渡 拓郎
ニ本角。
ジャック・スミス
石川五右衛門の黒人版。イクサー4ではない。「可憐だ・・・。」
ユリアンヌ・フェイスフル
痴女要員。おっぱい。童貞狩りの渾名を頂戴いたしました。
王政 陸
「残念ですが、今年のクリスマスは中止になりましたぁ」と言うだけの人。
中島 宗美
原作からの豹変が凄まじい人。
ヴィジュアル的には着物を着てるあいつ。
【一般人っぽい人たち】
矢島 英明
真の主人公。やじまあああああああああああ
新山 理沙子
おっぱい要員。幼馴染属性所持。吉田専用。
道明寺 誠
オモシロ全部。
・主人公の早瀬は、原作では「素行優良・成績優秀・喧嘩無敵」の厨房時代におけるリア充要素に必要不可欠なファクターを全て備えた完璧超人であるが、アニメの早瀬は「内向的・短絡的英雄思考持ち・パシリ属性」と、原作とまさに正反対であり、むしろおまいらの分身である。故に、以後の展開と台詞が美しく、そして心に響くのである。なお、中の人はシモンと同じであり、意図的なのか所どころ被っているネタが多い。
Q:え、漫画とアニメって違うの?
A:違うよ、全然違うよ。でも知らなくても楽しめるよ?
2005年より秋田書店チャンピオンRED(通称:秋田書店の赤い核実験場)にて連載中。
2013年6月号(2013年4月19日発売)にて連載100話を突破。
現在コミックス0巻~25巻(通常版)、書き下ろしイラストやコラムの付いた完全版、アニメBOOK(内容の半分は原作版の紹介も含まれる)が刊行中。
スーパーロボット大戦UXにて、原作漫画版として参戦を果たした。
マキナ:ラインバレル
誕生日:2005年1月23日/14歳/O型/東京都出身/好物:寿司・苦手:ピーマン/趣味:なし
思い込みが激しく自己中心的で自己主張の強い性格だが、
なんだかんだと情に厚く、正義感も人一倍。
11歳の時、転送されてきたラインバレルの下敷きになり死にゆくところを、
城崎の助けたいという思いにラインバレルが応え、ファクターとなった。
JUDA特務室に所属するようになってからは、心身・ラインバレルの操縦能力共に大きく成長していく。
石神社長の策略で遭遇した城崎のヌードや理沙子のチラ見した下着や、挙句山下君の女子水着姿に
鼻血を吹くなど純な(&ラッキースケベな)ところもある。
「ナイスな展開だよ」が口癖
ラインバレル |
マキナ:ラインバレル(オーバー・ドライブ)/アルマ:ツクヨミ
誕生日:?年8月24日/?歳/A型/東京都出身/好物:イタリアン・苦手:和食/趣味:ガーデニング
本作のヒロイン。ラインバレルと共に『マキナのいる世界』からやってきた少女。
その転送の際に、偶然落下地点にいた当時小学生の浩一を死なせてしまい、
(※城崎の意志ではなかった)彼女の強い願いから浩一はラインバレルのファクターとして蘇生した。
JUDAの特務室メンバーとして、当初浩一を監視していたときは彼の言動に苛立ちと不快感を覚えていたが、
浩一の成長やふれあいによって次第に、彼を特別な存在として考えるようになる。
城崎と浩一は共にラインバレルのファクターのため、ラインバレルを通じて二人も生命を共有している。
月襲撃作戦の浩一消失後、一時は絶望の淵にいたが、ヒトマキナによる侵略を目の当たりにして、
『正義の味方がいないとダメなんだ』ということに気づき、
彼の帰還を信じながら、アルマ:ツクヨミに搭乗し前線で戦うことになる。
ちなみにアニメ版とはちがい「最低」という言葉は序盤を除きほぼ使う描写はない。
マキナ:ヴァーダント
誕生日:1994年12月5日/25歳/O型/静岡県出身/好物・苦手:なし/趣味:水泳
JUDA特務室室長。生まれつき痛覚を持たない特異体質の持ち主で、ファクターの肉体強化や治癒能力と併せて
肉体を極限まで行使することができる。頭脳明晰・常に冷静沈着、相当の自信家でもあるが、
仕事能力・マキナの戦闘能力は浩一をして認めるほど。どんなときでもスーツを着崩さず、
たとえ炎天下のビーチで滝のように汗を流しても脱がない。また、長崎に行った際には
先にJUDAへ戻る浩一の元へ物々しい雰囲気とともに両腕に大量のカステラ入りの袋(お土産)を下げ登場するなど、
どこか抜けた一面もある。普段着用している眼鏡は伊達で、ヴァーダント搭乗時には外す。
「本物の暴力を教えてあげよう」は浩一のトラウマにもなった彼の名台詞。
スパロボでも言い放ってくれる。
後年作者が連載する『ULTRAMAN』のキャラクター諸星弾(とセブンスーツ)が森次とヴァーダントに似ていることはよくネタにされている。
ヴァーダント 森次の操縦するマキナ。作中でも圧倒的な戦闘力を持つが、ラインバレルの汎用量産機である。 マルチパーパスユニットと呼ばれる様々なオプション武装を切り替えることにより、近接・中距離・遠距離支援と 多様な状況に対応可能。普段はヴァリアブル・バインダーという基本武装に太刀を16本装備している。 当時15歳だった森次と樹海で遭遇。彼を偶然殺してしまったことによりファクターとして蘇生させるが、 激昂した森次に右目を叩き割られ修復させられずにいたり、稼働率40%で左腕が修理中でないのに出撃したり、 森次の本気モードで肉弾戦をさせられたり、破壊されたマキナのサブ電脳データのサルベージに メイン電脳をインターフェイスとして使われたり、森次に容赦なくこき使われている。 (※勿論森次もヴァーダントと命を共有しているはずなのだが……) |
続きは必要そうなら追記していきます
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最終更新:2024/11/01(金) 09:00
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