「MMDシャフ度選手権」とは、MikuMikuDanceを用いて「シャフト角度」を再現する静画祭りである。
シャフト制作アニメ頻出の「顎を上げて」「挑発的に見下した」ポーズをMMD上で再現したものである。
「シャフト角度」の詳細については当該記事を参照されたい。
概要
2013年3月10日に投稿されたしろえぼPの下記の静画を見てティンと来たマンハッタンPが呼び掛けたもの。
右側のキャラクター(レッドショルダー: 黒)の身体の反らせ具合や視線がシャフ度を彷彿とさせたのである。
早速、マンハッタンPによりシャフ度を再現した静画が投稿され、使用したポーズデータが公開された。
この辺りの実際の経緯についてはこちらのTogetterまとめが詳しい。
→「MMDシャフ度選手権」開催までの経緯(2013年03月10日)
シャフト作品に特徴的なポーズである「シャフ度」をMMDを使って好きなキャラにさせようではないかw
規定
この選手権の規定は非常に緩やかで、下記の2つのみである。
MikuMikuDance(あるいは互換ソフトウェア)による静画であること
この「MMDシャフ度選手権」は「参加することに意義がある」静画祭りである。
選手権の名こそ冠しているが、優劣を決める場は特には設けられていない。
また、ポーズ作成が苦手というMMDerは下記のリファレンスポーズデータを活用するのがいいだろう。
関連静画
マンハッタンPのティンと来た1枚 |
「振り返り」を強調した「シャフ度」重視の静画 |
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すぐさま反応した妄走特急P |
MMD杯優勝歴のあるkirikoさんがさらに参戦 |
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え?ああ、うん・・・ |
体の固い人は補助者付きで参戦 |
瞬く間に参加者は膨れ上がっていった。詳しくは「MMDシャフ度選手権」タグを参照→静画検索結果
関連コミュニティ
関連項目
注釈
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