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単語記事: MikuMikuDance

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掲示板>>17より

MikuMikuDance」(みくみくだんす)は、「樋口M」こと樋口優氏が個人で開発した3DCGムービー製作ツール
氏のウェブサイトVPVPVocaloid Promotion Video Project)で無償開されているフリーソフトである。
略称は「MMD」。

概要

な機を持つ3DCGソフトウェアながらも、ダウンロードするzipファイルの容量が約5.1MB(展開後でも約11MB)と非常に小さく、動作も軽快である。その完成度にもかかわらずフリー開されており、作者である樋口氏自身が投稿した動画には「振り込めない詐欺タグがつけられている。

な特徴として、以下の4点が挙げられる。これらは初版から実装されている基本機である。 

  1. モーション作成時・再生時ともリアルタイムレンリング
  2. WAVファイル同期しながら作業できる
  3. AVIファイル背景に表示しながら作業できる(他の動画の踊りを再現しやすい)
  4. vsqファイルでリップシンクできる

4.にあるvsqファイルは、VOCALOID2の歌唱データファイルであり、それを読み込むことで自動で口パクのモーションを生成することができる機である。

上記のリップシンク機MMDの名称、配布サイト名からもわかるように、MMDは当初、初音ミクダンスムービー製作ツールからスタートしている。しかし、バージョンアップを重ね高機化していくうちに、ダンス以外の用途で使うユーザーが現れ、VOCALOID以外のモデル自作するユーザーが現れ、ダンスともミクともまったく関係ない動画を製作するユーザーが現れと、その汎用性が広がっていった。

現在では、有志によるマニュアルやTipsの整備、モデルや各種素材・拡プラグイン・関連ソフトの相互提供が盛んに行われることによって、VOCALOIDだけでなくあらゆるジャンル3DCGラットフォームとして機しており、ニコニコ動画においては3DCG製作ツールのデファクトスタンダードとなっている。

2011年5月樋口氏から開発終了のアナウンスがあり、直前に発表されたVer.7.39が最終版となった。
同年10月にはいくつかのバグを修正したVer.7.39.(dot)が開された。 

なお、開が終了した訳では無いので、現在も樋口氏のウェブサイトからダウンロードできる。

仕様

対応OSWindowsのみ。

最新版として、DirectX7版のver.5.24と、DirectX9版のver.7.39.が開されており、使っているPCスペックOSバージョンに合わせて選択できる。

当初のバージョンではモデル初音ミク単体しか利用できなかったが、バージョンを重ねる度に、アクセサリの利用、ステージの利用、複数モデルの同時利用、他キャラクターモデルの利用等ができるようになっていき、現行バージョンではモーションやカメラアングルを工夫することで、MMDだけでもかなりのクオリティの動画を製作することができる。

3DCGの描画エンジンにはDirect3Dを利用しており、それにより一部のグラフィックチップバーチャルPC環境では正常に動作しないことがあるが、フリーソフトでは日常茶飯事である。動かなくても泣かない。

物理演算エンジンとして、オープンソースのBulletを使用している。

データファイルフォーマット

x、bmpjpg、waveavifxなどの汎用フォーマットの他、下記の専用拡張子ファイルを使用する。

同梱データ

VOCALOID関連のモデルデータを始め、すぐに作品製作に使える素材データが多く同梱されている。
以下はVer.7.39の同梱素材。

モデル

アクセサリー

ポーズ

サンプルファイル

更新履歴

MMD開から開発終了までのな更新履歴。詳細な履歴はVPVP wikiの年表も参照されたし。

Ver. 更新内容
2008 2月24日 1.0 MikuMikuDance
2月27日 1.2 モデルアクセ(モデルに追従するアクセサリ)機追加
4月3日 2.0 ステージ(地面に設置するアクセサリ)機追加
8月30日 3.01 複数モデルの同時表示・編集が可になり、β版として存在していた
RinRinDance」はMMDに統合された。 
同梱モデルに「鏡音リン」「弱音ハク」追加
9月11日 3.10 同梱モデルに「鏡音レン」追加
10月30日 3.20 同梱モデルに「亞北ネル」追加
11月23日 3.21a 同梱モデルに「咲音メイコ」追加
2009 1月5日 3.40 同梱モデルに「KAITO」追加
3月5日 4.00 同梱モデルに「初音ミクVer.2」追加
local/globalモード追加、捩りーン、screen.bmp解像度変更、
その他各種機の追加。
5月25日 4.03 英語表示モードフレーム挿入削除その他各種機の追加
7月2日 5.00 物理演算追加。これにより、従来は手動でモーションを付けていた
キャラクターやスカートのヒラヒラなどが、自動かつ自然に再現
されるようになった。
11月10日 6.00 描画エンジンDirectX9に変更。これにより、アクセサリの最大頂点数
上限増加やアンチエイリアス表示対応等の他、高性PC環境での
ユーザーエクスペリエンスが向上した。
2010 1月15日 6.10 セルシャドウ追加。これにより、モデルの影が自身の上や他の
モデルアクセサリ等の上に落ちる映像表現が可となり、よりリアル
自然レンリングを実現した。
1月20日 6.19 同梱モデルに「鏡音リンact2」追加
2月3日 7.00 セルフ影、レイアウト変更、表示・IKフレームの選択時のバグ修正。
各種バグも減り定してきた為、メジャーバージョンアップ
8月23日 7.07 同梱モデルに「MEIKO」追加
11月2日 5.24 DirectX9非対応版の最終バージョンWindowsXP以前の環境では、
最新版よりこちらのほうが使いやすい場合がある。
12月19日 7.24 Kinect対応機追加。これにより、モーションキャプチャが利用できる
ようになった。
2011 2月30日 7.30 PMDモデルベースの最終バージョンPMXモデルを使わない場合、
最新版よりこちらのほうが使いやすい場合がある。
5月27日 7.39 樋口氏による開発終了がアナウンスされたため、この版が一応の
開発終了版となる。おつかれさまでした。
10月25日 7.39. 7.39のバグフィックス版。バージョン末尾に.(dot)が付いた。
純正MMD最終バージョン

ジャンルとしてのMMD

本来MMDは、いちソフトウェアの名称であるが、その幅広い広がりからジャンルコミュニティクラスタの名称としてもその認知を広げつつある。

現在では、ユーザーがそれぞれの得意分野を持ち寄る相互協コミュニティ化が進み、有志が製作開されたモデルアクセサリーは共に多種多様で膨大な数に達している。

ステージPV向けの小中規模なものから日常風景を映し出す、部屋・公園・体育館・球場・プールなど多岐な施設や、果てはMikuMikuDanceフィールド限界まで広がる広大な諸まで登場。

日常用品的なアクセサリも種類を増加、モデルも人だけでなく非人生物車両飛行機・艦船・ロボット宇宙戦艦や誰が得するんだってものまで多様化したことにより、作られる動画はPVだけでなくドラマコントスポーツアクションミリタリーなど多なものとなった。

これらのコミュニティニコニコ動画上にとどまらず、SNSにゃっぽん2ちゃんねるしたらば掲示板IRCチャットSkypeチャット、果てはTwitterや個人ブログといったネット上の様々な場所で形成されており、作品制作についての意見交換やコミュニケーションが盛んに行われている。

関連動画

現在、ニコニコ動画において「MikuMikuDanceタグが付いた動画は7万えてさらに増え続けている。
その全てを紹介したいのはやまやまだが、それをするには余白が狭すぎる
是非あなた好みのMMD動画を探してニコニコして欲しい。 → MikuMikuDance タグ検索

樋口氏による紹介動画

MMDの発表動画。全てはここから始まった
 

解説動画。

ユーザーによる講座動画

ダサツマPによる使い方講座。全3回。とてもわかりやすい。
 

ガンプラPによる入門講座。全5回。
ver.2.xが最新の頃に開されたものだが、その点を留意すれば現在でも入門にかなり役立つ。
 

他にも有志によるMMDの使い方動画が多くUPされている。 → MMD講座 タグ検索

関連静画

 

関連コミュニティ

関連商品


関連項目

下位項目

関連ツール

MMDを利用した作品制作に際し、操作をより簡便にしたり、より高度な機提供してくれるサポートツール
いずれもMMDと開発者は異なるが、PMDエディタMikuMikuEffect樋口氏が開発に協したことがある。
この他にも多数のツール開されている。 → MMDツール配布あり タグ検索

互換ツール

MMDと互換性を持たせ、培われた資産(大量のモデルやモーション、その形式、3DCGムービー作成ノウハウ等)を活用できる新しいソフトウェアの開発が各所で行われている。その動きはMMDの開発終了が発表された後、ますます加速している。
上位互換の後継ソフトすものから、全く新しい機や用途に限定的な発展をすものまで、その方向性は様々であるが、いずれもMMDがなければ生まれなかった、MMDコミュニティから生まれたソフトウェアである。

外部リンク

携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/mikumikudance
ページ番号: 605 リビジョン番号: 1490741
読み:ミクミクダンス
初版作成日: 08/05/14 04:30 ◆ 最終更新日: 12/04/04 09:43
編集内容についての説明/コメント: 動画数更新(6万→7万)
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MikuMikuDanceについて語るスレ

708 : ななしのよっしん :2012/04/30(月) 23:51:14 ID: AKhXhTE9Vl
情弱初心者です。
アクセサリを持たせるやり方は分かったのですが、pmdファイルの持ち物(ハリセンなど)を持たせるやり方が分かりません。キャラ同士で手をつなぐ方法とかも・・・
具体的には↓こんなことをやってみたいんです。

>>sm4549193


お時間がある方は教えていただけないでしょうか。または、この方法について詳細な説明がある動画やブログなど教えていただけると幸いです。
709 : ななしのよっしん :2012/05/02(水) 22:38:54 ID: WuE+lKak7Q
>708 pmdファイルの持ち物を~キャラ同士で手をつなぐ方法
モデル改造が必要になります、あるいはMMEを使う方法も有りますが
どちらにしてもここで簡単に教えられるレベルではありません。

したらば初心者掲示板へどうぞ
http://jbbs.livedoor.jp/music/23040/
710 : ななしのよっしん :2012/05/03(木) 16:29:38 ID: RRbWZaMBQZ
これエロゲームとは違うなんだよね?
711 : ななしのよっしん :2012/05/04(金) 17:41:04 ID: kvBWw3LyET
MMD杯でもない限り、1万再生えない動画がザラって現状は寂しいものがあるのぅ…。カテゴリとして確立してないとこうも違うものなのだろうか。もっとみんなMMD見ようぜ!
712 : ななしのよっしん :2012/05/05(土) 12:09:24 ID: Zt9ZQEc3wA
>>711
ユーザーの分散もあるんじゃない?
ジャンルキャラも作品の表現方法もかなり多岐に渡ってるし
713 : ななしのよっしん :2012/05/06(日) 15:43:39 ID: EGDz/0Tpk2
>>712
当たり前に使われるツールの1つになった。って見方もできるかもしれない。
3Dムービーを作ることは普通のことで、じゃあ、それを使って何を表現するか。
って時代になった、っていうか、そんな感じ。

モデルを作れる人、モーションを作れる人、プログラムを書ける人、etc
そんな才の成果が惜しげもなく開されてて、次にくる新たな才を待っている状態。
これは、ある種の奇跡なのかもしれない、とすら思う。
714 : ななしのよっしん :2012/05/08(火) 21:29:09 ID: Jo0tSuHQYB
オッサンから見ると確かに魔法が魔術になったレベル
715 : MMD :2012/05/08(火) 21:45:05 ID: qWRAidDNTg
王道らしく踊ったり,歌ったり,物を展開したり・・・
様々な方面にそれぞれの才発揮してる人がいるからね

アニメキャラやら東方なんかの人気カテゴリに使われてる割には兄貴動画が見つからない・・・
716 : ななしのよっしん :2012/05/12(土) 08:53:08 ID: s9s04jWax1
>>sm17767843

これとも連動できる様になれば……
717 : ななしのよっしん :2012/05/13(日) 11:38:21 ID: QMg9XA1qyq
>>711
だとすると、半年間見えないところで進化してきたMMD動画を、杯で一気に味わえるのは
幸せなことであるとも思える
誰もが知れる発表の場があることで、技術が共有されていくっていうのは
MMDの成長に物凄く役立ってるんじゃないかな
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