犯人は踊るとは、鍋野企画が制作の3人から8人まで遊べるカードゲームである。
ゲームの流れ
カードを裏向きで一人4枚ずつカードを配る。
自分の手番が来たら、カードを1枚出し、そのカードに書かれたアクションを行う。
それを繰り返し、以下の勝利条件を満たすことでゲームが終了する。
ゲームの勝利条件
この場合、探偵カードを出した人が勝者となり、犯人、たくらみカードを持っていた人が敗者となる。
この場合、いぬカードを出した人が勝者となり、犯人、たくらみカードを持っていた人が敗者となる。
この場合、犯人カードを出した人とたくらみカードを出した人が勝者となり、その他のプレイヤー全員が負けとなる。
この場合、犯人カードを出した人とたくらみカードを出した人が勝者となり、その他のプレイヤー全員が負けとなる。
カードリスト
第一発見者
あなたから事件(ゲーム)は始まる。
このカードを出しても特別な効果はない。
ゲームスタート時にこのカードを持っているプレイヤーからゲームが始まる。
犯人
このカードが手札にある限り、そのプレイヤーは犯人。
誰かに渡すか、自分で出すか悩みどころ。
アリバイ
出しても効果はないが、犯人カードがある場合は強力な防御カードとなる。
たくらみ
探偵
このカードは、手札が3枚以下の時だけ出すことができる。
他のプレイヤーを1人選ぶ。
そのプレイヤーが犯人の時、あなたはゲームに勝利する。
犯人探しができる大事なカード。
なお特別ルールとして、
手札が探偵カード4枚、または探偵カード3枚に犯人カードが1枚の時は探偵カードを出せる。
ただし、特別な効果はない。
目撃者
他のプレイヤー一人の手札を見ることができる。
一般人
このカードを出しても特別な効果はない。
本当に何の効果もないカード。
いぬ
他のプレイヤーを一人選ぶ。
そのプレイヤーは手札を1枚捨て、いぬカードを手札に入れる。
捨てられたカードが犯人カードの場合、あなたはゲームに勝利する。
ちょっと特殊なカード。
捨てるカードは選ばれたプレイヤーが選択できる。
なので犯人カードを捨てさせたいなら、最後の1枚でなければいけない。
情報交換
うわさ
取り引き
他のプレイヤー1人と、手札を1枚交換する。
(どちらかの手札が0枚の時、交換は行わない。)
交換するカードは見えないように裏向きで行う。
関連動画
関連項目
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