30時間テレビとは、北海道テレビ制作の番組『水曜どうでしょう』で行われた企画のひとつである。
サイコロの旅第6弾「ゴールデンスペシャル サイコロ6」の放送を記念して、1999年12月14日から16日に掛けて24+6時間のあいだ生CMを放送したもの。後に舞台裏に密着したドキュメントを、「30時間テレビの裏側全部見せます!」として2000年2月9日〜23日の3夜に渡って放送した。
「北海道版の24時間テレビのようなものがやりたい」という大泉の希望をもとにディレクター陣が脚色し、CMごとに鈴井貴之・大泉洋(・安田顕)が扮装し「これまでのどうでしょうのキャラクターが総出演する」企画として制作された。しかし年末の繁忙期だったこともあり、運営スタッフは藤村Dと嬉野D+技術スタッフ2名+北海道共立の大道具1名+スタイリスト小松1名のみと少人数だった。
待合・着替えはHTB第3応接室で行い、「定刻になると、HTBの駐車場にあるカメラの映像をマスターから自動的に送出する」ように設定。カラ画(放送事故)を防ぐためにカメラ前には鈴井と大泉の等身大パネルが設置された。背後にはゴールデンスペシャル放送開始までの時間がSEIKO時計で表示される。
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最終更新:2024/05/10(金) 03:00
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