123
121 ななしのよっしん
2023/12/24(日) 11:23:59 ID: YPh4xM651s
ラインハルトやオーベルシュタインが内部の改革や粛清を進めた後でもあれだけの信者が潜んでいるのは負のご都合主義を感じる。
多すぎだろ…特にウルヴァシー
122 ななしのよっしん
2024/01/07(日) 22:01:21 ID: CjozWkO5Mf
改革をしたといっても帝国軍の人員は膨大だし、ましてラインハルトの近衛と言える宇宙艦隊ならともかく、陸戦部隊や地上要員までは目も手も届かないってこともある。
世界とか社会って怪物に対しては、ひとりやふたりの英雄が能力を発揮したところで歯が立たないってことだろうな。
逆に地球教団というか地球勢力は、短くともフェザーン成立からとしても90年、下手したらシリウス政権崩壊から銀河連邦成立の頃から銀河社会に浸透していたかもしれないし、明らかに年季が違うんだよ。
123 ななしのよっしん
2024/05/06(月) 00:39:37 ID: LERXlPNtmS
>>119
結構深い考察でかなりの部分に同意するんだけど、
一昔前の共産主義全盛期には、宗教とは関係ない右派は特に共産主義が台頭することへの恐怖心から、宗教と結託することは多かった事実もあって、その政治的世情が物語に反映されてるのかなと思ってる
日本でも今でもその残滓はあるよね、統一教会問題とか
アメリカでもカルトに近いユダヤ教右派がかなりの力を持ってるおかげでいろいろ歪んでるし
ロシアも、ロシア正教をナショナリズム高揚とウクライナ侵略戦争に最大限活用してる
銀英伝のはモデルが古いから時代遅れに見えちゃうのと
作者の性向が乗りすぎて表現が極端すぎるきらいがあるけど、
宗教右派による政治や軍事の壟断は現代にもしっかりと生き残ってるわけで、
歴史の本質をとらえてるのは間違いないと思うよ
ほめた!
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