「みじぴんP」とは、VOCALOIDを使用してオリジナルの楽曲を発表しているP(プロデューサー)の一人。
それまでバンドにて音楽活動をしていたが、バンドが活動休止となったこともあり、個人名義やネットで知り合ったクリエイターとユニットを組み曲を発表していたが、VOCALOIDの盛り上がりに衝撃を受けVOCALOIDを開始。
2008年3月に初めての作品となる、『Infinite Blue -Version MH-』投稿を投稿し、VOCALOID活動を始める。以降、他のPとのコラボやVOCALIODイベントへの参加等、コンスタントに活動を続けながら作品を発表している。
活動を続ける中2009年9月に発表した『ソラノカナタ』がスマッシュヒット。MEIKOを使用したシンセサウンドが高い評価を得、以降MEIKOを使用した作品を増える。
VACALOID曲を収録したアルバムを配布しており、2009年には「HOKK@LOID FESTIVAL」にて1stアルバム『 Planetary Blue / MIJIPIN 』を、2010年5月9日に開催された『THE VOC@LOiD M@STER 12』では『STARDUST』を配布している。
ポップ、アコースティックなサウンドを発表しているが、一番の特徴はシンセサイザーが前面に出た曲。
大きな影響を受けたミュージシャンが「TM NETWORK」という通り、小室サウンドを感じさせるシンセサウンドと綺麗なメロディの曲を発表している。
代表曲といえる作品 みじぴんPらしさを十分に聞ける曲 |
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最終更新:2024/06/02(日) 02:00
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