ハンガリー(APヘタリア)とは、「Axis Powers ヘタリア」に登場する、「ハンガリー」を擬人化したキャラクターである。
作者は仮に人間名をつけるとしたらという質問に対し、「エリザベータ・ヘーデルヴァーリ」と回答している。
※作中では人間名はほとんど使用していないため、作品内容に則り、本稿では人間名は使用しないこととする。
昔はハンガリー平野を馬とともに駆け巡ってはブイブイ言わせてた、元騎馬民族の女の子。内向的だけど影の頑張り屋だが、戦い等ではうっかり昔を思い起こすような姐さん口調になってしまう。どっかの爆乳のせいで目立たないことがあるのだが、彼女も胸が大きく、プロポーションが良い。『ヘタリア THE BEAUTIFUL WORLD』第3話で水着姿を披露しているので、気になる人は配信版かDVDにて確認してみるとよいだろう。
内心では色々複雑な思いを抱えているものの、オーストリアとは仲がいい。逆にプロイセンには幼少期から辛酸なめさせられてきてるため大嫌い。事実、俺様ブログでは問答無用でオーストリアいぢりに精を出すプロイセンを叩きのめし、2010年のクリスマスではかなり苛立っていた。しまいには眠そうなプロイセンに対し、子守唄と称してあの歌を歌いだすほどである。また、ルーマニアも嫌っている。彼ら以外の国々との関係を上げるなら、ポーランドとも微妙に仲が良いことが挙げられる。
幼少の頃は自分が男だと思い込んでおり、大人になれば生えると信じていた。二次性徴を迎えた頃までは信じていたようだが、さすがに大きくなってからは本来の性別を悟った。その後、オーストリアの家で働いていた。この当時、幼いイタリアに女性服を着せるという暴挙快挙を実施。昔は普通に剣をたしなんでいたが、現在はフライパンを武器としている。
そんな彼女だが、読者から作者宛にに「ハンガリー公国はゲイビデオのメッカ」という情報が寄せられた為、「可愛い男の子が大好きな腐女子」という設定が追加されてしまった。実際に、原作web版ではオーストリアのセクシーショットをこっそり撮影したり、覆面男(正体はプロイセン)がオーストリアに鬼畜めいた言葉攻めをしていたときは萌えていた(正体を知ったときは激怒、プロイセンを粛清した)。フランスがオーストリアを襲おうとしたときも、フライパンで撃退する前に腐った妄想をしていた。
フィンランドとは親戚設定があり、原作のクリスマスイベントで「フィンちゃん」と呼んでいる。メールで普段からプライベートな連絡も取っているようだ。6巻にフィンウゴル語の話でフィンランド・ハンガリー・エストニアの3人が登場しているが、初期のハンガリーから見た相関図ではハンガリー→(フィンウゴル親戚)→フィンランド-(?)-エストニアとなっており、エストニアとは直接原作では関わりが無いが、フィンランド経由での間接的な関係にある。(もしかしたらエストニアとは遠縁になるかもしれないが不明である。)
え、私の動画ですか? 以下のリンクから探すことができますよ。
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最終更新:2025/04/03(木) 00:00
最終更新:2025/04/02(水) 23:00
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