ヤゴコロダンスとは正式名を「八意式健康術」と呼び |
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初出はKamS氏の処女作である「【東方】八意式健康術【手描き乗馬】」。
当初は足のステップのみであったが、第3作目「【東方儚月抄】 御伽話を聞かせてよ 【手描き動画】」で手の動きも加わったことで、現在広く認知されているヤゴコロダンスが完成した。
ただし、一部ではヤゴコロダンスが本当に完成したのは第6作目である
「【東方】月の仕舞【手描き動画】」だとする意見もある。これは第6作の動画内でヤゴコロダンスが永琳によって演舞される際、上半身が微動だにしないからである。(綿月姉妹がヤゴコロダンスを演舞するシーンでは体が上下に揺れている)
①足の動きについて
足は左右交互に一定のリズムで動かしている。
当初はⅡ式による複雑な腕の動きを導くための、リズムをとる役割かと思われたがⅠ式の【足の動きだけで、長寿の効能は得られる】ようであり、足の動き自体にはそれ以上の意味はないようである。
②腕の動きについて
腕の動きは【A+B1】+【A+B2】の繰り返しで構成されている。
A | ↑ ↑ | C | ←→ | C | ↓ ↓ | C | |
B1 | ↓ ↑ | ↑ ↓ | ←↑ | ↑→ | ↑ ↑ | ↓ ↓ | C |
B2 | ↓ ↑ | ←↑ | ↑ ↑ | ↑→ | ↑ ↓ | ↓ ↓ | C |
腕の動き自体になにかしらのメッセージを第3者に伝える目的があると思われる。
腕の角度には上段、中段、下段の3階層から構成されており、それぞれが天界・地上・冥界(地下?)を表しているという説もあるが、定かではない。
(地上人でいうところの「天・地・人」のようなものだろうか?)
特にAパートは複数繰り返され一番時間が割かれており、とても重要な意味があると考えられる。
腕の動きは上から下へと流れていることから、なにかしらの力(重力のようなもの?)が下に向かって働いているようである。
【事象は上から下】という原則を繰り返し伝えているのだろうか?
(※以下は編集中/思いついたことを箇条書き)
それぞれ異なった場所から相手と同じ場所へ行く為に数度すれ違いやがて収束していく動き?
時間の経過を表す?
しかし、八意と姫の動きは対称の動きをしているのは何故なのか…
③腕が前や後ろへは動かないことより、平面を表しているようにも思えるが・・・?
④地上人の文化にもこのような動きをする踊りはあるのだろうか?
現段階では…生と死を表現しているようにも思える。
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最終更新:2024/11/09(土) 04:00
最終更新:2024/11/09(土) 03:00
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