宇宙戦艦ヤマト2199(漫画) 単語

ウチュウセンカンヤマトニーイチキューキュー

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この記事では、「宇宙戦艦ヤマト2199」の漫画作品について記述する。

宇宙戦艦ヤマト2199(むらかわみちお)

ニュータイプエース2012年4月号にて連載開始し、第17話以降は「角川ニコニコエース」に移籍。
漫画はむらかわみちお、原作西崎義展

基本的にはアニメ宇宙戦艦ヤマト2199」に沿って物語が進むが、人物描写を中心にアニメでは描かれていない描写や旧作宇宙戦艦ヤマトシリーズオマージュが多く追加されており、また、一部の設定やキャラ付けが変更されている。
アニメ2199」の補として受け取られる面もあるが、作者のむらかわみちおく、アニメ本編に寄り添っているようで違う的地をしているとの事。

2017年半ばより、「宇宙戦艦ヤマト2202」関連のモニター設定製作小説版のイラストなどの仕事の兼ね合いでの長期休載に入った。
製作委員会並びにKADOKAWAの頃合いを見ての連載再開との事で、休載中には、「2199」の初期プロデューサーであり「ガールズ&パンツァー」のプロデューサーである杉山潔からガルパンの連載の話が挙がり、「ガールズ&パンツァー 樅の木との羽の魔女」の連載が始まった。当初は交互に連載する案もあったが、実際に作業に入ってみると同時に動かすのは理との判断になり、連載としてはこちらに専念する形となった。
この他、「2202監督羽原信義の縁で「境界戦機」のモニターデザインの協力も行っていた。

休載期間中に最終回までのプロットも出来上がり、製作委員会への了承も得た事や、「樅の木」の完結と「境界戦機」の放送終了もあって、2022年12月より5年越しでの連載再開が発表され、単行本も続巻が発売された。

宇宙戦艦ヤマト2199 緋眼のエース(東まゆみ)

コミックブレイド」にて2013年9月号から2014年6月号まで連載。
漫画は東まゆみ、原作西崎義展で、メカ作画中西達郎が担当している。

アニメ宇宙戦艦ヤマト2199」の出来事を山本玲視点で描く物語となっている。
全一巻で完結した為に途中からの展開がダイジェストとなっており、奇しくも松本零士による漫画版「宇宙戦艦ヤマト」と似た構成になったと言えなくもない。

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最終更新:2025/07/27(日) 19:00

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最終更新:2025/07/27(日) 18:00

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